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どんでん返しおすすめミステリー小説【衝撃のラストが!】まず読むならコレ

こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。

張り巡らせられた伏線が回収されて、最後に思いもよらない結末を迎える。誰しもが騙されながらも、その巧妙なまでの仕掛けに心を奪われてしまう。

今回はそんな、衝撃のラストを迎える作品の中から『どんでん返しおすすめミステリー小説』をご紹介します。

まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。

 

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どんでん返しおすすめミステリー小説

『medium 霊媒探偵城塚翡翠』相沢沙呼

あらすじ

香月史郎は、推理作家でありながら難事件を解決してきた。そんな彼が、ひょんなことから霊媒師の女性である城塚翡翠に出会い、ともに事件を解決することに。彼女は、霊媒によって死者の言葉を伝えることができる。だが、そこに証拠能力はないため、香月が霊視をもとに論理の力で事件を解決に導かねばいけない。

そのころ世の中では、連続殺人鬼が人びとを脅かしていた。姿を見せず証拠を残さない犯人を追い詰めるには、翡翠の霊媒が不可欠。しかし、殺人鬼の影がひそかに彼女のすぐそばまで迫っていた…。

おすすめポイント

霊媒師と推理作家という異色のコンビが事件解決に乗り出していく。それと並行するように語られていく、姿なき連続殺人鬼の存在が少しずつ大きくなり、緊迫感を高めていくとともに、やがて訪れる著者の仕掛けに読者は唸らされる。

どこに違和感をいだくのか、推理すべきは何なのか。頭をフル回転しなければ、謎すら見えてこない。「すべてが、伏線。」という、著者からの挑戦状がここに。

『十角館の殺人』綾辻行人

あらすじ

無人島である孤島の角島。その島に建つ十角形をした奇妙な館の「十角館」に、大学のミステリー研究会のメンバー男女7人がおとずれた。この島では、半年前に四重殺人事件がおきており、館を建てた建築家の中村青司を含む4人が亡くなった曰くつきの場所でもある。

そんな島での1週間を満喫するはずの彼らは、やがて連続殺人事件に巻き込まれていく…。

おすすめポイント

春休みを満喫するためおとずれた孤島でおこる連続殺人。動機やトリック、構成にとミステリーの魅力がすべて詰まった、日本ミステリー界でもっとも有名な一冊。

時代が変わっても読み継がれる、この壮大な仕掛けに誰もが衝撃を味わうことのできる作品。

『殺戮にいたる病』我孫子武丸

あらすじ

東京の繁華街でつぎつぎと猟奇的な殺人を繰り返していた蒲生稔が逮捕された。通報したのは、独自の調査を進めていた元警察官の樋口。その逮捕現場には、息子が犯人なのではと疑っていた、母親の雅子の姿もあった。

そして物語は、これまで蒲生稔がおこなってきた残忍な犯行があかされていくのだが…。

おすすめポイント

街でくり返される猟奇的殺人事件。冒頭の犯人逮捕のシーンからはじまり、犯人、元刑事、犯人の家族、という3つの視点から事件をさかのぼって語られていく。グロテスクな描写も多いが、ぐいぐい読者を引き込んでいき、驚きの展開にしばし言葉を失う。

シリアルキラーの男がこれまで歩んできた軌跡に、恐ろしさとともに衝撃を受ける物語。

『葉桜の季節に君を想うということ』歌野晶午

あらすじ

元私立探偵である成瀬将虎は、いつも利用しているフィットネスクラブに通う久高愛子から、身内が巻き込まれた悪質な保険金詐欺について証拠を掴んでほしいと依頼された。

同じころ、将虎は地下鉄に飛び込もうとしていた麻宮さくらを助け、それをきっかけにデートを何度かする仲になっていく。やがて、保険金詐欺と将虎の恋の2つのできごとが交わり…。

おすすめポイント

「何でもやってやろう屋」を称している成瀬将虎が、依頼を受けた保険金詐欺の調査に奔走していく。軽快に進んでいくストーリーに気を取られていると、みごとに足元をすくわれ、ハッとさせられてしまう。

