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「小林由香」新刊&文庫本のすべて!【作品一覧を紹介】

こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。

今回は、小林由香さんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。

まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。

 

MEMO

単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。

 

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目次(タップできます)

「小林由香」新刊&文庫本の情報

単行本の新刊情報

この限りある世界で

この限りある世界で
(2023年6月21日)

中学三年生の少女が同級生に刺殺された。加害者はネットに、最終候補作になっていた小説の新人賞に落選して哀しいので殺すと書き込んでいた。一方、加害者が応募していた新人賞の受賞作を担当することになった編集者の莉子は、受賞者・青村とともに原稿の修正を行っていたが進捗は捗々しくなかった。加害者の小説がネットに公開されていたことから受賞作と比較され、ネットを中心に青村への批判が起こる。そんな中、青村が自殺を図る。――赦しと再生を描いたミステリー。

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チグリジアの雨

チグリジアの雨
(2021年10月15日)

命の重さの重要性を問いかけ、連鎖する“いじめ問題〟に一石を投じる、青春ミステリ小説。

東京の進学校に通っていた、高校一年の成瀬航基は、母の再婚をきっかけに、ある田舎町に引っ越すことになった。転入して間もない学校生活は順調に進んでいたが、そんな状況が一変し、突然いじめのターゲットになってしまう。いじめは次第にエスカレートしていき、航基は身も心も耐えられなくなっていく。

不条理な目に遭うたびに心は削られ、誰にも相談できずに、我慢の限界を迎えた航基が出した結論は「死」。地元で『ゴーストリバー』と呼ばれる河を自殺の場所に選ぶが、その河でほとんど学校にも登校せず、真面目に授業も受けない、クラスメイトの月島咲真と出会う。そんな咲真が航基に対し、「報復ゲームに参加しないか」という衝撃的な一言を放つ――。

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文庫本の新刊情報

救いの森 (ハルキ文庫 こ 15-1)

救いの森
(2022年5月13日)

児童保護救済法が成立し、いじめや虐待、誘拐など、命の危険を感じた時に起動させると児童救命士がかけつける「ライフバンド」の着用が子どもたちに義務づけられた。新米児童救命士の長谷川は、先輩救命士の新堂と「ライフバンド」の検査で出向いた小学校で、わざと警告音を鳴らす少年と出会う。深淵に沈む少年の声を聴くため、長谷川は調査を続けていくと、隠された真実が明らかになっていく──。

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「小林由香」作品一覧【年代別】

2022年~2020年

この限りある世界で

この限りある世界で

(2023年6月)

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チグリジアの雨

チグリジアの雨

(2021年10月)

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まだ人を殺していません

まだ人を殺していません

(2021年5月)

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イノセンス

イノセンス

(2020年9月)

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2019年~2016年

救いの森 (ハルキ文庫 こ 15-1)

救いの森

(2019年2月)

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罪人が祈るとき (双葉文庫)

罪人が祈るとき

(2018年3月)

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ジャッジメント (双葉文庫)

ジャッジメント

(2016年6月)

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まとめ

どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?

この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

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新刊&文庫本の情報 2023年~2020年
2019年~2016年 まとめ

 

 

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この記事を書いた人

30代の元開発エンジニア。本の書評多め(ミステリ、ファンタジー、気になった本を読む雑食系)。現在は、自由な働き方で生活していけるように、日々の『喜び・怒り・悲しみ・楽しみ』を書きつづっています。

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