こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、2012年に文藝春秋より刊行された『東西ミステリーベスト100』の国内編&海外編の作品とあらすじを一覧にしてご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
目次(タップできます)
『東西ミステリーベスト100』のすべて【国内編&海外編の作品一覧】
国内編
1位
『獄門島』
横溝正史
獄門島――江戸三百年を通じて流刑の地とされてきたこの島へ金田一耕助が渡ったのは、復員船の中で死んだ戦友、鬼頭千万太に遺言を託されたためであった。『三人の妹たちが殺される……
おれの代わりに獄門島へ行ってくれ』瀬戸内海に浮かぶ小島で網元として君臨する鬼頭家を訪れた金田一は、美しいが、どこか尋常でない三姉妹に会った。だが、その後、遺言通り悪夢のような連続殺人事件が! トリックを象徴する芭蕉の俳句。後世の推理作家に多大な影響を与えたミステリーの金字塔!!
Kindle:〇 Audible: |
海外編
1位
『そして誰もいなくなった』
アガサ・クリスティ
その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が…… そして無気味な童謡の歌詞通りに、彼らが一人ずつ殺されてゆく! 強烈なサスペンスに彩られた最高傑作! 新訳決定版!
Kindle:〇 Audible:〇 |
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
おすすめ記事
コメント