予想だにしない展開に、爽やかに騙されながらも、タイトルに込められた想いに馳せてしまう作品。

『ハサミ男』殊能将之

あらすじ

2003年の東京。ちまたでは、女子高生の喉にハサミを突き立てられる連続猟奇殺人事件が発生していた。マスコミは犯人を「ハサミ男」と呼び、世間の注目を集めていた。

一方で、ハサミ男は3人目のターゲットを決め、入念な調査をおこなっていた。だが、自分の手口を真似た死体を発見した。ハサミ男は、誰がこんな殺害をおこなったのか調査を開始しはじめるのだが…。

おすすめポイント

遺体の首にハサミを突き立てる残忍で猟奇的な殺人事件。しかし、模倣犯があらわれ、殺人鬼であるハサミ男が真犯人を探すという特殊な設定ながら、緻密に計算された仕掛けに読者はしてやられる。

隠された仕掛けに、騙される快感を愉しむことのできる、上質なミステリー。

『連続殺人鬼カエル男』中山七里

あらすじ

マンションの13階からフックでぶら下げられた女性の死体が発見された。そばには子供が書いたような犯行声明文が残されていた。警察の捜査に進展がないなかで、次々に発生していく事件にパニックになる街の住人たち。

街を恐怖と混乱におとしいれた犯人の目的とは一体なんなのか。刑事である古手川と渡瀬コンビが、連続殺人鬼「カエル男」の正体を暴くため追っていくのだが…。

おすすめポイント

残虐なまでの手口による猟奇的な殺人事件。グロテスクな描写におののきながらも、次々に展開される予想のつかないできごとに惹きつけられていく。また、心神喪失者による罪に問わないとする刑法39条については、司法が抱える問題を訴えかけてくるものがある。

異常さが際立っているカエル男、それに踊らされる警察に民衆、予想つかないラストにただただ騙される。

『悪いものが、来ませんように』芦沢央

あらすじ

不妊と夫の浮気に悩まされている、助産院に勤めている紗英。彼女の心の拠り所は、子どものころから近しい存在であり続ける奈津子だった。また、育児中の奈津子も、社会になじめずにおり、紗英を心の支えとしていた。

そんなある日、紗英の夫が殺されているのが発見された。これを境に、ふたりの女の運命は大きな変化があらわれて…。

おすすめポイント

異常なまでに親密な関係の紗英と奈津子。しかし、彼女たちを取り巻く人びとの証言ではイメージが異なり、少しずつの違和感が増していく。ふたりの歪んだ関係に、読み手はモヤモヤしながらも先が気になり読み進めてしまう。

どんよりとした空気感がただようなかで、外見からは判断しにくい人間の心情に、心を痛めつけられるイヤミス作品。

『カラスの親指』道尾秀介

あらすじ

人生のどん底へと落ち、詐欺を生業としている中年男の武沢とテツ。ある日、ひとりの少女を助けたことで一緒に住むことに。さらには、同居人が増えていき、5人と1匹の奇妙な共同生活がはじまった。

やがて、彼らは悲しい過去と訣別するため、また失くしたものを取り戻すために、大計画を企てていくのだが…。

おすすめポイント

辛い過去を背負いし者たち5人が、一世一代の大勝負に打ってでる。息もつかせぬ展開にハラハラさせられつつ、壮大な騙し合いに目が離せなくなっていく。

過去に囚われながらも、必死にあがき前に進んでいこうとする姿に、清々しい読後感を味わえる物語。

『仮面山荘殺人事件』東野圭吾

あらすじ

製薬会社社長の森崎伸彦が所有する山荘に8人の男女が集まっていた。そんな中、逃亡中の銀行強盗が逃げ込んできた。外部との接触を断たれた8人は、脱出を試みるがことごとく失敗に終わってしまう。張り詰めた緊張感がただよう状況で、1人が殺されてしまう。しかし、現場の状況からは、銀行強盗の犯行ではありえなかったのだ。残された7人の男女は互いに疑心暗鬼にかられていく…。

