こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、ピエール・ルメートルさんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「ピエール・ルメートル」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『僕が死んだあの森』
(2021年5月26日)
母とともに小さな村に暮らす十二歳の少年アントワーヌは、隣家の六歳の男の子を殺した。森の中にアントワーヌが作ったツリーハウスの下で。殺すつもりなんてなかった。いつも一緒に遊んでいた犬が死んでしまったことと、心の中に積み重なってきた孤独と失望とが、一瞬の激情になっただけだった。でも幼い子供は死んでしまった。
死体を隠して家に戻ったアントワーヌ。だが子供の失踪に村は揺れる。警察もメディアもやってくる。やがてあの森の捜索がはじまるだろう。そしてアントワーヌは気づいた。いつも身につけていた腕時計がなくなっていることに。もしあれが死体とともに見つかってしまったら……。
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文庫本の新刊情報
『われらが痛みの鏡 上』
(2021年6月19日)
戦禍におびえる1940年のパリ。戦争で顔の半 分を失ったエドゥアールが身を寄せた下宿先 の娘ルイーズを主人公に、数奇な運命に翻弄 される人々の姿を生き生きと描く傑作巨篇!
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- 『われらが痛みの鏡 下』文春文庫 2021年6月
- 『監禁面接』文春文庫 2021年1月
- 『わが母なるロージー』文春文庫 2019年9月
- 『炎の色』ハヤカワ・ミステリ文庫 2018年11月
「ピエール・ルメートル」作品一覧【年代別】
2022年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
2009年
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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