こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。
打鍵感や操作性にすぐれ、パソコンでゲームをする上で欠かせないデバイスの1つである「ゲーミングキーボード」。
今回はそんな、ゲーミングキーボードの中からFPSやMMORPGに適している『ゲーミングキーボードのおすすめと選び方』をご紹介します。
これからゲーミングキーボードの購入を考えているなら、この記事を読んで参考にしてみてはいかがでしょうか。
この記事でわかること
- そもそも、ゲーミングキーボードってなに?
- ゲーミングキーボードのおすすめはどれ?
- ゲーミングキーボードを選ぶポイントは?
ゲーミングキーボードとは?
ゲーミングキーボードとは?
ゲーミングキーボードとは、ゲームを快適にプレイするために作られたキーボードのことです。タイピングしたときの打鍵感や、キーを押したときの反応速度にすぐれているのが特徴になります。
同時に複数キーを入力した場合でも認識してくれる「Nキーロールオーバー機能」や、複数キーを押したときに誤入力を防いでくれる「アンチゴースト機能」など、さまざまな機能が備わっています。
俊敏で正確な入力が必要になるFPS・TPS、コマンド入力やチャット入力の多いMMORPGなどのゲームを快適にプレイするのにゲーミングキーボードはおすすめです。
【60% テンキーレス】ゲーミングキーボードのおすすめ
ここでは、矢印キーやファンクションキーが無く、もっともコンパクトな60%テンキーレスのおすすめゲーミングキーボードを紹介していきます。
【60% テンキーレス】ゲーミングキーボードのおすすめ
SteelSeries「Apex Pro Mini」日本語配列
従来のキーボードに比べて11倍の応答時間の速さと、キーストローク作動が10倍速い「OmniPoint 2.0スイッチ」を搭載しているゲーミングキーボードです。
側面に印刷されているセカンダリファンクションによって、フルサイズキーボードの機能をすべて維持しながら、机の上を自由にレイアウトできるスペースを確保することが可能です。
値段は高いですが、ライバルに差をつける最速のレスポンスとカスタマイズ性を手にすることができるFPSなどにおすすめのゲーミングキーボードとなっています。
軸の種類 | OmniPoint 2.0スイッチ | キースイッチ | メカニカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 | アクチュエーションポイント | 0.2~3.8mmで調整可 |
接続方式 | 有線(着脱式Type-C) | Nキーロールオーバー | 〇 |
サイズ(横×縦×高さ) | 293×103×40.3mm | アンチゴースト | 〇 |
重量 | 610g |
Ducky「One 2 Mini RGB」英語配列
新しいベゼルのデザインは、なめらかな手触りのフレームが採用されています。PBTとABSプラスチックで作られたキーキャップは、最高のタイピングの感触と耐久性を両立できるように設計されています。
USB Nキーロールオーバーに対応しており、何個でもキーを同時入力しても認識してくれます。これにより、ゴーストやキーブロックの問題を気にせず、思い通りのキー操作ができます。
60%サイズの小さな本体と、取り外し可能なUSB Type-Cケーブルによって、持ち運びが非常に簡単になっています。また、各キーに搭載されたRGB LEDによるイルミネーションは鮮やかでおすすめです。
軸の種類 | 銀軸 / 赤軸 / 茶軸 | キースイッチ | メカニカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 英語 | アクチュエーションポイント | 銀:1.2mm / 赤茶:2.0mm |
接続方式 | 有線(着脱式Type-C) | Nキーロールオーバー | 〇 |
サイズ(横×縦×高さ) | 302×108×40mm | アンチゴースト | 〇 |
重量 | 590g |
Razer「Huntsman Mini」日本語配列
Razerオプティカルスイッチにより、従来のスイッチよりもアクチュエーションポイントを15~30%短縮しています。高速でいて滑らかな入力を実現し、摩擦の少ない操作になっているため耐久性にも優れています。
印字の消えないダブルショットPBTキーキャップの採用により、劣化により光沢が損なわれたり、長時間の使用でも摩損することがありません。
小型の60%レイアウトで携帯性にすぐれ、省スペースのセットアップができ、置きやい位置で快適にゲームプレイがおこなえます。
軸の種類 | リニア / クリッキー | キースイッチ | オプティカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 / 英語 | アクチュエーションポイント | リニア: 1.2mm / クリッキー: 1.5mm |
接続方式 | 有線(着脱式Type-C) | Nキーロールオーバー | 〇 |
サイズ(横×縦×高さ) | 293×103×37mm | アンチゴースト | 〇 |
重量 | 460g |
