こんにちは! 元新聞記者の取材力が伝わってくるネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、塩田武士さんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「塩田武士」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『朱色の化身』
(2022年3月16日)
ライターの大路亨は、ガンを患う元新聞記者の父から辻珠緒という女性を探してほしいと依頼を受ける。一世を風靡したゲームの開発者として知られた珠緒だったが、突如姿を消した。珠緒の元夫や大学の級友、銀行時代の同僚等を通じて行方を追い始めた亨は、彼女の人生に昭和三十一年に起きた福井の大火が大きな影響を及ぼしていることに気づく。作家デビュー十年を経た著者が、「実在」する情報をもとに丹念に紡いだ社会派ミステリーの到達点。
Kindle:〇 Audible: |
文庫本の新刊情報
『歪んだ波紋』
(2021年11月16日)
地方紙記者の沢村は、調査報道チームのデスクから一枚の写真を見せられる。同僚記者が、ひき逃げ事件の犯行車両とスクープしたものだ。「この車、遺族宅にあるらしい」。沢村は取材へ急行する。犯人は家族なのか――(「黒い依頼」)。
「誤報」を通じて現代社会の虚と実に迫る、著者会心の傑作。
Kindle:〇 Audible: |
「塩田武士」作品一覧【年代別】
2022年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
気になるとこにジャンプ | |
---|---|
新刊&文庫本の情報 | 2022年~2020年 |
2019年~2015年 | 2014年~2011年 |
コチラの記事もどうぞ
おすすめ記事
コメント