こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、河野裕(@konoyutaka)さんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「河野裕」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『愛されてんだと自覚しな』
(2023年5月25日)
恋人と再会するため千年の輪廻を繰り返す杏。今はルームメイトと共に満ち足りた日常を満喫中……のはずが、封印した神が顕現し――⁉
Kindle:〇 Audible: |
『君の名前の横顔』
(2021年11月9日)
夫を亡くし、小学生の息子・冬明を一人で育てるシングルマザーの愛。父親の死後、義母の愛と弟の冬明を見守りながらも、家族という関係に違和感を持つ大学生の楓。
「世界の一部を盗む」想像上の怪物・ジャバウォックを怖れ、学校に行きたがらない冬明に二人は寄り添おうとするが、「紫色の絵具がなくなったんだ。ジャバウォックが盗っちゃったんだよ」と冬明が告げた日から、現実が変容していく。
ジャバウォックの真実を知ったとき、あなたもきっと、その怪物を探し始める――。
Kindle:〇 Audible: |
- 『昨日星を探した言い訳』KADOKAWA 2020年8月
文庫本の新刊情報
『さよならの言い方なんて知らない。7』
(2022年10月28日)
最強が愛したただ一人の、女性。ウラル。彼女の存在は特別だった。あるいは一般的に、彼女の外見は地味に見えるかもしれない。悲しみも、怒りも、他の感情も、彼女が外に見せることは少ない。だが、それでも。架見崎の最強、月生亘輝にとって彼女だけが、美しかった――。冬間美咲に追い詰められた香屋歩は、起死回生の構想を実行に移す。それは、月生と「七月の架見崎」に関わる秘策だった。償いの青春劇、第7弾。
Kindle:〇 Audible: |
『さよならの言い方なんて知らない。6』
(2022年2月28日)
架見崎に現れた新たな絶対者。ウロボロス。「彼」の登場は、戦う意味をすべて変えてしまった。勝者に与えられる報酬「欲しいものをなんでも1つ」を本気で手に入れるため、香屋歩はエデンの実質的リーダー、ユーリイとの共闘を決意する。一方、新たなチームを立ち上げた冬間美咲は、三国が戦争状態に陥る中で、ある目的のために暗躍していた……。
Kindle:〇 Audible: |
- 『さよならの言い方なんて知らない。5』新潮文庫nex 2021年2月
- 『さよならの言い方なんて知らない。4』新潮文庫nex 2020年9月
- 『さよならの言い方なんて知らない。3』新潮文庫nex 2020年1月
- 『さよならの言い方なんて知らない。2』新潮文庫nex 2019年10月
- 『さよならの言い方なんて知らない。』新潮文庫nex 2019年9月
- 『きみの世界に、青が鳴る』新潮文庫nex 2019年5月
「河野裕」作品一覧【年代別】
2023年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
2009年
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
気になるとこにジャンプ | |
---|---|
新刊&文庫本の情報 | 2023年~2020年 |
2019年~2015年 | 2014年~2010年 |
2009年 | まとめ |
コチラの記事もどうぞ
おすすめ記事
コメント