こんにちは! ビターな味わいに浸るネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、米澤穂信(@honobu_yonezawa)さんのデビュー作品から現在までに出版された、全作品一覧と新刊&文庫本情報をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
もくじ | |
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新刊&文庫本の情報 | 2021年~2020年 |
2019年~2015年 | 2014年~2010年 |
2009年~2005年 | 2004年~2001年 |
その他 |
「米澤穂信」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『黒牢城』
(2021年6月)
本能寺の変より三年前。織田信長に叛逆し摂津有岡城に籠城した荒木村重だが、城内で次々と起こる怪事件に悩まされる。人質の不審死、密使の殺害、そして裏切り者の影――。
窮した村重、は地下牢に幽閉した織田方の軍師・黒田官兵衛に怪事の謎を解いてみせよと持ちかける。官兵衛は「なぜ儂を殺さぬ?」と問いつつも村重に智慧を貸すが――。
怪事件の裏には何が潜むのか、村重はなぜ官兵衛を殺さないのか。著者デビュー20周年の到達点たる、瞠目の謎解きと劇的人間ドラマ。戦国×ミステリの新王道。
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文庫本の新刊情報
『巴里マカロンの謎』
(2020年1月)
「わたしたちはこれから、新しくオープンしたお店に行ってマカロンを食べます」その店のティー&マカロンセットで注文できるマカロンは三種類。しかし小佐内さんの皿には、あるはずのない四つめのマカロンが乗っていた。誰がなぜ四つめのマカロンを置いたのか?小鳩君は早速思考を巡らし始める…心穏やかで無害で易きに流れる小市民を目指す、あのふたりが帰ってきました!
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- 『いまさら翼といわれても』角川文庫 2019年6月
「米澤穂信」作品一覧【年代別】
2021年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
2009年~2005年
2004年~2001年
その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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