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『THE THOR(ザ・トール)』の使用レビュー!便利な機能を紹介

こんにちは! THE THOR(ザ・トール)を使用してみて約6ヶ月が経過したネイネイ(@NEYNEYx2)です。

当サイトは、2019年の1月上旬から有料のWordPressテーマ『THE THOR(ザ・トール)』を使用しています。

この記事では、1年ほど使用してみたTHE THOR(ザ・トール)のレビューと便利な機能をご紹介していきます。

こんな人におすすめ

  • おしゃれな、かっこいいデザインのサイトを作成したいが、デザインに自信がない人
  • 必要最小限のカスタマイズだけで、記事作成だけに集中したい人
  • Googleの検索結果で上位表示していが、SEO対策なんてわからない人

 

\ 次世代のWordPressテーマ /

デザインに優れ、集客を後押しする機能が標準装備

 

現在は「SWELL(スウェル)」を使用しています。SWELLの使用レビューは、「WordPressテーマ「SWELL」を使ってみた感想レビュー」でしていますので、よかったらどうぞ。

 

目次(タップできます)

THE THOR(ザ・トール)とは?

HE THOR(ザ・トール)とは?

デザイン的、機能的に優れている無料のWordPressテーマ『LION BLOG / LION MEDIA』が有名なFITから、『THE THOR(ザ・トール)』という有料のWordPressテーマが2018年10月16日にリリースされました。

THE THOR(ザ・トール)』は、日本一のWordPressテーマを作ることを目的に、一流のデザイナー・SEOコンサルタント・月間数百万稼ぐアフィリエイター・年間1000万円稼ぐブロガーなどの精鋭が集まり、知識とノウハウを集約して開発された「SEO・デザイン・機能」に優れたWordPressテーマになっています。

とくに、モバイルファースト設計にこだわって作成されており、スマートフォンからのユーザーに配慮して、記事の閲覧や操作ができるように工夫が施されております。

また、スマホやタブレットといったサイズの違う端末からでも見やすく読みやすいように、レスポンシブ対応のデザインになっています。

 

THE THOR(ザ・トール)の使用レビュー

THE THOR(ザ・トール)を約6ヶ月ほど使用して感じたことは、標準の機能だけで実行できることが豊富にあるということです。

そのため、標準機能がないためにHTML&CSSのカスタマイズをしなくてはいけなかったり、追加で料金を支払い機能を追加したりする必要がないのです。

これは、WordPressに慣れていない人にとっては嬉しいかぎりで、余計なことに時間をとられることもなく、記事作成に集中することができます。

THE THOR(ザ・トール)の特徴

  • カスタマイザー」からクリック操作だけでサイトをカスタマイズできる。HTML&CSSの知識がなくてもOK。
  • デザイン経験のない初心者でも「デザイン着せ替え機能」でかっこいいサイトが作成可能。
  • SEO対策のプラグインが必要ないほどテーマ自体に複数のSEO対策が標準で用意されている。

上記がTHE THOR(ザ・トール)の特徴になりますが、こちらを下記でもう少しわかりやすく解説していきます。

 

カスタマイザー

THE THORのカスタマイザー

THE THOR(ザ・トール)のカスタマイザーでは、メインビジュアル・ヘッダー・フッターなどのレイアウト設定から、投稿ページのシェアボタン・フォローボタンの設定や関連記事の設定などの細かい設定が「カスタマイザー」にて設定することができます。

カスタマイザー設定の一部

  • 見出しデザイン53種類から選べる
  • 番号無しリスト・番号ありリストが各8種類から選べる
  • よく使用するボックス・ボタン・ラベルを各10種類、登録できる。
  • SNSシェアボタンリスト11種類から選べる
  • スマホ用固定フッターの設定
  • 豊富な広告表示機能

カスタマイザーで設定していくだけで、記事を書くときに使用するボックス・ボタン・ラベルなどを登録できるので、HTML&CSSの知識がなくても簡単にカスタマイズすることができます。

 

デザイン着せ替え機能

THE THORのデモサイト

THE THOR(ザ・トール)では「デモサイト」が公式に用意されており、9つのデモから好きなスタイルを選んで無料ダウンロードできます。

このスタイルをデザイン着せ替え機能で、取り込むこめばあっという間にデモサイトと同じスタイルにすることができます。

「デザイン着せ替え機能」の使い方は、下記の記事で詳しくまとめていますので、よかったらどうぞ。

『THE THOR』のデザイン着せ替え機能の使い方を解説

 

