こんにちは! 春になるとあの作品を思い出すネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、住野よる(@suminoyoruyori)さんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「住野よる」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『恋とそれとあと全部』
(2023年2月24日)
片想い男子とちょっと気にしすぎな女子。二人は友達だけど、違う生き物。一緒に過ごす、夏の特別な四日間。
めえめえ(瀬戸洋平)は下宿仲間でクラスメイトの女子サブレ(鳩代司)に片想いをしている。告白もしていないし、夏休みでしばらく会えないと思っていた。そのサブレが目の前にいる。サブレは夏休み中に遠方にあるじいちゃんの家に行くのだが、それはある〝不謹慎な〟目的のためだった。
「じゃあ一緒に行く?」
「うん」
思いがけず誘われためえめえは、部活の休みを利用してサブレと共にじいちゃんの家を目指す。夜行バスに乗って、二人の〝不謹慎な〟そして特別な旅が始まる――。
恋という気持ちが存在する、この世界に生まれてしまった全てのあなたへ。
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『腹を割ったら血が出るだけさ』
(2022年7月27日)
高校生の茜寧は、友達や恋人に囲まれ充実した日々を送っている。しかしそれは、「愛されたい」という感情に縛られ、偽りの自分を演じ続けるという苦しい毎日だった。ある日、茜寧は愛読する小説の登場人物、〈あい〉にそっくりな人と街で出逢い――。 いくつもの人生が交差して響き合う、住野よる初の青春群像劇。
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- 『麦本三歩の好きなもの 第二集』幻冬舎 2021年2月
- 『この気持ちもいつか忘れる』新潮社 2020年9月
- 『麦本三歩の好きなもの』幻冬舎 2019年3月
文庫本の新刊情報
『麦本三歩の好きなもの 第二集』
(2023年1月13日)
後輩、お隣さん、合コン相手…。三歩に訪れる色んな出会い。図書館勤務の20代女子・麦本三歩のあいかわらずだけどちょっと新しい日々。
住野よるが贈る、心温まる日常小説シリーズ待望の最新刊!
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『麦本三歩の好きなもの 第一集』
(2021年1月中旬)
好きなものがたくさんあるから、毎日はきっと楽しい。図書館勤務の20代女子・麦本三歩のなんでもないけど、幸せな日々を描いた心温まる日常小説。
Kindle:〇 Audible:〇 |
- 『か「」く「」し「」ご「」と「』新潮文庫 2020年10月
- 『青くて痛くて脆い』角川文庫 2020年6月
- 『よるのばけもの』双葉文庫 2019年4月
「住野よる」作品一覧【年代別】
2023年~2020年
2019年~2015年
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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