こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、早坂吝(@h_yabusaka)さんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「早坂吝」新刊&文庫本の情報
文庫本の新刊情報
『殺人犯対殺人鬼』
(2022年5月11日)
孤島の児童養護施設に入所している網走一人(あばしり・ひとり)。ある夜、島の外に出た職員たちが嵐で戻れず、施設内が子どもたちだけになった。網走は、許せない罪を犯した剛竜寺を殺すため部屋に忍び込む。
しかし剛竜寺はすでに殺されていたうえ、片目を持ち去られ、代わりに金柑が押し込まれていた。その後も人殺しを楽しんでいるかのような猟奇殺人が相次ぐ。網走は犯人を推理しながら、自らも殺人計画を遂行していくが……。
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『四元館の殺人 – 探偵AIのリアル・ディープラーニング』
(2021年6月下旬)
「犯罪オークションへようこそ! 」 犯人のAI・以相(いあ)が電脳空間で開催した闇オークション、落札したのは、従姉を何者かに殺され、復讐のための殺人を叶えたいというひとりの少女だった!? 以相による殺意の連鎖を食い止めるべく、探偵のAI・相以(あい)と助手の輔(たすく)がわずかな手がかりを元に辿り着いたのは――雪山に佇む奇怪な館「四元館(よんげんかん)」だった。そこに住まう奇妙な四元(よつもと)一族と、次々巻き起こる不可思議な変死事件……人工知能の推理が解き明かす前代未聞の「犯人」とは!?
本格ミステリの奇才が“館ミステリ”の新たなる地平を鮮烈に切り開く、傑作長編。
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- 『ドローン探偵と世界の終わりの館』文春文庫 2020年7月
- 『アリス・ザ・ワンダーキラー – 少女探偵殺人事件』光文社文庫 2020年1月
- 『犯人IAのインテリジェンス・アンプリファー – 探偵AI 2』新潮文庫nex 2019年8月
「早坂吝」作品一覧【年代別】
2022年~2020年
2019年~2015年
2014年
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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