こんにちは! ビターな味わいに浸るネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、米澤穂信(@honobu_yonezawa)さんのデビュー作品から現在までに出版された、全作品一覧と新刊&文庫本情報をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
もくじ |
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新刊&文庫本の情報 |
2020年 |
2019年~2015年 |
2014年~2010年 |
2009年~2005年 |
2004年~2001年 |
その他 |
「米澤穂信」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『Iの悲劇』
(2019年9月)
山あいの小さな集落、簑石。六年前に滅びたこの場所に人を呼び戻すため、Iターン支援プロジェクトが実施されることになった。
業務にあたるのは簑石地区を擁する、南はかま市「甦り課」の三人。人当たりがよく、さばけた新人、観山遊香。出世が望み。公務員らしい公務員、万願寺邦和。とにかく定時に退社。やる気の薄い課長、西野秀嗣。
彼らが向き合うことになったのは、一癖ある「移住者」たちと、彼らの間で次々と発生する「謎」だった――。
Kindle:〇 Audible: |
- 『本と鍵の季節』集英社 2018年12月
文庫本の新刊情報
『巴里マカロンの謎』
(2020年1月)
「わたしたちはこれから、新しくオープンしたお店に行ってマカロンを食べます」その店のティー&マカロンセットで注文できるマカロンは三種類。しかし小佐内さんの皿には、あるはずのない四つめのマカロンが乗っていた。誰がなぜ四つめのマカロンを置いたのか?小鳩君は早速思考を巡らし始める…心穏やかで無害で易きに流れる小市民を目指す、あのふたりが帰ってきました!
Kindle:〇 Audible: |
- 『いまさら翼といわれても』角川文庫 2019年6月
「米澤穂信」作品一覧【年代別】
2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
2009年~2005年
2004年~2001年
その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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