こんにちは! 早急に食生活を直す必要があるネイネイ(@NEYNEYx2)です。
仕事のパフォーマンスを上げようと思ったときにあなたは何をしますか?
ダイエットをしようと決意した時にあなたはまず何をしますか?
そんなあなたに必要なモノは、正しい食事法です。
そんなあなたにお勧めなのが『医者が教える食事術 最強の教科書』です。本書を読んで正しい知識を身に付けて、最強の食事術を手にしてはいかがでしょうか。
『医者が教える食事術 最強の教科書』20万人を診てわかった医学的に正しい食べ方68
著者の牧田善二さんは、糖尿病専門医として延べ20万人以上の患者さんを診てきて、健康格差は日々の食生活にあると言っています。
本書には下記のような項目があり、全6章で構成されています。
- 医学的に正しい食べ方20
- 病気を遠ざけ活力を取り戻す! やせる食事術
- 24時間のパフォーマンスを最大化する食事術
自分は今から数年前の会社員時代に一度、入院をしております。その年は「胃腸炎」に何度もなったりと散々な年だった事を覚えています。
ただ、本書を読んで気づかされた事があります。
当時は、朝出勤するのが早いこともあり朝の食事は、ウイダーインゼリーを毎日車の中で飲んでいました。また、会社では毎日ポカリスエットの500ミリリットルを飲み干していました。
お昼はラーメンを頼むことがほとんどで、こんな日々が日課になっていました。これらの生活習慣がいかにまずいかは、本書を読めば一目瞭然です。
自分が入院したのは30代になってからですが、20代の頃から季節の変わり目にはよく体調を崩すことが多かったです。
本書にもっと早く出会っていたら、そんな事にもならずに仕事のパフォーマンスを高めることができたでしょう。
テレビや雑誌で耳にしたり、目にする誤った情報から日々の食生活が歪められていては意味がありません。
正しい知識を理解して、実践してこそ意味があるのです。
本書では、下記の事柄が誤った認識として記されています。
- 仕事の前にはエナジードリンクで気合を入れている
- 野菜不足を「1日分の野菜ジュース」で補っている
- カロリーをとり過ぎないように脂質を常に控えている
- 筋肉をつけるためにプロテインを摂取している
あなたは、キチンと認識できていましたか? もし1つでも分からなかったのなら本書で学ぶことをおすすめします。
仕事のことに関しては熱心に学ぶのに、毎日口にする食事のことはあまり学ぶ機会が少ないように思います。
自分もそうでした。(笑) この機会に学んでみてはどうでしょうか。
まとめ
体を壊してしまってから慌てても遅いのです。
そうなる前に、この本で正しい食生活をおくりましょう。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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