おすすめポイント

緊迫した雰囲気を味わいながらも、犯人の予想当てに夢中になり、クローズド・サークルの謎解きを堪能することができる。仮面で覆われていた素顔に、してやられてしまう。

『アヒルと鴨のコインロッカー』伊坂幸太郎

あらすじ

大学入学のため引っ越ししてきた椎名は、隣人である河崎に「一緒に本屋を襲わないか」と突拍子もないことを持ちかけられる。無論そんな話に乗る気はなかったのだが、なぜか椎名はモデルガン片手に書店の裏口に立ってしまう。その後ペットショップ店長の麗子から2年前のできごとが語られる…。

おすすめポイント

2年前の事件と現在のできごとが重なりあったとき、本屋襲撃の裏にある真相が浮かびあがり読者に衝撃を与えてくる。読後にタイトルの意味になるほどと納得。ほろ苦さと哀愁が心に響きわたる青春ミステリー。

『スロウハイツの神様』辻村深月

あらすじ

人気作家チヨダ・コーキの小説で人が亡くなった事件から10年。3階建ての小さなアパートである「スロウハイツ」には、オーナーで脚本家の赤羽環とコーキ、それに漫画家や画家の卵たちが共同生活をおくっていた。互いに刺激し合いながら切磋琢磨していたなか、201号室にやってきた新たな住人によって、その状況が大きく動きはじめる…。

おすすめポイント

一つ屋根の下で暮らしているクリエイターたち。友情や恋愛、嫉妬が渦巻いて悩みながら葛藤する、そんな彼らに自然と感情移入してしまう。小さなアパートに集いし者たちが織りなす青春群像劇に心打たれる作品。

『イニシエーション・ラブ』乾くるみ

あらすじ

大学4年の鈴木は、乗り気ではなかったが友人に誘われた合コンに参加した。だが、そこで歯科衛生士のマユと出会い、ふたりはやがて付き合うようになり、甘い学生生活をおくることに。

しかし、地元の静岡の会社に就職した鈴木だったが、すぐに東京勤務を命じられマユとは長距離恋愛になってしまう。次第にふたりの間にズレが生じていき…。

おすすめポイント

時代背景がうかがえ、懐かしみを覚える展開。大学生から社会人にかけての淡い恋愛模様と思わせる。しかし、張り巡らされた伏線に気づいたとき、頭のなかが真っ白におちいってしまう。

ありふれた男女の恋愛を描きながらも、その裏に用意された仕掛けにまんまと騙され、感嘆の声をもらす作品。

『白ゆき姫殺人事件』湊かなえ

あらすじ

化粧品会社に勤める美人社員が、全身を刺されたのち黒こげの遺体となり発見された。週刊誌のフリー記者である赤星雄治は、事件について興味を惹かれ独自の調査をはじめる。取材を重ねることで、浮上してきた行方がわからない一人の女。ネットや週刊誌報道は過熱しており、匿名という悪意が牙をむき「噂話」がひとり歩きし、彼女の表情は見えにくいものになっていく。噂のどおり彼女は残虐な魔女なのか、それとも…。

おすすめポイント

人によって物の捉え方は異なる。故に誰のいっていることが正しいとするのかは難しい。他人の意見を鵜呑みにすることの危うさがうかがえ、それが本作の見どころになっている。人びとが語る無責任な噂話に惑わされることの恐ろしさと、現代のネットやマスコミとの付き合い方を考えさせられる物語。

『屍人荘の殺人』今村昌弘

あらすじ

神紅大学ミステリ愛好会の一員である葉村譲と会長の明智恭介は、同じ大学の「探偵少女」である剣崎比留子に誘われて、いわくつきの映画研究部の夏合宿に参加することに。

合宿初日の夜に、きもだめしをしようと映研のメンバーたちで出かけるのだが、予想だにしない事態に巻き込まれ「紫湛荘」に立てこもらざるを得ない状況になった。翌朝になり、密室で変わりはてた姿でメンバーの1人が見つかり…。

