こんにちは! 生きるということを考えさせられたネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、窪美澄(@misumikubo)さんのデビュー作品から現在までに出版された、全作品一覧と新刊&文庫本情報をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
もくじ | |
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新刊&文庫本の情報 | 2021年~2020年 |
2019年~2015年 | 2014年~2010年 |
「窪美澄」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『ははのれんあい』
(2021年1月末)
長男の智晴(ちはる)を産んだ由紀子は、優しい夫と義理の両親に囲まれ幸せな家庭を築くはずだった。しかし、双子の次男・三男が産まれた辺りから、次第にひずみが生じていく。死別、喧嘩、離婚。壊れかけた家族を救ったのは、幼い頃から母の奮闘と苦労を見守ってきた智晴だった。智晴は一家の大黒柱として、母と弟たちを支えながら懸命に生きていく。直木賞候補作『じっと手を見る』の著者が描く、心温まる感動の家族小説。
Kindle:〇 Audible: |
- 『私は女になりたい』講談社 2020年9月
- 『たおやかに輪をえがいて』中央公論新社 2020年2月
- 『いるいないみらい』KADOKAWA 2019年6月
- 『トリニティ』新潮社 2019年3月
文庫本の新刊情報
『すみなれたからだで』
(2020年7月)
無様に。だけど、私はまだ生きているのだ。焼夷弾が降る戦時下、喧騒に呑まれる八十年代、そして黄昏ゆく、いま。手探りで生きる人々の「生」に寄り添う8つの物語。
Kindle:〇 Audible: |
- 『じっと手を見る』幻冬舎文庫 2020年4月
- 『やめるときも、すこやかなるときも』集英社文庫 2019年11月末
「窪美澄」作品一覧【年代別】
2021年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