こんにちは! 展開がまったく読めないネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、中山七里さんのデビュー作品から現在までに出版された、全作品一覧と新刊&文庫本情報をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
もくじ | |
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新刊&文庫本の情報 | 2021年~2020年 |
2019年~2015年 | 2014年~2010年 |
エッセイ&その他 |
「中山七里」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『ラスプーチンの庭』
(2021年1月末)
腎不全を患う中学生の娘・沙耶香を病院に見舞った警視庁捜査一課の犬養隼人は、沙耶香の友人の庄野祐樹という少年を知る。長い入院生活を送る祐樹だったが、自宅療養に切り替えるとして、突如退院することになる。1カ月後、犬養と沙耶香は祐樹が亡くなったこと知り、告別式に参列するが、そこで祐樹の身体の奇妙な痣に気付く。捜査を続ける中で、痣は〈ナチュラリー〉という民間医療団体の施術によるものと判明するが――。
団体を主宰する謎の男・織田豊水の正体とは。民間療法の闇を描く、「刑事犬養隼人シリーズ」待望の最新作!
Kindle:〇 Audible: |
- 『境界線』NHK出版 2020年12月
- 『復讐の協奏曲 – 御子柴礼司』講談社 2020年11月
- 『銀齢探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2』文藝春秋 2020年10月
- 『隣はシリアルキラー』集英社 2020年9月末
- 『テロリストの家』双葉社 2020年8月末
- 『毒島刑事最後の事件』幻冬舎 2020年7月末
- 『ヒポクラテスの試練』祥伝社 2020年6月中旬
- 『カインの傲慢』KADOKAWA 2020年5月
- 『合唱 岬洋介の帰還』宝島社 2020年4月
- 『夜がどれほど暗くても』角川春樹事務所 2020年3月
- 『帝都地下迷宮』PHP研究所 2020年2月
- 『騒がしい楽園』朝日新聞出版 2020年1月
文庫本の新刊情報
『静おばあちゃんと要介護探偵』
(2021年2月)
元判事の静の同級生が密室で死亡した。事件は事故か、他殺か、あるいは自殺か? 最後まで展開が読めないノンストップ・ミステリー!
Kindle:〇 Audible: |
- 『能面検事』光文社文庫 2020年12月
- 『笑え、シャイロック』角川文庫 2020年10月
- 『夜がどれほど暗くても』ハルキ文庫 2020年9月
- 『セイレーンの懺悔』小学館文庫 2020年8月
- 『逃亡刑事』PHP文芸文庫 2020年6月
- 『もういちどベートーヴェン』宝島社文庫 2020年4月
- 『ネメシスの使者』文春文庫 2020年2月
「中山七里」作品一覧【年代別】
2021年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
エッセイ
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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