こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、角田光代さんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「角田光代」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『ゆうべの食卓』
(2023年2月15日)
雑誌『オレンジページ』での人気連載小説が、待望の書籍化! 直木賞作家・角田光代が綴る、「食」をキーワードにした珠玉の短編集です。
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『明日も一日きみを見てる(エッセイ集)』
(2023年2月10日)
集合住宅から一軒家に引っ越しをした角田さん。外猫とのはじめての遭遇と脱走事件、虫取り事件にハゲ事件。アクシデントは絶えないが、猫との暮らしそのものには、パンデミックのなかでも変わらない単調さがある。ごはんを用意したりおやつをあげたり、腹に乗せたり顔マッサージをしたり。猫との静かな日常のくり返しがずっと続いていくことを、全世界の全ての猫の幸福を願ってやまない、愛情あふれるエッセイ集。
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『タラント』
(2022年2月21日)
こんな人生に、使命は宿るのか。片足の祖父、不登校の甥、大切な人を失ったみのり。絶望に慣れた毎日が、一通の手紙から動き出す。慟哭と感動の傑作長篇。
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- 『銀の夜』光文社 2020年11月
- 『物語の海を泳いで』小学館 2020年8月
- 『『源氏物語』完結記念 限定箱入り』河出書房新社 2020年2月
- 『源氏物語 下』河出書房新社 2020年2月
- 『晴れの日散歩』オレンジページ 2020年2月
- 『希望という名のアナログ日記』小学館 2019年11月
文庫本の新刊情報
『いきたくないのに出かけていく(エッセイ集)』
(2022年3月23日)
旅する作家の旅エッセイ第2弾!角田光代が旅先で出会う日常と非日常を綴る
ずっといくのを避けていたインドでみつけた「書かれ続ける理由」、場所と時間だけを決めて友人と落ち合う香港のレストラン……通り一遍には答えられない旅をしてきた著者による書き下ろしあとがきも収録!
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『大好きな町に用がある(エッセイ集)』
(2022年2月22日)
旅する作家・角田光代による旅エッセイが文庫化!文庫版あとがきも新規収録
スペイン、カンボジア、タイから国内まで。お世話になった親切な人、お国柄の出るトイレ事情……旅先での悲喜こもごもを綴った旅エッセイが文庫化!ウェブ連載していた「角田光代の旅行コラム」も同時収録。
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- 『希望という名のアナログ日記(エッセイ集)』小学館文庫 2022年2月4日
- 『太陽と毒ぐも』文春文庫 2021年7月
- 『私はあなたの記憶のなかに』小学館文庫 2020年10月
- 『ボクシング日和』ハルキ文庫 2020年7月
「角田光代」作品一覧【年代別】
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1994年~1991年
エッセイ集&その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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