こんにちは! 続きが気になり一気読みしてしまうネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、奥田英朗さんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「奥田英朗」単行本の新刊情報
『コメンテーター』
(2023年5月11日)
ワイドショーに出演することになった伊良部。マユミとともに放送事故寸前の発言を繰り返すが……。それは暴論か、はたまた金言か!?
Kindle:〇 Audible: |
『リバー』
(2022年9月26日)
同一犯か? 模倣犯か?
群馬県桐生市と栃木県足利市を流れる渡良瀬川の河川敷で相次いで女性の死体が発見! 十年前の未解決連続殺人事件と酷似した手口が、街を凍らせていく。かつて容疑をかけられた男。取り調べを担当した元刑事。娘を殺され、執念深く犯人捜しを続ける父親。若手新聞記者。一風変わった犯罪心理学者。新たな容疑者たち。十年分の苦悩と悔恨は、真実を暴き出せるのか――
人間の業と情を抉る無上の群像劇×緊迫感溢れる圧巻の犯罪小説!
Kindle:〇 Audible: |
『コロナと潜水服』
(2020年12月末)
小さな救世主現る! 五歳の息子は、新型コロナウイルスが感知できる? パパの取った究極の対応策とは――「コロナと潜水服」(表題作)ほか全五編。コロナ禍の世界に贈る、愛と奇想の奥田マジックが光るファンタジー短編集。
Kindle:〇 Audible: |
- 『罪の轍』新潮社 2019年8月
「奥田英朗」文庫本の新刊情報
『罪の轍』
(2022年11月28日)
昭和三十八年十月、東京浅草で男児誘拐事件が発生。日本は震撼した。警視庁捜査一課の若手刑事、落合昌夫は、近隣に現れた北国訛りの青年が気になって仕方なかった。一刻も早い解決を目指す警察はやがて致命的な失態を演じる。憔悴する父母。公開された肉声。鉄道に残された〝鍵〟。凍りつくような孤独と逮捕にかける熱情が青い火花を散らす──。ミステリ史にその名を刻む、犯罪・捜査小説。
Kindle:〇 Audible: |
『邪魔(上) 新装版』
(2021年3月12日)
及川恭子、34歳。サラリーマンの夫、子供二人と東京郊外の建売り住宅に住む。スーパーのパート歴1年。平凡だが幸福な生活が、夫の勤務先の放火事件を機に足元から揺らぎ始める。恭子の心に夫への疑惑が兆し、不信は波紋のように広がる。日常に潜む悪夢、やりきれない思いを疾走するドラマに織り込んだ傑作。
スーパーのパート。不眠症の刑事。不良高校生。接点のなかった三人の日常が、ある事件を機に静かに急速に、転落してゆく――。
Kindle:〇 Audible: |
「奥田英朗」作品一覧【年代別】
2023年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
2009年~2005年
2004年~2000年
1999年~1997年
エッセイ&その他
奥田英朗のよくある質問
- 奥田英朗の最新刊は?
-
奥田英朗の最新刊は、2023年5月11日(木)発売予定の『コメンテーター』です。
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
気になるとこにジャンプ | |
---|---|
新刊&文庫本の情報 | 2023年~2020年 |
2019年~2015年 | 2014年~2010年 |
2009年~2005年 | 2004年~2000年 |
1999年~1997年 | エッセイ&その他 |
コチラの記事もどうぞ
おすすめ記事
コメント