CORSAIR「K65 RGB MINI」日本語配列
ゲームに特化した60%のサイズにより、デスク上のスペースを有効に使うことができるので、操作性が向上しゲームにより集中することができます。
CherryMX銀軸の1.2mmアクチュエーションで素早い入力ができ、一瞬で勝負が決まってしまうFPSなどで高いパフォーマンスを発揮します。
CORSAIR iCUEソフトウェアで、キーの機能割り当てやマクロ、RGB LEDのイルミネーションなどを設定することができます。また、8MBのオンボードメモリに50個のプロファイルを保存できるのもポイントです。
軸の種類 | 銀軸 | キースイッチ | メカニカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 | アクチュエーションポイント | 1.2mm |
接続方式 | 有線(着脱式Type-C) | Nキーロールオーバー | 〇 |
サイズ(横×縦×高さ) | 294×105×44mm | アンチゴースト | 〇 |
重量 | 580g |
HyperX「Alloy Origins 60」英語配列
マウスを動かすスペースが広がる60%の小型化されたフォームながら、100%アンチゴーストおよびNキーロールオーバー機能、オンボードメモリを兼ね備えています。
パフォーマンスと速度のバランスがすぐれ、8000万回のキーストロークに耐える、HyperXメカニカルスイッチが採用されています。
露出型LEDデザインにより、鮮やかなライティングが可能になっています。また、HyperX NGENUITYソフトウェアを使用することで、マクロの作成やキー別のライティング効果の設定をカスタマイズできます。
軸の種類 | リニア | キースイッチ | メカニカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 | アクチュエーションポイント | 1.8mm |
接続方式 | 有線(着脱式Type-C) | Nキーロールオーバー | 〇 |
サイズ(横×縦×高さ) | 296×105×37mm | アンチゴースト | 〇 |
重量 | 782g |
【65~80% テンキーレス】ゲーミングキーボードのおすすめ
ここでは、テンキーレスでありながら、矢印キーなどを備えて実用的な65~80%のおすすめゲーミングキーボードを紹介していきます。
【65~80% テンキーレス】ゲーミングキーボードのおすすめ
Logicool G「PRO X Gaming Keyboard」日本語配列
e-Sportsのトッププロたちの声を応え、ユーザーによる入れ替え可能なGXスイッチが搭載されています。別売りのスイッチセットを購入することで、リニア・クリッキー・タクタイル3種からお好みのスイッチに自由に付け替えることができます。
限られたスペースでもマウスを大きく動かせるテンキーレス設計のため、机の上を有効に使えるゲーム環境を整えることができます。また、耐久性にすぐれたコンパクト設計と、脱着式のマイクロUSBケーブルにより移動するのも簡単におこなえます。
軸の種類 | リニア | キースイッチ | メカニカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 | アクチュエーションポイント | 2.0mm |
接続方式 | 有線(着脱式マイクロUSB) | Nキーロールオーバー | |
サイズ(横×縦×高さ) | 361×153×34mm | アンチゴースト | |
重量 | 980g |
Logicool G「G913 TKL」日本語配列
通常のスイッチと比べて半分の高さの薄いデザインながら、アクチュエーションポイントは1.5mmというパフォーマンスのスイッチは高い反応性と耐久性を誇っています。
無線でも遅延のない「LIGHTSPEED」を搭載し、ワイヤレス環境でもゲームを快適にプレイできます。また、ボタンを押すだけでBluetooth接続に切り替えて、他のデバイスを操作できます。
約40時間のバッテリー駆動で、長時間にわたる連続プレイができます。また、micro USBで接続して、充電しながらのプレイもできます。
軸の種類 | クリッキー / タクタイル / リニア | キースイッチ | メカニカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 | アクチュエーションポイント | 1.5mm |
接続方式 | 2.4GHz無線 / Bluetooth / 有線 | Nキーロールオーバー | |
サイズ(横×縦×高さ) | 368×150×22mm | アンチゴースト | |
重量 | 810g |
Logicool G「G713」日本語配列
高いパフォーマンスと、控えめな雰囲気が特徴的なAuroraコレクションのゲーミングキーボードです。
LIGHTSYNC RGBにより、あらかじめ読み込まれた4つのPlay Moodアニメーションが優美に輝きます。また、白い雲のデザインをした非常にやわらかいパームレストも付属しているのもポイントです。
おしゃれな外観でありながらも、操作性と快適性も考えられたゲーミングキーボードを探している方におすすめの製品となっています。
