こんにちは! 骨太なストーリーに魅せられるネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、葉真中顕(@akihamanaka)さんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「葉真中顕」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『ロング・アフタヌーン』
(2022年3月9日)
新央出版の編集者・葛城梨帆の元に突然、原稿が届く。それは以前新人賞で落選した志村多恵からのもので、学生時代の友人が時を経て再会するところから物語は始まっていた。立場の違う二人の会話はすれ違い、次第に殺意が募っていく。「いっそのこと、最後にこの女を殺してやろうか」――。そんな物語の女たちの苦境に思いを馳せるうち、梨帆自身も忘れられない出来事と原稿内容がリンクし始める……。
私たちのシスターフッドがここにある、著者渾身のミステリー。
Kindle:〇 Audible: |
- 『灼熱』新潮社 2021年9月
- 『そして、海の泡になる』朝日新聞出版 2020年11月
- 『Blue(ブルー)』光文社 2019年4月
文庫本の新刊情報
『Blue(ブルー)』
(2022年2月15日)
平成15年に発生した一家殺人事件。最有力容疑者である次女は薬物の過剰摂取のため浴室で死亡。事件は迷宮入りした。時は流れ、平成31年4月、桜ヶ丘署の奥貫綾乃は「多摩ニュータウン男女二人殺害事件」の捜査に加わることに。二つの事件にはつながりが……!?
平成という時代を描きながら、さまざまな社会問題にも斬り込んだ、社会派ミステリーの傑作!
Kindle:〇 Audible: |
「葉真中顕」作品一覧【年代別】
2022年~2020年
2019年~2015年
2014年~2013年
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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