こんにちは! 独特の世界観に引き寄せられていくネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、西加奈子さんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「西加奈子」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『くもをさがす』
(2023年4月18日)
『くもをさがす』は、2021年コロナ禍の最中、滞在先のカナダで浸潤性乳管がんを宣告された著者が、乳がん発覚から寛解までの約8 ヶ月間を克明につづったノンフィクション作品。カナダでの闘病中に抱いた病、治療への恐怖と絶望、家族や友人たちへの溢れる思いと、時折訪れる幸福と歓喜の瞬間――。切なく、時に可笑しい、「あなた」に向けて綴られた、誰もが心を揺さぶられる傑作です。
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『夜が明ける』
(2021年10月20日)
思春期から33歳になるまでの友情と成長、そして変わりゆく日々を生きる奇跡を描く、再生と救済の感動作。著者5年ぶりの長篇小説。
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文庫本の新刊情報
『おまじない』
(2021年3月中旬)
さまざまな人生の転機に思い悩む女性たちに、そっと寄り添ってくれる、珠玉の短編集、いよいよ文庫化! 巻末に長濱ねると著者の特別対談を収録。
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- 『サムのこと 猿に会う』小学館文庫 2020年3月
- 『i(アイ)』ポプラ文庫 2019年11月
- 『まにまに』角川文庫 2019年2月
- 『まく子』福音館文庫 2019年2月
「西加奈子」作品一覧【年代別】
2023年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
2009年~2005年
2004年
エッセイ集
絵本
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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