軸の種類 | リニア / タクタイル | キースイッチ | メカニカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 | アクチュエーションポイント | 1.9mm |
接続方式 | 有線(着脱式USB-C) | Nキーロールオーバー | |
サイズ(横×縦×高さ) | 371×157×37mm | アンチゴースト | |
重量 | 963g |
Razer「BlackWidow Lite」日本語配列
「Razerオレンジメカニカルスイッチ」を搭載することで、静かさと確かなタイピング感を味わえるようになっています。さらに、付属のOリングを付けることで、より静かな音でタイピングができます。
LEDバックライティングにより、設定が暗い輝度であっても目的のキーを容易に見つけることができます。また、「Razer Synapse 3」のソフトを使用すれば、マクロの割り当てや、ショートカットの設定などの詳細な設定が可能となっています。
コンパクトな形状と、持ち運びに便利な取り外し可能なケーブルが付いているゲーミングキーボードを探している方におすすめです。
軸の種類 | オレンジ | キースイッチ | メカニカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 / 英語 | アクチュエーションポイント | 1.9mm |
接続方式 | 有線(着脱式) | Nキーロールオーバー | ◯ |
サイズ(横×縦×高さ) | 361×133×36mm | アンチゴースト | ◯ |
重量 | 660g |
Razer「Huntsman V2 Tenkeyless」日本語配列
コンパクトな形状ながらも、フルサイズにもひけをとらない豊富なハイエンド機能を搭載したゲーミングキーボードです。
「Razer第2世代リニアオプティカルスイッチ」を採用し、音を抑えた静かなタイピングとなっており、0.2msの応答時間と最大8000Hzのポーリングレートにより、滑らかで安定した入力ができます。
「エルゴノミック リストレスト」は、手首にかかる圧力を和らげるように最適化されており、長時間のゲームプレイでも疲れを軽減できます。
軸の種類 | リニア | キースイッチ | オプティカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 / 英語 | アクチュエーションポイント | 1.2mm |
接続方式 | 有線(着脱式Type-C) | Nキーロールオーバー | ◯ |
サイズ(横×縦×高さ) | 362×140×37mm | アンチゴースト | ◯ |
重量 | 693g |
Razer「DeathStalker V2 Pro Tenkeyless」日本語配列
コンパクトでありながら、超薄型スイッチとRazer HyperSpeed Wirelessにより優れた応答性を実現したゲーミングキーボードです。
少ない電力で動作する大容量バッテリーが搭載されているため、約50時間もの連続使用ができるようになっています。また、マルチファンクションローラーとメディアボタンが装備されているので、音量の上下や楽曲のスキップなどを簡単に操作できます。
最高のパフォーマンスと耐久性を兼ね備えた、薄型のワイヤレスゲーミングキーボードを探している方におすすめの製品となっています。
軸の種類 | リニア | キースイッチ | オプティカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 / 英語 | アクチュエーションポイント | 1.2mm |
接続方式 | 2.4GHz無線 / Bluetooth / 有線 | Nキーロールオーバー | ◯ |
サイズ(横×縦×高さ) | 357×139×26mm | アンチゴースト | ◯ |
重量 | 644g | バッテリー駆動時間 | 最大50時間 |
Corsair「K65 RGB RAPIDFIRE」日本語配列
CherryMX銀軸で、1.2mmのアクチュエーションポイントになっていて、高速な入力が可能となっています。また、フルキーロールオーバーとアンチゴースト機能が搭載されているので、どれだけ高速に入力しても正確に認識してくれます。
航空機レベルのアルミニウム製のフレームが採用されていて、長時間のプレイで繰り返される入力にも耐える堅牢性があります。また、疲れを軽減させてくれる、着脱可能なリストレストもポイントです。
軸の種類 | 銀軸 | キースイッチ | メカニカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 | アクチュエーションポイント | 1.2mm |
接続方式 | 有線 | Nキーロールオーバー | ◯ |
サイズ(横×縦×高さ) | 355×165×38mm | アンチゴースト | ◯ |
重量 | 860g |
SteelSeries「Apex Pro TKL 2023」日本語配列
