こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、早坂吝(@h_yabusaka)さんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「早坂吝」単行本の新刊情報
『しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人』
(2023年5月24日)
女名探偵の死宮遊歩は迷宮牢で目を覚ます。姿を見せないゲームマスターは「六つの迷宮入り凶悪事件の犯人を集めた。各人に与えられた武器で殺し合い、生き残った一人のみが解放される」と言うが、ここにいるのは七人の男女。全員が「自分は潔白だ」と言い張るなか、一人また一人と殺害されてゆく。生きてここを出られるのは誰なのか? そしてゲームマスターの目的は?
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「早坂吝」文庫本の新刊情報
『殺人犯対殺人鬼』
(2022年5月11日)
孤島の児童養護施設に入所している網走一人(あばしり・ひとり)。ある夜、島の外に出た職員たちが嵐で戻れず、施設内が子どもたちだけになった。網走は、許せない罪を犯した剛竜寺を殺すため部屋に忍び込む。
しかし剛竜寺はすでに殺されていたうえ、片目を持ち去られ、代わりに金柑が押し込まれていた。その後も人殺しを楽しんでいるかのような猟奇殺人が相次ぐ。網走は犯人を推理しながら、自らも殺人計画を遂行していくが……。
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『四元館の殺人 – 探偵AIのリアル・ディープラーニング』
(2021年6月24日)
「犯罪オークションへようこそ! 」 犯人のAI・以相(いあ)が電脳空間で開催した闇オークション、落札したのは、従姉を何者かに殺され、復讐のための殺人を叶えたいというひとりの少女だった!? 以相による殺意の連鎖を食い止めるべく、探偵のAI・相以(あい)と助手の輔(たすく)がわずかな手がかりを元に辿り着いたのは――雪山に佇む奇怪な館「四元館(よんげんかん)」だった。そこに住まう奇妙な四元(よつもと)一族と、次々巻き起こる不可思議な変死事件……人工知能の推理が解き明かす前代未聞の「犯人」とは!?
本格ミステリの奇才が“館ミステリ”の新たなる地平を鮮烈に切り開く、傑作長編。
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『ドローン探偵と世界の終わりの館』
(2020年7月8日)
颯爽と空から現れ、犯人を捕獲する神出鬼没の《ドローン探偵》こと飛鷹六騎。ある日彼は、捜査中に両足を骨折。折しも大学探検部の面々と廃墟探検へ向かう予定だった。悩んだ末にドローンを操り、カメラ越しに探検するが、廃墟の中では部員たちが何者かに襲われ始め━━。
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- 『アリス・ザ・ワンダーキラー – 少女探偵殺人事件』光文社文庫 2020年1月
- 『犯人IAのインテリジェンス・アンプリファー – 探偵AI 2』新潮文庫nex 2019年8月
「早坂吝」作品一覧【年代別】
2023年~2020年
2019年~2015年
2014年
早坂吝のよくある質問
- 早坂吝の最新刊は?
-
早坂吝の最新刊は、2023年5月24日(水)発売の『しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人』です。
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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