こんにちは! ちょっと強めのクセが病み付きになるネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、綿矢りささんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「綿矢りさ」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『嫌いなら呼ぶなよ』
(2022年7月27日)
妻の親友のホームパーティーに招かれた僕。だがそれは僕を被告とする「ミニ裁判」になって・・・・・綿矢りさの新境地を示す作品集!
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『あのころなにしてた?』
(2021年9月下旬)
失ったことだけでなく、得たものにも目を向けてみよう。感染者数の増減に一喜一憂したりと深刻さと楽観視がくるくる入れ替わる心理状況は、まるで洗濯機のなかで洗浄モードと脱水モードが繰り返され、生地がすり減っていく洗濯物みたいだ――。
コロナ禍による創作への思わぬ影響、家族との生活の変化、めまぐるしい世界の動きを、パンデミック収束への願いをこめながら綴った2020年の日記。
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文庫本の新刊情報
『意識のリボン』
(2020年2月)
「私は絶対長生きするからね」母を亡くした20代半ばの真彩は、父にそう誓ってすぐ交通事故に遭ってしまう。激痛の中、目を開けると自分の身体を見下ろしていて!?「意識のリボン」結婚を控えた27歳の妹の引っ越しを手伝っていると、全裸の妹が女同士で寝そべっている写真が出てきた。驚く私に妹は!?「履歴の無い妹」娘、妻、母―。様々な女性の人生に寄り添うように心の動きを描き切る短編集。
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「綿矢りさ」作品一覧【年代別】
2022年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
2009年~2005年
2004年~2001年
エッセイ集&その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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