OmniPoint 2.0スイッチにより、アクチュエーションポイントを0.1?4.0㎜の範囲で0.1㎜刻みでカスタマイズすることが可能です。また、2-in-1アクションキーを搭載し、1つのキーに2つのアクションを設定することができます。
Rapid Triggerモードにより、一般的なキーボードの固定されたリセットポイントではなく、キーを押し上げることでリセットされるため、キーを高速で連打することができます。
有機ELスマートディスプレイは、アクチュエーションポイント設定やプロファイルの変更、アプリやゲームなどの最新情報が表示されるため、利便性がとても高いです。
軸の種類 | OmniPoint2.0スイッチ | キースイッチ | メカニカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 | アクチュエーションポイント | 0.1~4.0mmで調整可 |
接続方式 | 有線 | Nキーロールオーバー | 〇 |
サイズ(横×縦×高さ) | 355×128×42mm | アンチゴースト | 〇 |
重量 | 960g |
SteelSeries「Apex Pro TKL」日本語配列
各キーのアクチュエーションポイントを0.1~4.0mmの間で調整することができる「OmniPointスイッチ」を採用しています。これにより、自分好みの反応速度にカスタマイズし、快適にゲームをプレイできます。
有機ELのスマートディスプレイが搭載されており、Discordなどのアプリやゲームからの通知を表示することができます。また、キーボード本体に最大5つのプロファイルを保存でき、外出先でも設定したファイルを動かせます。
マグネット式のリストレストが付属しているので、タイピングによる疲労を軽減してくれるところも魅力です。
軸の種類 | OmniPointスイッチ | キースイッチ | メカニカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 | アクチュエーションポイント | 0.1~4.0mmで調整可 |
接続方式 | 有線 | Nキーロールオーバー | 〇 |
サイズ(横×縦×高さ) | 355×139×40mm | アンチゴースト | 〇 |
重量 | 770g |
SteelSeries「Apex 3 TKL」日本語配列
「Whisper-Quiet Switch」を採用し、2000万回ものキーストロークを保証する耐久性と、低フリクションで高い静音性を誇っています。また、水滴やちりの侵入による破損から守る、IP32の防滴性能が備わっています。
専用のマルチメディアコントロール機能により、オーディオの音量をキーボード上で調整することができます。
底面にある構造により、3方向から選んでケーブルを出せるようになっておいるので、デスク上でのケーブルの取り回しがラクになります。
軸の種類 | Whisper-Quietスイッチ | キースイッチ | |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 | アクチュエーションポイント | |
接続方式 | 有線 | Nキーロールオーバー | 〇 |
サイズ(横×縦×高さ) | 364×150×40mm | アンチゴースト | 〇 |
重量 | 639g |
Ducky「One 2 SF RGB」英語配列
フルサイズのキーボードと比較すると65%のサイズは持ち運びやすく、矢印キーやDeleteキーがあり普段使いにも便利です。また、取り外しができるUSB Type-Cケーブルもポイントです。
各キーにRGB LEDが採用されており、鮮やかなに光らせることができます。また、デフォルトで9種類のパターンが設定されているので、簡単に好みのイルミネーションに変更できます。
長時間のゲームにも、普段使いにも使用できるキーボードを探している方におすすめです。
軸の種類 | 銀軸 / 赤軸 / 茶軸 | キースイッチ | メカニカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 英語 | アクチュエーションポイント | 銀:1.2mm / 赤茶:2.0mm |
接続方式 | 有線(着脱式Type-C) | Nキーロールオーバー | 〇 |
サイズ(横×縦×高さ) | 325×108×40mm | アンチゴースト | 〇 |
重量 | 635g |
Xtrfy「K5 COMPACT RGB」英語配列
e-Sportsの盛んなヨーロッパのトップ選手も使っているUK配列のキーボードになっています。そのため、左シフトは小さくなっていますが、内部のスタビライザー機構が不要なので、俊敏なレスポンスができる上級者向けの仕様になっています。
サイズの大きい、BS・Enter・右シフト・スペースキーにはスムーズなキータッチを実現するために、スタビライザーへのシリコングリスが注入されています。
赤軸のメカニカルキースイッチが採用されていて、軽いタッチで7000万回のキーストロークという耐久性があります。
軸の種類 | 赤軸 | キースイッチ | メカニカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 英語 | アクチュエーションポイント | 1.8mm |
