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「南杏子」新刊&文庫本のすべて!【作品一覧を紹介】

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こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。

今回は、南杏子さんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。

まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。

 

MEMO

単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。

 

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目次(タップできます)

「南杏子」単行本の新刊情報

いのちの十字路

いのちの十字路
(2023年4月5日)

医師国家試験に合格し、野呂は金沢のまほろば診療所に戻ってきた。娘の手を借りず一人で人生を全うしたい母。母の介護と仕事の両立に苦しむ一人息子。末期癌の技能実習生。妻の認知症を受け入れられない夫。体が不自由な母の世話をする中二女子。……それぞれの家庭の事情に寄り添おうとするけれど、不甲斐ない思いをするばかりの野呂には、介護していた祖母を最後に“見放してしまった”という後悔があった。

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アルツ村

アルツ村
(2022年3月30日)

高齢者だけが身を寄せ合って暮らす山間の村。そこは楽園か、遺棄の地か。

夫の暴力から逃れ、幼い娘を連れて家を出た主婦・明日香。迷い込んだ山奥の村で暮らし始めた明日香は、一見平和な村に隠された大きな秘密に気付き始める。住民はどこから? 村の目的は?

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「南杏子」文庫本の新刊情報

ヴァイタル・サイン

ヴァイタル・サイン
(2023年10月6日)

二子玉川グレース病院で看護師として働く堤素野子は、31歳になり今後のキャリアについても悩みながら忙しい日々を過ごしていた。患者に感謝されるより罵られることの方が多い職場で、休日も気が休まらない過酷なシフトをこなすが、整形外科医である恋人・翔平と束の間の時間を分かち合うことでどうにかやり過ごしていた。

あるとき素野子は休憩室のPCで、看護師と思われる「天使ダカラ」という名のツイッターアカウントを見つける。そこにはプロとして決して口にしてはならないはずの、看護師たちの本音が赤裸々に投稿されていて……。心身ともに追い詰められていく看護師たちが、行き着いた果ての景色とは。

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ブラックウェルに憧れて (光文社文庫 み 46-1)

ブラックウェルに憧れて
(2023年1月11日)

20年前、中央医科大学の解剖学実習で組まれた女性だけの班――長谷川仁美、坂東早紀、椎名涼子、安蘭恵子の4人は、城之内泰子教授の指導のもと優秀な成績で卒業しそれぞれの道を歩んできた。順調に見えるキャリアの裏には、女性ゆえの苦労もある。人生の転機を迎えた彼女たちに、退官する泰子が告げる驚きの事実とは? 今こそ読まれるべき珠玉の人間ドラマ!

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希望のステージ (講談社文庫)

希望のステージ
(2021年9月15日)

ある医療事故をきっかけに都心の大病院を飛び出した女医・菜々子は、兄が経営する東京近郊の個人病院で働き始める。それから間もなく、中学時代の同級生に誘われ地元の市民会館で、ステージに立つ出演者たちの医療サポートを請け負うことになってしまう……。

──命を削ってでも市民会館の舞台に立とうとする患者たちは、末期癌であったり、白血病であったり、歩行困難者であったりとさまざま。現役の医者が身近な設定で、現代の超高齢社会と高度医療のありようを直視する連作短編集。

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「南杏子」作品一覧【年代別】

2023年~2020年

いのちの十字路

いのちの十字路

(2023年4月)

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アルツ村

アルツ村

(2022年3月)

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ヴァイタル・サイン

ヴァイタル・サイン

(2021年8月)

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ブラックウェルに憧れて (光文社文庫 み 46-1)

ブラックウェルに憧れて

(2020年7月)

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いのちの停車場 (幻冬舎文庫)

いのちの停車場

(2020年5月)

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2019年~2016年

希望のステージ (講談社文庫)

希望のステージ
(ステージ・ドクター菜々子が熱くなる瞬間)

(2019年9月)

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ディア・ペイシェント 絆のカルテ (幻冬舎文庫)

ディア・ペイシェント
– 絆のカルテ

(2018年1月)

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サイレント・ブレス 看取りのカルテ (幻冬舎文庫)

サイレント・ブレス
– 看取りのカルテ

(2016年9月)

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南杏子のよくある質問

南杏子の最新刊は?

南杏子の最新刊は、2023年10月6日(金)発売予定の『ヴァイタル・サイン (小学館文庫)』です。

まとめ

どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?

この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

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新刊&文庫本の情報 2023年~2020年
2019年~2016年 まとめ

 

 

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この記事を書いた人

30代の元開発エンジニア。本の書評多め(ミステリ、ファンタジー、気になった本を読む雑食系)。現在は、自由な働き方で生活していけるように、日々の『喜び・怒り・悲しみ・楽しみ』を書きつづっています。

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