こんにちは! 独自の世界観に飲み込まれていくネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、村上春樹さんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「村上春樹」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『街とその不確かな壁』
(2023年4月13日)
村上春樹、1200枚の新作長編小説、2023年4月13日に刊行決定。2017年2月刊行の前作以来、6年ぶりとなる書下ろし長編。
その街に行かなくてはならない。なにがあろうと――〈古い夢〉が奥まった書庫でひもとかれ、呼び覚まされるように、封印された“物語”が深く静かに動きだす。魂を揺さぶる純度100パーセントの村上ワールド。
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『更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち』
(2022年12月5日)
村上さんはクラシック音楽をこんなに愛しているのかと驚きをもって迎えられた書物の第2弾。よりマニアックになって帰ってきた。
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『古くて素敵なクラシック・レコードたち』
(2021年6月末)
こよなく愛するクラシック音楽をLPレコードで楽しんでいる村上春樹さん。百曲以上の名曲を論じながら、作家の音楽観が披露される。
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- 『一人称単数』文藝春秋 2020年7月
- 『村上T – 僕の愛したTシャツたち』マガジンハウス 2020年6月
- 『猫を棄てる – 父親について語るとき』文藝春秋 2020年4月
文庫本の新刊情報
『村上T – 僕の愛したTシャツたち』
(2023年5月29日)
本や雑誌、LPレコードや鉛筆削りに入らないほどちびた鉛筆……。亀を助けてしまう浦島太郎みたいに、つい色んなものを集めてしまう村上さん。なかでも偏愛してきたのは、そうTシャツ! 安くて気楽で、着ればちょっと反抗的なワルの気分も味わえる村上的コレクションをお披露目。カレッジものから定番のバンドT、謎だらけのメッセージものまで。いつまでもTシャツの似合うクールな大人でありたい人へ。雑誌ポパイで好評を呼んだコラム集が待望の文庫化!
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『猫を棄てる 父親について語るとき』
(2022年11月8日)
ある夏の午後、僕は父と一緒に自転車に乗り、猫を海岸に棄てに行った。家の玄関で先回りした猫に迎えられたときは、二人で呆然とした……。
寺の次男に生まれた父は文学を愛し、家には本が溢れていた。中国で戦争体験がある父は、毎朝小さな菩薩に向かってお経を唱えていた。子供のころ、一緒に映画を観に行ったり、甲子園に阪神タイガースの試合を見に行ったりした。いつからか、父との関係はすっかり疎遠になってしまった――。
村上春樹が、語られることのなかった父の経験を引き継ぎ、たどり、自らのルーツを初めて綴った、話題の書。
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- 『騎士団長殺し 第2部』新潮文庫 2019年4月
- 『騎士団長殺し 第1部』新潮文庫 2019年3月
電子書籍化情報
- 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』新潮文庫 2020年12月18日
- 『ねじまき鳥クロニクル』新潮文庫 2020年12月18日
- 『1Q84』新潮文庫 2020年12月18日
- 『海辺のカフカ』新潮文庫 2020年12月18日
- 『騎士団長殺し』新潮文庫 2020年12月18日
- 『螢・納屋を焼く・その他の短編』新潮文庫 2020年12月18日
- 『神の子どもたちはみな踊る』新潮文庫 2020年12月18日
- 『東京奇譚集』新潮文庫 2020年12月18日
「村上春樹」作品一覧【年代別】
2022年~2020年
2019年~2010年
2009年~2000年
1999年~1990年
1989年~1980年
1979年
村上春樹全作品 1990~2000(全7巻)
村上春樹全作品 1979~1989(全8巻)
絵本&アートブック
エッセイ&その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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