接続方式 | 有線 | Nキーロールオーバー | 〇 |
サイズ(横×縦×高さ) | 325×110×37mm | アンチゴースト | 〇 |
重量 | 841g |
HyperX「Alloy Origins 65」英語配列
65%まで小型化されたフォームながらも、豊富な機能を搭載しており、バランスのとれたキーボードとなっています。
航空機グレードのフルアルミボディーを採用し、たとえ激しい操作であったとしても、耐えることのできる設計になっています。
耐久性にすぐれたPBT素材のキートップは、キーのセカンダリ機能が印刷されているため、必要な機能がわかりやすくなっています。また、RGBバックライトキーにより、鮮やかなライティングを楽しめます。
軸の種類 | 赤軸 | キースイッチ | メカニカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 英語 | アクチュエーションポイント | 1.8mm |
接続方式 | 有線(着脱式Type-C) | Nキーロールオーバー | 〇 |
サイズ(横×縦×高さ) | 315×105×37mm | アンチゴースト | 〇 |
重量 | 825g |
HyperX「Alloy Origins Core RGB」日本語配列
応答性と正確性のバランスがよいHyperXメカニカルスイッチを備え、8000万回のキー入力にも耐える設計になっています。また、100%アンチゴーストとNキーロールオーバーにより、すべてのキー入力が正確に安定しておこなえます。
航空機グレードのフルアルミボディーであるため、激しいキーストロークにも動じない安定感があります。
コンパクトなデザインで、限られたスペースでマウスを自由に動かせるキーボードを探している方におすすめです。
軸の種類 | 赤軸 | キースイッチ | メカニカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 | アクチュエーションポイント | 1.8mm |
接続方式 | 有線(着脱式Type-C) | Nキーロールオーバー | 〇 |
サイズ(横×縦×高さ) | 360×132×34mm | アンチゴースト | 〇 |
重量 | 900g |
e元素「Z-88 赤軸81キー」英語配列
とにかく安くてコスパのよいゲーミングキーボーを探している方におすすめなモデルです。
赤軸スイッチを採用し、なめらかで軽いタッチでスムーズなキー入力ができます。また、液体、ほこりや汚れに強い設計になっています。
RGB LEDバックライトにより、暗い場所であってもキーの位置を見失わずに、ゲームをプレイすることができます。
軸の種類 | 赤軸 | キースイッチ | メカニカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 英語 | アクチュエーションポイント | 2.0mm |
接続方式 | 有線 | Nキーロールオーバー | 〇 |
サイズ(横×縦×高さ) | 310×123×37mm | アンチゴースト | 〇 |
重量 | 748g |
東プレ「REALFORCE S R2 テンキーレス」日本語配列
静電容量無接点方式スイッチにより、入力の静かさと極上のキータッチを実現しています。また、長時間の操作でも疲れにくくチャタリングがないので、ゲーム以外のビジネスシーンでも活躍します。
各キースイッチのアクチュエーションポイントを1.5mm、2.2mm、3mmでカスタマイズでき、自分好みの反応速度に変えることができます。
キーボードのケーブルは、3方向から取り出せるようになっており、設置場所に応じて対応できるようになっているのもポイントです。
軸の種類 | キースイッチ | 静電容量無接点 | |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 | アクチュエーションポイント | 1.5mm / 2.2mm / 3.0mm |
接続方式 | 有線 | Nキーロールオーバー | 〇 |
サイズ(横×縦×高さ) | 369×142×30mm | アンチゴースト | 〇 |
重量 | 1100g |
【フルサイズ】ゲーミングキーボードのおすすめ
ここでは、ゲーム以外の普段使いもOKなフルサイズのおすすめゲーミングキーボードを紹介していきます。
【フルサイズ】ゲーミングキーボードのおすすめ
Logicool G「G213r」日本語配列
メンブレン式のキーボードでありながら、上質な押し心地と総合力を兼ね備えています。また、お求めやすい価格も魅力のひとつになっています。
2ステップの角度調節により、キーボードを理想の傾きに設定できます。また、一体型のパームレストが不快なストレスやタイピング疲れを軽減してくれます。
60mlの液体でテスト済みで、液体やほこりに強い設計になっており、毎日のゲームでも安心して使用することができるようになっています。
軸の種類 | キースイッチ | メンブレン | |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 | キーストローク | 4.0mm |
