こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、月村了衛さんのデビュー作品から現在までに出版された、全作品一覧と新刊&文庫本情報をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
もくじ | |
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新刊&文庫本の情報 | 2021年~2020年 |
2019年~2015年 | 2014年~2010年 |
「月村了衛」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『白日』
(2020年11月)
出版社課長・秋吉の耳に衝撃的な情報が届いた。梶原局長の息子が謎の転落死を遂げたという。近く「引きこもり・不登校対策」を打ち出す新時代の高校をつくるという一大プロジェクトに邁進していたときだった。娘の不登校経験もあり事業に心血を注いできた秋吉だが、プロジェクトは一時中止。梶原の息子は自殺だったという噂が社内で広まり、会社上層部は隠蔽に動く。少年の死という状況のもと、自社の利益追求と保身に汲々とする上層部に秋吉は抵抗を試みるが―。
信頼できない上司、暴走する部下、情報戦と化した社内派閥抗争。もはや社内に信用できる者はいない―。志を持って教育事業を推進してきた秋吉の運命は?少年の死の真相とは?
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文庫本の新刊情報
『機龍警察 暗黒市場』
(2020年12月)
警視庁との契約を解除されたユーリ・オズノフ元警部は、旧知のロシアン・マフィアと組んで武器密売に手を染める。一方、市場に流出した新型機甲兵装が〈龍機兵〉の同型機ではとの疑念を抱く沖津特捜部長は、ブラックマーケット壊滅作戦に着手した。ロシアの歴史と腐敗が生んだ最悪の犯罪社会に特捜部はどう立ち向かうのか。吉川英治文学新人賞に輝く世界標準の大河警察小説。警察官の魂の遍歴を描く、白熱と興奮の第3弾。
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- 『コルトM1847羽衣』文春文庫 2020年11月
- 『追想の探偵』双葉文庫 2020年5月
「月村了衛」作品一覧【年代別】
2021年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