こんにちわ! 発表が苦手なネイネイ(@NEYNEYx2)です。
社会人になり、何かとプレゼンの資料作成する機会が増えていませんか?
学生時代にあまりプレゼンを作成してこなく困り果てているあなた。
そんなあなたにおススメのプレゼンの基本が学べる本があります。
社内プレゼンの資料作成術
「5~9枚」でロジックを組む、「10秒」でわかるスライドのコツ、キーメッセージは「13字」以内、「逆L字」で目線を誘導するなど、シンプルな資料で100%の説得力。4分の1の労力で採択率2倍!
あのソフトバンク社長の孫正義さんに直接プレゼンをして数多くの案件を承認されてきた著者のノウハウが詰まった一冊になっています。
自分は学生時代に余りプレゼン用の資料を作成してこなかったので、社会人になって頻繁にプレゼン資料を作るはめになり、ただ長いだけの資料を量産していました。良いプレゼンは、必要な情報をシンプルかつ論理的な説明になってることです。
この本には、それを実現するための手法が書かれているので、この本を通して自分用の定型フォーマットを作ることができれば、資料作成で悩むことも少なくなるでしょう。
伝わるデザインの基本
自分で作るスライドやチラシ,企画書などが魅力的な資料にならず,苦労することが多いようです。
その原因は,センスがないことではなく,デザインの基本ルールを知らないことなのです。
本書で詳しく解説する基本ルールをマスターすれば,WordやPowerPointであっても,読みやすく伝わりやすい,そして見違えるほとかっこいい資料が作れるようになります。
旧版では「もっと早く読んでおきたかった!」「職場のみんなに配りたい」など大きな反響を巻き起こしました。
増補改訂版では,図版の作り方や実践例など内容を拡充してさらにパワーアップ。作例の図なども大きくし,さらに読みやすくなりました。すべての学生・社会人に必携の1冊です!
本書は、フォント、図形や表、レイアウトと配色など、デザインの基本について学ぶのに適した本になっています。
自分がプロジェクターにて発表する時にあった失敗例ですが、ノートPCで資料を作成した時は問題ないように思っていたのでが、実際にプロジェクタの画面で見ると明るい色の緑や水色がグラフにあったのですが、まったく見えず説明にならなかった経験があります。
ルールさえきちんと覚えてしまえば、そういった事にならずにすみますので、この本でデザインの基礎を身に付けてみてはいかがでしょうか。
まとめ
プレゼンの基礎を学び繰り返し、実践することで完成度は上がっていきます。
基礎をこの本で身につけてみてはいかがでしょうか。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
コチラで紹介している「新社会人・転職1年目にオススメの本まとめ!これを読んで不安とおさらば」の記事もよかったらどうぞ。
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