こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、まさきとしかさんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「まさきとしか」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『レッドクローバー』
(2022年8月24日)
東京のバーベキュー場でヒ素を使った大量殺人が起こった。記者の勝木は、十数年前に北海道で起こった家族毒殺事件の、ただ一人の生き残りの少女――赤井三葉を思い出す。あの日、薄汚れたゴミ屋敷で一体何があったのか。
「ざまあみろと思います」
北海道灰戸町。人々の小さな怒りの炎が、やがて灰色の町を焼き尽くす――。
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文庫本の新刊情報
『屑の結晶』
(2022年10月12日)
二人の女性を殺害した容疑で逮捕・起訴されている小野宮楠生は、チャラい外見とふざけた言動・行動から「クズ男」と呼ばれ、彼を支援し続ける「クズ女」たちが現れるなど、話題に事欠かない。小野宮を担当する弁護士の宮原貴子は、小野宮が幼少期に児童養護施設で過ごした宮城県M町へ赴き、宍戸真美という女性の存在をつかむ。宮原は、現在の真美に接触すれば小野宮の犯行動機が見えてくるのではと思ったが……
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『彼女が最後に見たものは』
(2021年12月7日)
クリスマスイブの夜、新宿区の空きビルの一階で女性の遺体が発見された。五十代と思われる女性の着衣は乱れ、身元は不明。警視庁捜査一課の三ツ矢秀平と戸塚警察署の田所岳斗は再びコンビを組み、捜査に当たる。
そして、女性の指紋が、千葉県で男性が刺殺された未解決事件の現場で採取された指紋と一致。名前は松波郁子、ホームレスだったことが判明する。予想外の接点で繋がる二つの不可解な事件の真相とは――!?
傑作ミステリ『あの日、君は何をした』続編
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- 『祝福の子供』幻冬舎文庫 2021年6月
- 『あの日、君は何をした』小学館文庫 2020年7月
「まさきとしか」作品一覧【年代別】
2022年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
2009年~2008年
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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