こんにちは! カメラ初心者のネイネイ(@NEYNEYx2)です。
Canonのミラーレス一眼カメラ EOS kiss Mを買って、約1ヵ月が経ちましたので使ってみての感想をまとめます。
キヤノン EOS kiss M レビュー
良かった点
なんといっても軽量&コンパクト
持ち運ぶのに軽量かつコンパクトなことが絶対重要です。 重かったら持ち運ばなくなっちゃいますものね。
その点このカメラは◎です。 持ち運もコンパクトなのでラクですし、撮影していて手が疲れることもありません。
カメラをストラップで首から下げていても、まったく首が痛くなることもありませんでした。
Canon公式サイトより参照
初心者でも簡単に撮れる
「スペシャルシーン」というモードがあり、シーン別に適した撮影モードで撮ることでき、難しい設定はせずにシャッターを切ることができます。
スペシャルシーンには、自分撮り、ポートレート、美肌、風景、スポーツ、クローズアップ、料理、流し撮り、手持ち夜景、HDR逆行補正、サイレントモードの11種類も用意されています。
これだけあれば、適したシーンを選択してあとはシャッターを切るだけでOKですね。
初心者にはありがたい機能ですね~
Canon公式サイトより参照
SNSで写真をアップするのはラク
スマホ用アプリ「Camera Connect」をインストール(無料)すれば、カメラ内のデータにアクセスしSNSにアップしたい画像のみを取り出して、ツイッターやインスタグラムにその場ですぐに投稿することができ利便性が高いです。
また、カメラのメニューからBluetooth機能を「スマートフォン」に設定し、電源オフ中の通信を「する」に設定することで、バックの中のカメラにアクセスしてSDカードに保存されたデータをCamera Connectにて確認できるので、バックにカメラをしまったままでスマホで操作できるので大変便利です。
残念だった点
パソコンの転送がちょっと大変
PCに自動転送する「Image Transfer Utility 2」というソフトが用意されているのですが、こいつがちょっと使いにくかったです。
スマホに転送するアプリは手動で選んだ画像のみを転送できますが、こちらはそれができません。
また、自動転送がうまく始まらないで数十分無駄にすることもありました。
Image Transfer Utility 2がうまくインストールできない場合は、下記にまとめを作成してますのでそちらをどうぞ。
関連記事キャノンEOS kiss Mで画像をパソコンに取り込む方法まとめ
自撮りには慣れが必要
タッチパネルがバリアングル液晶なのでモニターが左側横に開き(下記の青矢印を参照)、その状態で縦に270度回転することができます。(下記の赤矢印を参照)
このために自撮りの際に、両手で支えようとすると右手で液晶が隠れてしまい見づらくなりがちです。
慣れないとこの辺が使いにくいです。(左手の片手で撮ろうとすると、腕がプルプルしちゃいます…. 笑)
写真撮り比べ(iPhone7 Plus vs EOS kiss M)
どうですか、右側のEOS kiss Mで撮影した方がワンランク上のデキになっているでしょ!
初心者の自分が撮影したがけでも、これだけの差になるって凄いですね。
(EOS kiss Mは、標準ズームレンズ「EF-M15-45mm F3.5-6.3 IS STM」で撮影)
左側:iPhone7 Plus 右側:EOS kiss M
まとめ
残念な点もありますが、総合的にはとても扱いやすいカメラです。
カメラ初心者の自分でも簡単に操作できていますので、これからカメラを始めるあなたにオススメです!
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
コチラで紹介している「【感想/要約】こいしゆうか『カメラはじめます!』カメラ初心者におすすめの教科書」の記事もよかったらどうぞ。
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