接続方式 | 有線 | Nキーロールオーバー | 〇 |
サイズ(横×縦×高さ) | 452×218×33mm | アンチゴースト | 〇 |
重量 | 1000g |
Logicool G「G512」日本語配列
GXメカニカルスイッチを採用し、すぐれた応答性と耐久性を誇っているゲーミングキーボードです。正確性が求められるゲームで、真の力を発揮する性能となっています。
航空機体にも使われる5052アルミ合金を搭載し、高い堅牢性と耐久をもっています。また、つや消し加工が施されていることで、高級感にあふれるデザインになっているのも魅力です。
USB 2.0パススルーや、カスタマイズ可能なゲーム モードに、Fキーに内蔵されたメディアコントロールなど、快適にゲームをするための機能が備わっている点もおすすめです。
軸の種類 | クリッキー / タクタイル / リニア | キースイッチ | メカニカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 | アクチュエーションポイント | 1.9mm |
接続方式 | 有線 | Nキーロールオーバー | 〇 |
サイズ(横×縦×高さ) | 445×132×35mm | アンチゴースト | |
重量 | 1130g |
Logicool G「G913」日本語配列
22mmという薄型デザインながら、すぐれた耐久性と快適性を兼ね備えたワイヤレスキーボードになっています。
「LIGHTSPEED」により、1msという低遅延のワイヤレスを可能としています。また、Bluetoothでの接続にも対応しているので、ボタンを押して簡単に切り替えることができます。
フル充電で約30時間の連続プレイができます。キーボード横に5つのGキーがあり、マクロやプロファイルを割り当てることができるようになっています。
軸の種類 | クリッキー / タクタイル / リニア | キースイッチ | メカニカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 | アクチュエーションポイント | 1.5mm |
接続方式 | 2.4GHz無線 / Bluetooth / 有線 | Nキーロールオーバー | |
サイズ(横×縦×高さ) | 475×150×22mm | アンチゴースト | |
重量 | 1025g |
Razer「BlackWidow V3」日本語配列
Razerメカニカルスイッチにより、素早くて正確な操作が可能なゲーミングキーボードです。
透明なスイッチハウジングを採用することで、RGBライティングの明度を向上させています。これにより、ダイナミックな演出ができ、より没入感が味わえるようになっています。
頑丈なリストサポートは、タイピングによる手首にかかる負担を軽減し、長時間のゲームをプレイを可能にしてくれます。
軸の種類 | グリーン / イエロー | キースイッチ | メカニカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 / 英語 | アクチュエーションポイント | 緑1.9mm / 黄1.2mm |
接続方式 | 有線 | Nキーロールオーバー | ◯ |
サイズ(横×縦×高さ) | 362×155×41mm | アンチゴースト | ◯ |
重量 | 849g |
SteelSeries「Apex Pro」日本語配列
自分好みのキーレスポンスに設定できるキーボードを探している方におすすめです。0.4~3.6mmの間で各キーのアクチュエーションポイントを調整可能になっています。
キースイッチには、物理的に接触する部分がなく摩耗や劣化にすぐれており、耐久テストでは1億回以上のキー入力にも耐えています。
各キーの設定やゲームごとのカスタマイズを5つのオンボードプロファイルに保存できます。これにより、外出先でも設定を簡単に呼び出すことができます。
軸の種類 | OmniPointスイッチ | キースイッチ | メカニカル |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 | アクチュエーションポイント | 0.4~3.6mmで調整可 |
接続方式 | 有線 | Nキーロールオーバー | 〇 |
サイズ(横×縦×高さ) | 437×139×40mm | アンチゴースト | 〇 |
重量 | 971g |
HyperX「Alloy Core RGB」日本語配列
低価格でありながら、静かなソフトタッチの押し心地と、誤入力を防止するアンチゴースト機能やキーロールオーバーも備わっています。
耐久性すぐれた強化プラスチックフレームを採用し、120mlの液体をこぼしても問題ない設計になっており、飲み物をあやまってこぼしても安心です。
専用のメディアコントロールボタンにより、指先で簡単に制御ができます。また、キーボードロックを使えば、システムを止めることなくキーボードをロックできます。
軸の種類 | キースイッチ | メンブレン | |
---|---|---|---|
キー配列 | 日本語 | キーストローク | |
接続方式 | 有線 | Nキーロールオーバー | 〇 |
