こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、寺地はるな(@tomotera0109)さんのデビュー作品から現在までに出版された、全作品一覧と新刊&文庫本情報をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「寺地はるな」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『タイムマシンに乗れないぼくたち』
(2022年2月8日)
「コードネームは保留」楽器店で働く優香は、人知れず“殺し屋”の設定を生きることで、味気ない日々をこなしていた。
「タイムマシンに乗れないぼくたち」新しい街に馴染めない「ぼく」は、太古の生物が好きで、博物館が唯一落ち着く場所だった。ある日、博物館で“現実逃避”をしているスーツ姿の男性と出会い――。
「夢の女」死んだ夫のパソコンに残されていた小説原稿。それは、夫と「理想の女」が主人公のSF小説だった。
「深く息を吸って、」息をひそめるように日々を過ごすかつての「きみ」に、私は語りかける。
「対岸の叔父」町いちばんの変わり者、それがぼくの叔父さんだった。
Kindle:〇 Audible: |
- 『ガラスの海を渡る舟』PHP研究所 2021年9月
- 『雨夜の星たち』徳間書店 2021年6月
- 『声の在りか』KADOKAWA 2021年5月
- 『ほたるいしマジカルランド』ポプラ社 2021年2月
- 『どうしてわたしはあの子じゃないの』双葉社 2020年11月
- 『彼女が天使でなくなる日』角川春樹事務所 2020年9月
- 『やわらかい砂のうえ』祥伝社 2020年7月
- 『水を縫う』集英社 2020年5月
- 『希望のゆくえ』新潮社 2020年3月
文庫本の新刊情報
『正しい愛と理想の息子』
(2021年6月)
ハセ32歳、陰気な男。相棒の沖、30歳だけど可愛い。コンビを組む二人は違法カジノで働いていた。どんくさい沖はバカラのルールが覚えられず失敗ばかり。ついに200万の損失を返済するよう迫られる。それで偽宝石売りだ。ところがようやく200万というところで、騙した女に騙され無一文に。切羽詰まったハセは商店街にたむろする老人たちを見て閃いた。これからは、年寄りだ。注目の作家が紡ぐ、泣けるバディ小説!
Kindle:〇 Audible: |
- 『夜が暗いとはかぎらない』ポプラ社 2021年6月
- 『大人は泣かないと思っていた』集英社文庫 2021年4月
- 『架空の犬と嘘をつく猫』中公文庫 2020年12月
- 『みちづれはいても、ひとり』光文社文庫 2020年9月
- 『今日のハチミツ、あしたの私』ハルキ文庫 2019年3月
「寺地はるな」作品一覧【年代別】
2022年~2020年
2019年~2015年
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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