こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、今村翔吾(@zusyu_kki)さんのデビュー作品から現在までに出版された、全作品一覧と新刊&文庫本情報をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
もくじ |
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新刊&文庫本の情報 |
2021年~2020年 |
2019年~2017年 |
「今村翔吾」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『じんかん』
(2020年5月末)
民を想い、民を信じ、正義を貫こうとした青年武将は、なぜ稀代の悪人となったか?
時は天正五年(一五七七年)。ある晩、天下統一に邁進する織田信長のもとへ急報が。信長に忠誠を尽くしていたはずの松永久秀が、二度目の謀叛を企てたという。前代未聞の事態を前に、主君の勘気に怯える伝聞役の小姓・狩野又九郎。だが、意外にも信長は、笑みを浮かべた。やがて信長は、かつて久秀と語り明かした時に直接聞いたという壮絶な半生を語り出す。
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文庫本の新刊情報
『立つ鳥の舞 くらまし屋稼業』
(2021年2月)
「葉月十二日、巳の刻。湯島天神内宮地芝居の舞台に、瀬川菊之丞を連れてきて欲しいのです」
――濱村屋の年若い主人・吉次からこう切り出された平九郎は、驚きのあまり絶句した。希代の女形であった菊之丞は、吉次の義父で、五年前すでに亡くなっていた。そして実は、吉次は赤也の義弟であったのだ……。
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- 『襲大鳳(下) 羽州ぼろ鳶組』祥伝社文庫 2020年10月
- 『襲大鳳(上) 羽州ぼろ鳶組』祥伝社文庫 2020年8月
- 『童の神』ハルキ文庫 2020年6月
- 『花唄の頃へ くらまし屋稼業』ハルキ文庫 2020年2月
- 『黄金雛 – 羽州ぼろ鳶組 零』祥伝社文庫 2019年11月
- 『冬晴れの花嫁 – くらまし屋稼業』ハルキ文庫 2019年8月
「今村翔吾」作品一覧【年代別】
2020年
2019年~2017年
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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