複数のSEO対策

複数のSEO対策

THE THOR(ザ・トール)は、テーマ自体にさまざまなSEO対策が施されているので、SEO対策用のプラグインを追加する必要がないほどです。

下記にTHE THOR(ザ・トール)のSEO対策の一部を紹介します。

主なSEO対策

  • 高速表示をするための「AMP・PWA」「Gzip圧縮・ブラウザキャッシュ」「画像遅延読み込み・CSSファイル非同期読み込み」が標準装備されている。
  • 記事ごとに「title・meta description・meta robot」の設定ができる。
  • カテゴリー・タグなどアーカイブページをカスタマイズしてコンテンツ化できる。

 

高速表示させする機能が豊富

高速表示させする機能が豊富

サイトを高速表示のために、キャッシュ系プラグインを入れている方もいると思いますが、高速表示できる反面で、このプラグインが不具合を起こしてしまう原因にもなります。

THE THOR(ザ・トール)は、「Gzip圧縮・ブラウザキャッシュ」や「画像遅延読み込み・CSSファイル非同期読み込み」が標準で装備されていますので、プラグインを使用することなくサイトの表示速度を上げる対策が可能になっています。

ネイネイの笑顔
ネイネイ
設定も「カスタマイザー」で、簡単にできるのもいいですね~!

 

記事ごとにtitle・meta description・meta robotの設定可能

記事ごとにtitle・meta description・meta robotの設定可能

THE THOR(ザ・トール)では、記事ごとに「titleタグ」と「h1タグ」を別に設定できる。そのため、検索結果に表示されるタイトルと、記事内のタイトルを別に設定できます。

また、記事ごとに「meta description」が設定できるので、検索結果に設定した文章が表示され、ユーザーの目に止まりやすくすることができ、クリック率UPの効果が期待できます。

ルーシー
ルーシー
こういった細部にまでこだわった設定ができるのは、ありがたいね。

 

カテゴリー・タグページのコンテンツ化

カテゴリー・タグページのコンテンツ化

カテゴリー・タグページなどは簡素になりがちですが、THE THOR(ザ・トール)では画像の挿入や子カテゴリのリストを簡単に挿入できるほか、エディタを使用して「自由コンテンツ」を作成して表示することもでき、カテゴリー・タグページをコンテンツ化することができます。

また、カテゴリー・タグページにおいても「title・meta description」の設定をすることができます。

モンブラン
モンブラン
これで、他のサイトとの差別化ができそうじゃな。

 

THE THOR(ザ・トール)の便利機能を紹介

THE THOR(ザ・トール)は、多彩な機能がたくさん標準で用意されています。

すべての機能を紹介することはできませんが(多すぎて…。)、厳選した内容を紹介したいと思います。

 

入力補助機能が豊富

入力補助機能が豊富
クリックだけで実装できるようになっています!

THE THOR(ザ・トール)では、入力補助機能が豊富に用意されていて、上記の図のようにビジュアルエディタからクリックするだけで簡単に実装することが可能になっています。

また、マーカー・ラベル・ボックス・ボタンなどは、「アイコン・カラー」を自由に変更することができ、アイコンは498種類、カラーは91色から変更することができます。

『THE THOR』で使えるカラーコード一覧のすべて【全91色】

 

マーカー

赤色青色黄色ピンク緑色グレーの6色があり、それぞれマーカーの太さを「太・中・細」の3種類から選択して使用することができます。

マーカー(THE THOR)

 

ラベル

10種類のラベルが標準で用意されています。アイコン・カラーを自由に変更することができます。

ラベル(THE THOR)

 

ボックス

約10種類のボックスが標準で用意されています。アイコン・カラーを自由にカスマイズすることができます。。

ボックス(THE THOR)

 

Q&Aボックス

Q&Aボックス(THE THOR)

 

アコーディオンボックス

アコーディオンボックス(THE THOR)

 

スコアボックス

スコアボックス(THE THOR)

 

レビューボックス

レビューボックス(THE THOR)

 

口コミボックス

口コミボックス(THE THOR)

 

ボタン

ビジュアルエディタからワンクリックで実装できるボタンが10種類+共通ボタン3種類が用意されています。また、アイコンやカラーは簡単に変更することができます。

ボタン(THE THOR)

