こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、斜線堂有紀(@syasendou)さんのデビュー作品から現在までに出版された、全作品一覧と新刊&文庫本情報をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
目次(タップできます) | |
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新刊&文庫本の情報 | 2022年~2020年 |
2019年~2017年 | まとめ |
「斜線堂有紀」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『願いの始まり 神神化身』
(2022年2月25日)
この世界では “カミ”に優れた歌と踊り――「舞奏」を奉じれば、どんな願いでも叶うという。
六原三言(むつはら・みこと)には叶えたい願いがなかった。類まれなる才能に恵まれ、それ故に孤独でもあったが、ただ“カミ”のために舞奏を極められればそれで良かった。
しかし、皋所縁(さつき・ゆかり)はその違和感を見逃さない。探偵を辞め、とある願いを叶えるため必死に舞奏に喰らいついてきた皋は、三言のような人間を理解できなかった――。
Kindle: Audible: |
- 『愛じゃないならこれは何』集英社 2021年12月
- 『廃遊園地の殺人』実業之日本社 2021年9月
- 『神神化身 壱 春惜月の回想』ドワンゴ 2021年3月
- 『ゴールデンタイムの消費期限』祥伝社 2021年1月
- 『楽園とは探偵の不在なり』早川書房 2020年8月
文庫本の新刊情報
『死体埋め部の回想と再興』
(2020年10月)
正当防衛で相手を殺してしまったところを同じ大学の先輩だという織賀に目撃された祝部。秘密裡に死体の処理を請け負う『死体埋め部』の部長(ただし部員は織賀のみ)を自称する織賀に窮地から救ってはもらったものの、祝部は強制的に二人目の部員として、織賀待望の後輩になる羽目に。
織賀が運ぶ“奇妙な死体”がなぜそんな風に死んだのか、推理をさせられながら、祝部は織賀とともに死体を埋めるため、織賀の愛車のジャガーで山に向かう─。在りし日の織賀と祝部の物語のほか、“あのあと、もしも、そうなら”という、分岐した未来をそれぞれ描いた二編も含めた青春の補遺集。
Kindle:〇 Audible: |
- 『恋に至る病』メディアワークス文庫 2020年3月
「斜線堂有紀」作品一覧【年代別】
2022年~2020年
2019年~2017年
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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