こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、呉勝浩さんのデビュー作品から現在までに出版された、全作品一覧と新刊&文庫本情報をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「呉勝浩」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『爆弾』
(2022年4月20日)
些細な傷害事件で、とぼけた見た目の中年男が野方署に連行された。たかが酔っ払いと見くびる警察だが、男は取調べの最中「十時に秋葉原で爆発がある」と予言する。直後、秋葉原の廃ビルが爆発。まさか、この男“本物”か。さらに男はあっけらかんと告げる。
「ここから三度、次は一時間後に爆発します」。
警察は爆発を止めることができるのか。爆弾魔の悪意に戦慄する、ノンストップ・ミステリー。
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- 『おれたちの歌をうたえ』文藝春秋 2021年2月10日
- 『スワン』KADOKAWA 2019年10月
文庫本の新刊情報
『マトリョーシカ・ブラッド』
(2022年5月13日)
神奈川県警と警視庁のはぐれ刑事が手を組む!「謎解きと人間ドラマが交差する骨太警察小説!」文芸評論家・縄田一男氏絶賛!
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『雛口依子の最低な落下とやけくそキャノンボール』
(2021年11月)
雛口依子は、金髪の葵ちゃんからある依頼を受ける。葵の兄が犯人とされ、依子が被害者となった三年前の猟銃乱射事件のルポを共に書こうというのだ。依子と葵、理不尽な世間に押し潰されてきた二人は、取材のためかつて依子が住んでいた「三角屋根の家」を訪ね、「あの事件」の奈落に向き合うが……。暴力と不幸の果て、運命をぶっ壊す女二人の反撃と覚醒の物語。
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「呉勝浩」作品一覧【年代別】
2022年~2020年
2019年~2015年
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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