今村翔吾おすすめ小説【ジャンル別】まず読むならコレ

今村翔吾おすすめ小説【ジャンル別】まず読むならコレ

こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。

2019年に『童の神』が、2020年に『じんかん』が直木賞候補に選ばれるなど、今もっとも勢いのある歴史時代小説の作家。

今回はそんな、今村翔吾さんの本の中から『おすすめ小説』をジャンル別にてご紹介します。

まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。

 

もくじ
歴史小説
シリーズ小説

 

今村翔吾おすすめ小説【ジャンル別】

今村翔吾さんは、1984年6月18日生まれの京都府木津川市出身。

家業のダンスインストラクターや作曲家、埋蔵文化財調査員などで働きながら、今川氏真の生きざまを『描いた蹴れ、彦五郎』、小田原征伐を北条氏規の視点から描いた『狐の城』の二つの短編を執筆しともに文学賞を受賞。2017年の『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』で小説家デビューしています。

2019年に『童の神』で第160回直木賞にノミネートし、2020年に『じんかん』が第163回直木賞にノミネートし、さらに第11回山田風太郎賞を受賞するなど、今話題の作家になっています。

「今村翔吾」作品一覧のすべて!【新刊&文庫本を紹介】

 

歴史小説

『じんかん』

あらすじ

天正5年のある夜に、天下統一にひた走る織田信長のもとへ知らせが届いた。忠誠を誓ったはずの松永久秀が、2度目の謀叛を企ていたのだ。そんな事態を前に、主君の憤慨に怯えている伝聞役の狩野又九郎。

しかし、なぜか信長は笑みを浮かべていた。やがて、語りだしたのだ。かつて久秀とともに語り尽くしたときの彼自身の壮絶なまでの人生を…。

おすすめポイント

仕えた主人を殺し、将軍を暗殺し、東大寺の大仏殿を焼き払ったという松永久秀。悪人としてのイメージが先行するが、彼の少年時代を大胆に創作することで、今までにない久秀が浮かび上がってくる。そんな彼に、読み手は魅了されページをめくる手を止められない。

民を想い、民を信じ、己の正義を貫こうとし戦国の世を駆け抜けたひとりの武将に、胸を熱くさせる物語。

『童の神』

あらすじ

平安時代。先住民である「童」たちは、京人から鬼、土蜘蛛、山姥と呼ばれ蔑まれていた。そんなとき、安倍晴明が空前絶後の凶事と断じた日食のなかで、越後に生をうけた桜暁丸。すくすく成長を遂げていく桜暁丸だが、父と故郷の人びとを京人に滅ぼされたことから、彼の運命が大きく動きだす。

復習を胸に秘めた桜暁丸は、さまざまな出逢いを通し、童たちと共に朝廷軍に戦いを挑んでいくのだが…。

おすすめポイント

京人からの差別を受け、虐げられながら生活を送る「童」たち。桜暁丸たちは、自由を求めて朝廷との死闘を繰り広げていく。どれほど追い詰められても希望を諦めぬ彼らに、読み手は熱い眼差しを向けてしまう。

差別なき世を求めて、苛烈な運命に抗いつつ希望を紡いでいく桜暁丸たちに、胸を熱くさせる作品。

『八本目の槍』

あらすじ

秀吉子飼いの若者たち8人。のちに武勲をあげ「賎ケ岳の七本槍」と呼ばれた7人の小姓。出生する者がいれば、落ちていく者もいた。己の欲に正直な男たちは、悩みながらも、それぞれの道を歩んだ。

そして、残るひとり石田三成は、なにを思って時代に抗い、そして壮大な戦へと赴いていったのか。ともに生き、夢を追い求めた7人から、彼の本当の姿が語れていく。

おすすめポイント

秀吉の配下となった若者たち。「賎ケ岳の七本槍」の彼らをそれぞれの視点で語ることで、石田三成という人物像を浮かび上がらせている。史実と虚構を巧みに使い分けながら、歴史の新しい一面を描きだし、読者の心を掴んで離さない。

激動の世を生きた七本槍の生きざまを描き、己の信念を果たすべく駆け抜けた八本目の槍の姿に、心躍らされる作品集。

 

シリーズ小説

「羽州ぼろ鳶組」シリーズ

火喰鳥』『夜哭烏』『九紋龍』『鬼煙管』『菩薩花』『夢胡蝶』『狐花火』『玉麒麟』『双風神』『黄金雛』『襲大鳳』の11作がシリーズ作品。

『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』

あらすじ

かつて、江戸随一の武家火消と謳われた松永源吾。別の名を「火喰鳥」。だが、5年前のある事件により、長屋で妻の深雪とともに貧乏暮らしを続けていた。

そんなある日、彼のもとに出羽新庄藩から突如として仕官の誘いが舞い込み、壊滅に陥っている藩の火消組織を再建してくれというのだ。ふたたび昔の輝きを手にすべく、源吾は火消たちを率いて疾走していく。

おすすめポイント

火消組織の立て直しを要請された松永源吾。ぼろ鳶組に集まりし個性豊かな面々を率いて、どん底から這い上がっていこうとする男たちから、目が離せなくなってしまう。

江戸の町に住む人びとと再起をはかる男たちの決死の闘いに、熱いものを感じずにはいられない物語。

「くらまし屋稼業」シリーズ

くらまし屋稼業』『春はまだか』『夏の戻り船』『秋暮の五人』『冬晴れの花嫁』『花唄の頃へ』『立つ鳥の舞』の7作がシリーズ作品。

『くらまし屋稼業』

あらすじ

浅草を牛耳っている香具師の丑蔵の側近ふたりが、やくざ稼業から足抜けをしようと、集めた銭を片手にし江戸から逃げようとしていた。

しかし、丑蔵の刺客たちに追い詰められ、彼らは高輪の大親分・禄兵衛のもとに逃げ込んだ。そして、禄兵衛から銭を払えば確実に逃がしてくれる者たちを紹介されるのだが…。

おすすめポイント

江戸の町では、銭と引き換えに行方を消す手伝いをする「くらまし屋」の噂があった。彼らは、7つの約束を条件にして、どんな状況からでも逃げだせるのだという。彼らのもとに次々と舞い込む依頼に、手に汗握らせ先の展開に心を高鳴らせてしまう。また、見え隠れする彼らの過去も気になるとこだ。

人生をやり直そうとする者たちを必ずくらませるメンバーたちに、ダークな世界観と爽快な気分を味わえる作品。

 

まとめ

どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?

この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

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