サイズ(横×縦×高さ) | 443×175×36mm | アンチゴースト | 〇 |
重量 | 1121g |
ゲーミングキーボードをお得に買う方法
ゲーミングキーボードをお得に買う方法
ゲーミングキーボードは、安いものでも5000~1万円程度するので少しでも安く購入したいものです。
そこでおすすめなのが、定期的に開催されている「Amazonのタイムセール祭り」を利用して、割引されたゲーミングキーボードを買うのがお得です。
ただ、すべてのゲーミングキーボードが値引きされているわけではないので、下記の方法で確認することをおすすめします。
- 気になっているゲーミングキーボードをチェックする
- Chrome拡張機能「keepa」で、最近のタイムセールで安くなっているかチェックする
①:気になっているゲーミングキーボードをチェックする
まずはAmazonで、気になっているゲーミングキーボードをチェックする。
②:Chrome拡張機能「keepa」で安くなっているかチェックする
Google Chrome拡張機能の「Keepa – Amazon Price Tracker」を使うことで、Amazonで販売されている商品の価格変動を知ることができます。このツールを使うことで、セール対象商品がどれくらい安くなったかをリアルタイムでチェックすることができます。
Amazonの商品紹介ページの下に、指定期間の価格推移がグラフで表示されます。
マウスカーソルを確認したい日付にあわせることで、下記のように詳細がグラフに表示されます。
Chrome拡張機能のKeepaを利用して、タイムセールで安くなっているのか知ることで、お得にゲーミングキーボードを購入することができます。
ゲーミングキーボードの選び方
ゲーミングキーボードの選び方
ここでは、ゲーミングキーボードの選び方を下記の5つにわけて紹介していきます。
- キーボードの種類を確認する
- メカニカルキーボードは軸を確認する
- アクチュエーションポイントを確認する
- キーボードのサイズを確認する
- キーボードの配列を確認する
①:キーボードの種類を確認する
キーボードの種類を確認する
メンブレン方式
メンブレン方式は、もっとも構造がシンプルで一般のキーボードにも広く採用されており、低価格なモデルによく使われているタイプになります。
打鍵感が軽く、静音性が高いのが特徴です。ただ、スイッチの反応速度や耐久性に関しては、他のゲーミングキーボードに劣ります。とにかく安価なゲーミングキーボードを探している方に向いてます。
メカニカル方式
メカニカル方式は、多くのゲーミングキーボードに採用されているタイプで、キー内部の軸の種類によって打鍵感や静音性、スイッチの反応速度がことなる特徴があります。
軸が複数あるので、好みの打鍵感や反応速度を自分のプレイスタイルにあったものを選べます。初心者からコアゲーマーまで幅広い層におすすめです。
静電容量無接点方式
静電容量無接点方式は、一定レベルまでキーが押されると回路が接続され、スイッチが押されたことを認識する仕組みになっています。
スイッチに物理的な接点を持たないため、高い耐久性をもっており、打鍵感も軽いのが特徴です。ただ、価格が2万円ほどするので、予算にゆとりのある方向けになります。
②:メカニカルキーボードは軸を確認する
出典:Amazon.co.jp
メカニカルキーボードに採用されている軸は、数十種類にもおよび、打鍵感やキーを押したときの音の大きさに違いがあります。
ここでは、多くのメカニカルキーボードに搭載されている、CHERRY社の「Cherry MX」スイッチの代表的な4つの軸について紹介します。
- 赤軸:軽い力でキーを押すことができ、打鍵音も静かなタイプが多い
- 青軸:カチカチと爽快な打鍵音が得られるが、打鍵音は大きい
- 茶軸:赤軸と青軸の中間で、赤軸よりキーを押した感じがあり、青軸ほど打鍵音は大きくない
- 銀軸:浅いキー押しで入力を認識するため、高速タイピングに向いています
③:アクチュエーションポイントを確認する
出典:Amazon.co.jp
アクチュエーションポイントは、キーを押したときに「どの深さで入力を認識するか」を示すものになります。
多くのゲーミングキーボードは、キーが底に到達する前に入力を認識してくれるので、素早い入力を要求されるFPS・TPSなどで有利にゲームを進められます。
ただ、アクチュエーションポイントが極端に浅い1.0mmなどは、軽くキーに指を触れただけで入力されてしまうので、初心者にはあまり向いていません。また、最近ではこのアクチュエーションポイントを自由に変更できるキーボードも発売されています。※
※SteelSeries「Apex Pro TKL」は各キーごとに0.4~3.6mmでアクチュエーションポイントを変更できます
④:キーボードのサイズを確認する
出典:Amazon.co.jp
ゲーミングキーボードには、右側にある数字を入力するテンキーが無いモデルがあります。
フルサイズのキーボードより大きさがコンパクトで、デスク上のスペースをとらないため、マウスを左右に振ったときにキーボードにぶつけるといったことがなくなります。
また、テンキーレスには矢印キーやファンクションキーも無い、もっとも小さいサイズの60%のものもあります。