おすすめポイント

本作は、紫湛荘にあることで閉じ込められるクローズド・サークルものなのだが、その設定があまりに斬新で読者を惹きつける。また、紫湛荘のなかで繰り広げられる連続殺人には、緊迫さがこちらまで伝わり目が離せない。

大胆な密室ものの設定と緻密なトリックが融合し、謎解きの楽しさを存分に味わえる物語。

『すべてがFになる』森博嗣

あらすじ

孤島の研究所で、幼少期から隔離された暮らしをおくる天才プログラマーの女性である真賀田四季。彼女の部屋からウエディングドレスを着飾った、両手両足を切断された死体が発見された。

たまたま、島をおとずれていたN大助教授の犀川創平と女子学生の西之園萌絵が、この謎に満ちた密室殺人に挑んでいく。

おすすめポイント

孤島のハイテク研究所でおこった密室殺人。手の込んだトリックもさることながら、天才である真賀田四季の存在感が大きく、天才ならではの思考や価値観に魅力を感じてしまう。また、刊行が20年前だというのに、VR技術を的確に捉えている部分も興味をそそられる。

理系の知識と思考を試される、トリックを存分に堪能することのできる理系ミステリー作品。

『ジェリーフィッシュは凍らない』市川憂人

あらすじ

高度な技術により開発された、画期的な乗り物である小型飛行船「ジェリーフィッシュ」。発明者であるファイファー教授を筆頭にした技術開発メンバーたち6人は、ジェリーフィッシュの長距離航行性能の最終確認試験にのぞんでいた。

そんな最中、閉鎖された艇内でメンバーの1人が亡くなっているのが見つかった。さらには、自動航行システムが暴走してしまい、試験機ごと雪山に閉じ込められる。しかも、犠牲者がつぎつぎに…。

おすすめポイント

飛行船内のできごとと、事件後の刑事による捜査の様子が交互に語られていく。遺体の状況から他殺であるのだが、犯人はどうやって逃げ場のない雪山から脱出できたのか、そして誰なのか。練りあげたトリックに動機にと、読み手をぐいぐい物語に引き込んでいく。

21世紀の『そして誰もいなくなった』と称される本格ミステリーに心を奪われる物語。

 

どんでん返しおすすめミステリー小説まとめ

どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?

この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

どんでん返しおすすめミステリー小説 まとめ

medium 霊媒探偵城塚翡翠 (講談社文庫)

『medium 霊媒探偵城塚翡翠』
相沢沙呼

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十角館の殺人 <新装改訂版> (講談社文庫)

『十角館の殺人』
綾辻行人

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新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫)

『殺戮にいたる病』
我孫子武丸

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葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)

『葉桜の季節に君を想うということ』
歌野晶午

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ハサミ男 (講談社文庫)

『ハサミ男』
殊能将之

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連続殺人鬼カエル男ふたたび (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

『連続殺人鬼カエル男』
中山七里

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悪いものが、来ませんように (角川文庫)

『悪いものが、来ませんように』
芦沢央

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カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)

『カラスの親指』
道尾秀介

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仮面山荘殺人事件 (講談社文庫)

『仮面山荘殺人事件』
東野圭吾

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アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)

『アヒルと鴨のコインロッカー』
伊坂幸太郎

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スロウハイツの神様(上) (講談社文庫)

『スロウハイツの神様』
辻村深月

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イニシエーション・ラブ (文春文庫)

『イニシエーション・ラブ』
乾くるみ

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白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)

『白ゆき姫殺人事件』
湊かなえ

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屍人荘の殺人 (創元推理文庫)

『屍人荘の殺人』
今村昌弘

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すべてがFになる (講談社文庫)

『すべてがFになる』
森博嗣

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ジェリーフィッシュは凍らない (創元推理文庫)

『ジェリーフィッシュは凍らない』
市川憂人

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この記事を書いた人

30代の元開発エンジニア。本の書評多め(ミステリ、ファンタジー、気になった本を読む雑食系)。現在は、自由な働き方で生活していけるように、日々の『喜び・怒り・悲しみ・楽しみ』を書きつづっています。

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