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「遠田潤子」新刊&文庫本のすべて!【作品一覧を紹介】

こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。

今回は、遠田潤子(@junn_tohda)さんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。

まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。

 

MEMO

単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。

 

関連記事

 

目次(タップできます)

「遠田潤子」新刊&文庫本の情報

単行本の新刊情報

イオカステの揺籃 (単行本)

イオカステの揺籃
(2022年9月8日)

バラが咲き乱れる家で、新進気鋭の建築家・青川英樹は育った。「バラ夫人」と呼ばれる美しい母。ダムと蕎麦が好きな仕事人間の父。母に反発して自由に生きる妹。英樹の実家はごく普通の家族のはずだった。だが、妻が妊娠して生まれてくる子が「男の子」だとわかった途端、母が壊れはじめた……。

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人でなしの櫻

人でなしの櫻
(2022年3月30日)

京都に住むしがない日本画家の清秀のもとに、ある日急を告げる電話がかかってきた。呼び出された場所に行くと、かつて絶縁した父親の死体と、裸の血まみれの女、蓮子がいた。女は、死んだ父親に十年監禁されており、誘拐前の記憶がなく八歳のままの精神状態だった。

一目見た瞬間、蓮子に心を掴まれてしまった清秀は、それでもこの前代未聞の醜聞から蓮子を救おうと奔走する。だが、運命の歯車は、清秀の意思とはかけ離れたところへと大きく舵を取り始めたのだったーー。

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文庫本の新刊情報

廃墟の白墨 (光文社文庫)

廃墟の白墨
(2022年3月15日)

和久井ミモザは、死の床にある父親に届いた薔薇の絵の写真と不可解な手紙に導かれ、大阪に赴く。指定された廃墟のようなビルにいたのは正体不明の三人の男。ここを「王国」と呼ぶ男たちは、父の過去を話し始める。

かつて「王国」で起きた忌まわしい事件が語られるうち、ミモザ自身の真実もまた明らかになり――。愛と罪、贖罪が重なり合う、哀切と衝撃の傑作長編。

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ドライブインまほろば (双葉文庫)

ドライブインまほろば
(2022年1月13日)

山深い秘境を走る旧道沿いにぽつんと佇む「ドライブインまほろば」。店主の比奈子が一人で切り盛りする寂れた食堂に、突然男の子が幼い妹を連れて現われた。憂と名乗る少年は「夏休みが終わるまでここに置いてください」と必死に懇願する。

困惑する比奈子だが、事故で亡くした愛娘の記憶が甦り、逡巡しながらも二人を受け入れてしまう。その夜更け、比奈子は月明かりの下で激しく震え嗚咽する憂に気付いた。憂は、義父を殺し逃げてきたことを告白し――。「生きる意味」を問い、過酷な人生に光を灯す感動長編。

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「遠田潤子」作品一覧【年代別】

2022年~2020年

イオカステの揺籃 (単行本)

イオカステの揺籃

(2022年9月)

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人でなしの櫻

人でなしの櫻

(2022年3月)

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緑陰深きところ

緑陰深きところ

(2021年4月)

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紅蓮の雪

紅蓮の雪

(2021年2月)

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雨の中の涙のように

雨の中の涙のように
(短編集)

(2020年8月)

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銀花の蔵

銀花の蔵

(2020年4月)

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2019年~2015年

廃墟の白墨 (光文社文庫)

廃墟の白墨

(2019年9月)

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ドライブインまほろば (双葉文庫)

ドライブインまほろば

(2018年10月)

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オブリヴィオン (光文社文庫)

オブリヴィオン

(2017年10月)

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冬雷 (創元推理文庫)

冬雷

(2017年4月)

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蓮の数式 (中公文庫)

蓮の数式

(2016年1月)

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あの日のあなた (ハルキ文庫 と 7-1)

あの日のあなた
(お葬式)

(2015年2月)

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2014年~2010年

雪の鉄樹 (光文社文庫)

雪の鉄樹

(2014年3月)

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カラヴィンカ (角川文庫)

カラヴィンカ
(鳴いて血を吐く)

(2012年8月)

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アンチェルの蝶 (光文社文庫)

アンチェルの蝶

(2011年12月)

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2009年

月桃夜 (新潮文庫nex)

月桃夜

(2009年11月)

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まとめ

どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?

この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

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新刊&文庫本の情報 2022年~2020年
2019年~2015年 2014年~2010年
2009年 まとめ

 

 

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この記事を書いた人

30代の元開発エンジニア。本の書評多め(ミステリ、ファンタジー、気になった本を読む雑食系)。現在は、自由な働き方で生活していけるように、日々の『喜び・怒り・悲しみ・楽しみ』を書きつづっています。

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