こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、大沢在昌さんのデビュー作品から現在までに出版された、全作品一覧と新刊&文庫本情報をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
もくじ | |
---|---|
新刊&文庫本の情報 | 2021年~2020年 |
2019年~2015年 | 2014年~2010年 |
2009年~2005年 | 2004年~2000年 |
1999年~1995年 | 1994年~1990年 |
1989年~1985年 | 1984年~1980年 |
エッセイ集&その他 |
「大沢在昌」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
- 『冬の狩人』幻冬舎 2020年11月
- 『暗約領域 – 新宿鮫11』光文社 2019年11月
- 『帰去来』朝日新聞出版 2019年1月
ノベルズの新刊情報
『帰去来』
(2021年1月)
警視庁捜査一課の“お荷物刑事”志麻由子は、連続殺人犯の捜査中に、何者かに首を絞められ気を失う。目覚めたのは異次元の「光和27年のアジア連邦・日本本共和国・東京市」だった……。
その世界に存在するもう一人の自分は、異例の出世をした“東京市警のエリート警視”だった。彼女は闇組織から命を狙われ、警察内部でも汚職警官の摘発など、非情な捜査方法が非難を浴び、孤立無援であることを知る。
戸惑いながらも志麻由子は、光和27年の東京市で“エリート警視”になりすます。やがて、由子が異次元へタイムスリップした理由がわかってくる。元の世界に戻るには事件を解決するしかなかった。
この世界の本当の彼女はどこへ消えたのか? 由子は元の世界へ戻ることができるのか
Kindle: Audible: |
文庫本の新刊情報
『覆面作家』
(2021年4月中旬)
嘘と真実の狭間に潜む、謎を「私」はあぶりだす。収録作品すべての語り手は、著者を彷彿とさせる「私」なる作家。自身の経験に裏打ちされたミステリーは、本当にすべてフィクションなのか? ハードボイルド&ミステリーの第一人者が満を持して放つ最新作品集
Kindle: Audible: |
「大沢在昌」作品一覧【年代別】
2021年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
2009年~2000年
2004年~2000年
1999年~1995年
1994年~1990年
1989年~1985年
1984年~1980年
エッセイ集&その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