⑤:キーボードの配列を確認する
出典:Amazon.co.jp
キーボードには、日本語配列(JIS配列)と、英語配列(US配列)の2種類があります。
日本語配列では、「全角/半角」や、スペースキーの両端に「無変換」や「変換」などのキーがあります。そのため、スペースキーが小さく、エンターキーが縦長になっている特徴があります。
英語配列では、「全角/半角」「無変換」「変換」がありません。そのため、スペースキーが大きく、エンターキーとバックスペースキーが横長になっています。
普段使いでも文章を入力するのなら、日本語配列の方がおすすめです。ゲーム特化で、FPS・TPSなどのゲームで頻繁にスペースキーを入力するのなら、押しやすい英語配列を選択するのもありです。
ゲーミングキーボードの人気メーカー
ここでは、ゲーミングキーボードの人気メーカーについて紹介します。
- Logicool(ロジクール)
- Razer(レイザー)
- SteelSeries(スティールシリーズ)
- Topre(東プレ)
①:Logicool(ロジクール)
出典:Amazon.co.jp
Logicool(ロジクール)は、マウスやキーボード、ヘッドセットなどのPC周辺機器を手掛け、世界的に人気のブランドです。
ゲーマー向けの「Logicool G」シリーズは、すぐれた操作性と高いレスポンスを備えており、初心者からプロ選手まで世界の多くの人々に支持されています。また、独自のメカニカルスイッチや、プログラムや機能を割り当てができる「Gキー」に、薄いデザインのキーボードなどがあります。
洗練された作りで、世界のトッププロや有名ストリーマーにも好まれてるので、幅広い人におすすめのメーカーになります。
②:Razer(レイザー)
出典:Amazon.co.jp
Razer(レイザー)は、世界中に1億5000万人以上のユーザーを抱える、ゲーミングデバイスの専門メーカーです。
コアゲーマー向けに開発された高い機能性だけでなく、凝ったデザインになっているので、他社にない高級感を味わうことができます。
機能性とデザイン性を兼ね備えたものを探している方におすすめのメーカーになります。
③:SteelSeries(スティールシリーズ)
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SteelSeries(スティールシリーズ)は、デンマークにを置く、ゲーミングデバイス専門メーカーです。マウスやキーボード、ヘッドセットなどをはじめとしたゲーミング周辺機器で、人気を集めています。
「Apex Pro」シリーズでは、独自開発のOmniPointスイッチを採用し、各キーのアクチュエーションポイントを0.4~3.6mmの間でカスタマイズでき、自分好みのレスポンス設定にすることができます。
【2022年】SteelSeriesのゲーミングキーボードおすすめ
④:Topre(東プレ)
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Topre(東プレ)は、東京に本社を置き、自動車用プレス部品や空調設備、コンピュータ用部品の製造をおこなっているメーカーです。
「REALFORCE」シリーズでは、キーボードで珍しい「静電容量無接点方式」を採用しています。長時間の使用でも疲れにくく高い耐久性のため、データ入力の仕事や、コンビニATMなど、ゲーム以外のところでも使用されている製品になっています。
価格は非常に高いですが、長時間のゲームや耐久性の高いキーボードを探している方におすすめです。
まとめ(ゲーミングキーボードのおすすめ一覧)
どうですか、気になったゲーミングキーボードは見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたのゲームライフが有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
ゲーミングキーボードのAmazon・楽天市場の売れ筋ランキングもあわせてチェックしてみてはどうでしょうか。
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- Logicool G「G913 TKL」日本語配列
- Logicool G「G713」日本語配列
- Razer「BlackWidow Lite」日本語配列
- Razer「Huntsman V2 Tenkeyless」日本語配列
- Razer「DeathStalker V2 Pro Tenkeyless」日本語配列
- Corsair「K65 RGB RAPIDFIRE」日本語配列
- SteelSeries「Apex Pro TKL 2023」日本語配列
- SteelSeries「Apex Pro TKL」日本語配列
- SteelSeries「Apex 3 TKL」日本語配列
- Ducky「One 2 SF RGB」英語配列
- Xtrfy「K5 COMPACT RGB」英語配列
- HyperX「Alloy Origins 65」英語配列
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