こんにちわ! 物忘れがひどいネイネイ(@NEYNEYx2)です。
以前作成したゆうちょダイレクトのキャッシュカードで、生活にかかる費用をここに集約しようと思いコンビニのATMで少額入れ、あまり使用していなかったので、ついでに引き出しができるか確認しようと思ったら『暗証番号が違います』と言われ引き出しができませんでした。
念の為もう一度ためしてみたが結果は同じでした。3回間違えるとキャッシュカードにロックがかかってしまうので一度ここで退散。(>_<)
暗証番号を忘れてしまい四苦八苦したので、その際の手続き方法をまとめました。
ゆうちょダイレクトのキャッシュカードで暗証番号を忘れた場合の対処方法
ゆうちょ銀行・郵便局の貯金窓口に行く
下記の必要なものを持って、近くのゆうちょ銀行・郵便局の貯金窓口に行きます。(基本的な営業時間は、平日の9:00~16:00です。土・日曜日と祝日はやっていません。)
手続きに必要なモノ
- キャッシュカード
- お届け印(暗証番号の照会に必要で、暗証番号のロック解除のみの場合は必要ありません。)
- 本人確認書類(運転免許証、パスポート、マイナンバーカード、写真付きの公的証明書類など)
貯金窓口での対応
窓口でキャッシュカードの暗証番号を忘れてしまった事と2回間違えていることを伝えると、「うろ覚えで構わないから、あと1回ATMでためしてみらた?」と勧められます。 ダメもとでATMでためしましたが、やはり暗証番号が違いました…。(汗)
窓口で上手くいかなかったことを伝えると、『暗証番号誤回数消去請求書 兼 暗証番号照会書』という用紙をわたされ記入します。
そうすると、暗証番号のロック解除と暗証番号の照会が同時におこなえます。
ただし、暗証番号の照会に関してはその場では教えてもらえず後日、約1週間ほどで簡易書留が自宅に郵送されます。(自分の場合は、月曜の夕方に申請して、木曜日の夕方に届きました。)
簡易書留にて暗証番号を確認
下記の郵便物が送られてきますので、中身を確認しようやく暗証番号を知ることができます。
「ん~ どうしてこんな番号に??」と疑問に思いながらも、これじゃまた忘れてしまいそうだったので暗証番号を変更しに行きました。
暗証番号の変更
簡易書留に書いてあった暗証番号で、近くの郵便局のATMにいき、『暗証番号・引き出し上限額変更』を押して、次にでてきた『暗証番号変更』を押して画面にしたがって暗証番号の変更をしていきます。
まとめ
あなたも、ゆうちょのキャッシュカードの暗証番号を忘れてお困りでしたら、この記事を参考にしてみてください。
これでもう、暗証番号はバッチリです!
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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