 

共通ボタン3種類

共通ボタン3種類(THE THOR)

 

会話吹き出し

会話吹き出し(THE THOR)

 

会話吹き出しは、左側と右側どちらにも表示することができます。また、「背景吹き出し」と「ボーダー吹き出し」の2種類が用意されていて、それぞれ背景色、文字色などをカスタマイズすることができます。

会話吹き出しの設定画面

 

見える化システム

見える化システム

THE THOR(ザ・トール)では、投稿一覧から「平均閲覧数、本文文字数、内部リンク数」などの情報を、記事ごとに確認できる「見える化システム」があります。

記事ごとにこれらの情報を確認して、訪問者の多い記事とそうでない記事を把握することで、リライトなどの対策をする際の優先順位を決める参考にすることができます。

見える化システムで表示できる項目

  • 総合閲覧数
  • 平均閲覧数
  • タイトル文字数
  • 本文文字数
  • タイトル内キーワード数
  • 本文内キーワード数
  • 内部リンク数
  • 外部発リンク数

 

タグ管理機能

アフィリエイト広告タグなどのタグを記事内に使い回すのに便利な機能がこの「タグ管理機能」になります。

複数の記事に貼られた広告タグを一枚ずつ直すのでは、時間がかかりすぎてしまいます。ここの「タグ管理機能」を使用することで、本来は1時間以上かかる作業が、一瞬でおえることができます。

また「タグ管理機能」は、「総合閲覧数・平均閲覧数・総合クリック率・平均クリック率」などを可視化できるので、その数字を確認しながら、クリックされやすさなどを分析するこができます。

タグ管理機能

 

ランキング作成機能

アフィリエイトサイトを運営しているなら、収益化を考えるとき「ランキング」を作成したいと思うことがあります。

ただ、こういった「ランキング」を一から作成しようとすると、多大な時間がかかってしまったり、きれいなデザインにならなかったりします。

標準機能で「ランキング」作成ができるのであれば、そういった悩みもなくなり、記事作成をストレスフリーですることができますね。

ランキング作成機能

 

絞り込み条件検索機能

THE THOR(ザ・トール)では、絞り込み条件検索が可能な「スマート検索機能」が標準で用意されています。

キーワード、カテゴリー、タグ単体で検索することはできても、これらを組み合わせて検索する機能を有しているテーマは、まずみかけません。

この機能のおかげで、膨大な記事の中からでも、ユーザーが探している記事に素早くアクセスすることが可能になります。

絞り込み条件検索機能

 

操作マニュアル&会員フォーラムを完備

THE THOR(ザ・トール)では、テーマを購入した後でもサポートが充実しています。

購入者限定の「操作マニュアル」サイトや、質疑応答が容易にできる「会員フォーラム」が用意されていて、テーマを使用していて困ったときに質問できるアフターフォロ体制が整っています。

ネイネイの笑顔
ネイネイ
こういった、アフターフォロ体制は安心できますね。

操作マニュアル&会員フォーラムを完備

 

他のWordPressテーマとの比較

別売りのプラグインを買って機能を補完するテーマもありますが、標準でここまでの機能はないと思います。

そう考えるとTHE THOR(ザ・トール)の価格は、他のWordPressテーマと比較してもリーズナブルと言えるのではないでしょうか。

価格 AMP対応 複数サイト使用
THE THOR(ザ・トール) 16,280円(税込) 丸 丸
AFFINGER5(WING) 14,800円(税込) 丸 丸
Diver 17,980円(税込) 丸 丸
JIN 14,800円(税込) バツ 丸
SANGO 14,800円(税込) バツ 丸
STORK19(ストーク) 11,000円(税込) バツ バツ

 

まとめ

THE THOR(ザ・トール)は、これからブログを初めてみようと思っている人はもちろんのこと、現在別テーマを使用してサイト運営している中・上級者の人にもおすすめできるWordPressテーマになっています。

WordPressテーマをお探しで悩んでいるのなら、この記事を参考に検討してみてください。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

\ 次世代のWordPressテーマ /

デザインに優れ、集客を後押しする機能が標準装備

 

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この記事を書いた人

30代の元開発エンジニア。本の書評多め(ミステリ、ファンタジー、気になった本を読む雑食系)。現在は、自由な働き方で生活していけるように、日々の『喜び・怒り・悲しみ・楽しみ』を書きつづっています。

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