こんにちは! 運気UPまちがいなしのネイネイ(@NEYNEYx2)です。
あなたは運気を上げたいときや悩んでいるときに行く所ありますか?
自分は新しいことを始める時や、節目節目に行く所があります。
そうそう、それがかの有名な栃木県の『日光東照宮』です。
ここのおみくじが結構当たると勝手に自分で信じているからです。。。(会社を辞めるか悩んでいた時期もここに来て、おみくじを引いたらその時の状態をものの見事に言い当てていて、それから何かあるとここに来ています。)
行くときはいつも車で行っています。大体10時前後を目指して行くと良いです。(午後に着くと駐車場が満杯で大変です。(汗))
今回は、早めに家を出てきたので駐車場に9時に着いちゃいました。さすがにこの時間だと参拝客も少なめでイイ感じで観てまわれました!
日光東照宮
石鳥居をくぐり抜けて左手に五重塔が見えて、その奥に拝観受付所があり1300円を支払って表門から中に入ります。
入ってちょっと進むと左手に「見ざる・言わざる・聞かざる」で有名な三猿の彫刻があります、ここは最後にまた来るので最初はスルー。
三猿を奥に進むと御水舎があります。ここで、手を洗い心身を清めます。(メッチャ冷たかったので、目がシャキーン。その後、少々写真を撮る手が震えていたのは内緒です。(ブルブル)
階段を上がって進むと、2017年に修復工事が完了した国宝の陽明門が観えてきます。
いつまでも観ていても飽きないとところから、「日暮の門」とも呼ばれているそうです。
よく観るとたしかに装飾が細かいのがわかります。(写真に撮ったものを拡大してはじめて気が付きました。。。)
陽明門をくぐって右手奥に行くと眠り猫の彫刻が頭上に観えてきます。
眠り猫をすぎるとすぐに坂下門があります。(普段運動をあまりしていない自分には苦行がまちうけています。。。)
階段が207段もあり老体には少々しんどいです。以前この場所を夏に通った際にサンダルで来てしまい、ゴツゴツした石段にやられました。(>_<)
石段を登ってくると休憩するスペースがあります。ここで息を整えます。(近くの自販機にはなぜか「お茶」しかないので注意です。自分はお茶は飲まないのであらかじめ持っていくようにしています。)
道なりに奥に進んでいくと御宝塔があり、この下に家康公の遺骨が納められているとされています。
来た道を戻り眠り猫をくぐって右手に下駄箱があるのでここで靴を脱いで拝殿に入ることができます。(夏の経験があり次はスニーカーで来たのですが、家では裸足で基本生活しているので、冬にも関わらず素足で冷たい床を歩くはめになり涙目になったのを覚えています。)
ひと通り観てまわったら、最初にスルーした三猿の所に戻り、近くでおみくじがあるので引きます。(最初にスルーしたのは、いろいろな所をまわって運気を上げてから引いたほうが良い結果がでるのかな~ と思っているからです。)
さて今回のおみくじの結果は。。。
これは『新しいことを始めるには吉』ということなのかな!?
日光東照宮 御朱印
陽明門を通り抜けた右側の窓口でもらうことができます。
初穂料(御朱印の値段)は300円になります。
また、御朱印帳もあり青と赤の2色があります。
値段は2200円でした。※本体価格(記念シール付き)1900円+初穂料300円
日光東照宮 境内の案内図
日光東照宮の公式サイトより参照
日光東照宮 アクセス情報
- 住所:栃木県日光市山内2301
- 電話:0288-54-0560
- 電車:JR日光線または東武日光線 日光駅からバスで7分(西参道で下車)
- 車:日光宇都宮道路 日光ICから2km
- 営業時間:4月~10月 11:00~17:00 11月~3月 8:00~16:00
- 日光東照宮 拝観料:大人:1300円 小・中学生:450円
まとめ
- 歩いて体力を消費するので、朝食はきちんと取りましょう。
- 階段が多めなので、スニーカーなどの動きやすい靴で行きましょう。
- 靴を脱いで入る場所があるので、靴下を履いていきましょう。
あなたも日光東照宮に行って、おみくじを引いて運だめしをしてはいかがでしょうか。
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