こんにちは! これで金運アップまちがいなしのネイネイ(@NEYNEYx2)です。
本日は、日光東照宮のとなりにある「日光二荒山神社(にっこう ふたらさんじんじゃ)」に行って運気アップをしてきました。
日光二荒山神社の「縁結びの神様」に男女の縁・お金の縁・仕事の縁・友人の縁など、あなたにあった縁をお祈りしてみませんか?
日光二荒山神社
日光二荒山神社には、東照宮から「楼門(ろうもん)」から入るルートと、「神門(しんもん)」から入るルートがあります。
今回は、神門から入って楼門から出たのでそのルートで紹介していきます。
まずは、神門前の鳥居がおでむかえしてくれます。
奥に進むと神門が見えてきます。
神門をぬけて右側に「夫婦杉(めおとすぎ)」があります。 夫婦円満のご利益があるそうです。
神門をぬけて左側に「親子杉(おやこすぎ)」があります。
親子杉のとなりには、「手水舎(てみずや)」があります。
神社にお参りする前にここで、手と口をすすぎ身を清めておきます。
手水舎で清めたら、神門の正面の「拝殿(はいでん)」の前で参拝しました。
二礼二拍手一礼(2回おじぎをして、2回手を打ち、最後に1回おじぎをする)で参拝します。
参拝がおわったら、親子杉の奥の「神楽殿(かぐらでん)」に行きました。
神楽殿の前には、「狛犬」があります。
神苑(しんえん)
神苑入口は、二荒山神社 拝殿の左側にとなりあり、入場料金を払って入ります。
- 料金:大人:200円 小・中学生:100円
- 営業時間:4月~10月 8:00~17:00 11月~3月 8:00~16:00
神苑に入ってすぐ左側に「日枝神社(ひえじんじゃ)」があります。
健康の守護神で、健康運がアップします。
その奥に進むと「神輿舎(しんよしゃ)」があります。 弥生祭に使われる神輿三基がおさめてあります。
神輿舎の右横に「運試し輪投げ」があり、3つ投げて1つでも入れば運気は良好だそうです。
これなら子供でも楽しめそうですね。
神輿舎の奥には、「大国殿(だいこくでん)」がありました。
幸運の「招き大国」がまつられています。 参拝方法は「打出の小槌」を振ってお参りします。
これは、金運アップの為にお参りするほかないですよね。
大国殿内のおみくじには、下記のように「大国主命(おおくにぬしのみこと)」と同一視されている「大黒天」が入っています。
料金は200円ですので、引いてみてはいかがでしょうか。
大国殿の右奥に進むと、「御神木(ごしんぼく)」がありその奥に「緑結びの笹」があります。
この笹に願いを込めると、あらゆる良い縁に恵まれるといわれているので、近くの「結び札」に願い事を書いて結んでください。
縁結の笹のとなりには、「朋友神社(みともじんじゃ)」があり、学問・知恵の神がまつられています。
朋友神社には「知恵カエル」が置いてありますので、カエルの頭をなでて良い知恵を授かりましょう。
さらに奥に進むと「日光銭洗所」があります。 ここの水でお金を洗うと福が舞い込むといわれているそうなので、ここでお金を洗って福銭として大切に持っていたいですね。
ここに来た時には、5円玉はなくなっていたので、50円を洗って財布の中に大切に入れてあります。
日光銭洗所の奥には、「二荒霊泉(ふたられいせん)」が見えてきます。
二荒霊泉は、古くから若返りの水といわれていることから、「美容と愛情のパワースポット」だそうです。
また、古くよりこの霊泉は目の病にも良いといわれているそうです。
二荒霊泉は、知恵の水・酒の水・若水の3種を得られるお水です。
となりで霊水をいただくことができまので、心身ともに美しくなっれます。
また近くには「あずまや」があり、霊水でつくった抹茶や甘酒等をいただくこともできます。
休憩がてら、行ってみてはいかがでしょうか。
あずまやの前には、「御神木胎内くぐり」があり真ん中の穴があいた部分をくぐることができます。
樹齢550年の御神木だそうで、木の神様は「久久能智神(くくのちのかみ)」といいます。
御神木の中を静かにくぐり、行人鈴を鳴らして願いが叶うようにお祈りしましょう。
御神木胎内くぐりの奥に進むと「日光連山遙拝所」があり、山に行けない方が山を模した岩山を拝む場所です。
岩山の上には「良い縁の剣」が輝いていました。
太陽の光が剣に反射したところをカメラにおさめると良い事が起きるそうでうす。
その奥に「良縁ハート投げ」があり、ハート型の木片に願い事をしるし、正面のご縁柱に投げて柱に近ければ近いほど、良いご縁に恵まれるようです。
以上で神苑のパワースポット巡りは終了ですが、思いのほか多くの巡る場所があり大人から子供まで楽しめる場所でした。
日光二荒山神社 御朱印
拝殿の右横に御朱印受付がありますので、そこで御朱印を受けられます。
また下記の紺色、黄色、ピンク色の御朱印帳も販売されていて、値段は1500円です。
下記が日光二荒山神社の御朱印になります。 初穂料(御朱印の値段)は500円になります。
日光二荒山神社 楼門
帰りは東照宮につづく「楼門(ろうもん)」からでました。
これで明日からの運気アップは間違いないでしょう!
日光二荒山神社 アクセス情報
- 住所:栃木県日光市山内2307
- 電話:0288-54-0535
- 電車:JR日光線または東武日光線 日光駅からバスで7分(西参道で下車)
- 車:日光宇都宮道路 日光ICから2km
- 営業時間:4月~10月 8:00~17:00 11月~3月 9:00~16:00
- 神苑 拝観料金:大人200円 小中学生100円
良い縁まつり
9月下旬から11月23日まで日光二荒山神社で「良い縁まつり」が開催されます。
境内に「良い縁笹の輪くぐり」が設置されるほか、期間限定の御朱印やお守りもあるそうです。
ちょっと古いですが良い縁まつりのチラシは ↓ です。
まとめ
お賽銭できる場所が多めなので、小銭をあらかじめ用意しておいた方がいいです。
5円玉が圧倒的に足りませんでした。あなたはそうならないよう行く際には注意しましょう。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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