こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、織守きょうや(@origamikyoya)さんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「織守きょうや」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『悲鳴だけ聞こえない』
(2022年9月15日)
新米弁護士の木村は顧問先の企業からパワハラ調査を依頼される。だが、パワハラを訴える投書はあるものの、被害者も加害者もわからず、社員の聞き取り調査を始める。その事実はあるのに、苦しんでいる社員の悲鳴だけ聞こえない――。新米弁護士が敏腕の先輩に助けられながら難儀な依頼を解決する木村&高塚弁護士シリーズ第三弾。大ヒット『花束は毒』で注目を集める著者による、全話驚きの連作短篇ヒューマン・ミステリ!
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『学園の魔王様と村人Aの事件簿』
(2022年6月29日)
普通の高校生・山岸は、ヤクザの孫だとか超武闘派だという噂がある孤高の生徒・御崎に本を拾って貰い、そのスマートさに憧れる。彼の並外れた推理力を知った山岸は、助手として学校や町で起こる事件の解決に挑む。
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『夏に祈りを: ただし、無音に限り』
(2022年3月10日)
どこか不穏な空気を醸し出す園児がいるので調べて欲しいと、保育園の園長からの相談を受けた、私立探偵の春近。長年子どもたちに接してきた園長のカンだというが……。以前の事件で知り合った中学生の楓とともに、夏休み中のボランティアに参加し、様子を見てみることに。すると、散歩途中の塀の上で、こちらを指差すような動きをする子どもの霊に気づく。その霊は数ヶ月前に亡くなった園児だと判明するが、果たしてその動きは何を意味するのか? 『ただし、無音に限り』に続く、“霊の記憶”が視える私立探偵・天野春近の事件簿。
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『花束は毒』
(2021年7月末)
「結婚をやめろ」との手紙に怯える元医学生の真壁。彼には、脅迫者を追及できない理由があった。そんな真壁を助けたい木瀬は、探偵に調査を依頼する。
探偵・北見理花と木瀬の出会いは中学時代。彼女は探偵見習いを自称して生徒たちの依頼を請け負う少女だった。
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- 『幻視者の曇り空 – cloudy days of Mr.Visionary』二見書房 2021年4月
- 『朝焼けにファンファーレ』新潮社 2020年11月
文庫本の新刊情報
『301号室の聖者』
(2022年8月4日)
新米弁護士の木村は初めて病院の医療看護訴訟を担当することになった。立て続けに患者が急死する301号室でいったい何が起きているのか。家族の死を前に残される人は何をすべきなのか――。木村は先輩弁護士の高塚と共に悲しき事件に挑む。大ヒット『花束は毒』で注目を集める著者による、驚きと感動の長編ヒューマン・ミステリー。木村&高塚弁護士シリーズ第二弾!
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『黒野葉月は鳥籠で眠らない』
(2022年7月14日)
はじめて担当した離婚案件に隠された仄暗い企み、ロースクール時代の友人が起こした殺人事件の真実、淫行容疑で逮捕された家庭教師を救う少女の切り札――新米弁護士の木村は先輩の敏腕弁護士・高塚に助けられながら難儀な依頼を解決していく。大ヒット『花束は毒』で注目を集める著者による、全話驚きのヒューマン・ミステリ! 新装版で登場。
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『ただし、無音に限り』
(2021年12月20日)
推理小説の名探偵に憧れて開設した〈天野春近探偵事務所〉。主な依頼は浮気調査と理想通りとはいかないが、ときに知人の弁護士からまさに探偵らしい依頼が舞い込むこともある。
しかし、それは春近の特異な体質を当てにしてのものだった。持病が原因で亡くなった資産家の死の調査、二年前に借金を残して行方をくらましていた失踪人の捜索――”霊の記憶が視える”探偵、天野春近が挑む二つの難事件を描いた、霊能力×ミステリ!
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「織守きょうや」作品一覧【年代別】
2022年~2020年
2019年~2015年
2014年~2013年
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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