こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、2012年に文藝春秋より刊行された『東西ミステリーベスト100』の国内編&海外編の作品とあらすじを一覧にしてご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
目次(タップできます)
『東西ミステリーベスト100』のすべて【国内編&海外編の作品一覧】
国内編
1位
『獄門島』
横溝正史
獄門島――江戸三百年を通じて流刑の地とされてきたこの島へ金田一耕助が渡ったのは、復員船の中で死んだ戦友、鬼頭千万太に遺言を託されたためであった。『三人の妹たちが殺される……
おれの代わりに獄門島へ行ってくれ』瀬戸内海に浮かぶ小島で網元として君臨する鬼頭家を訪れた金田一は、美しいが、どこか尋常でない三姉妹に会った。だが、その後、遺言通り悪夢のような連続殺人事件が! トリックを象徴する芭蕉の俳句。後世の推理作家に多大な影響を与えたミステリーの金字塔!!
36位
『葉桜の季節に君を想うということ』
歌野晶午
76位
『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』
麻耶雄嵩
海外編
1位
『そして誰もいなくなった』
アガサ・クリスティ
その孤島に招き寄せられたのは、たがいに面識もない、職業や年齢もさまざまな十人の男女だった。だが、招待主の姿は島にはなく、やがて夕食の席上、彼らの過去の犯罪を暴き立てる謎の声が…… そして無気味な童謡の歌詞通りに、彼らが一人ずつ殺されてゆく! 強烈なサスペンスに彩られた最高傑作! 新訳決定版!
3位
『シャーロック・ホームズの冒険』
xxxxxxx
11位
『オリエント急行の殺人』
アガサ・クリスティ
17位
『ジャッカルの日』
フレデリック・フォーサイス
20位
『毒入りチョコレート事件』
アントニイ・バークリー
22位
『ボーン・コレクター』
ジェフリー・ディーヴァー
30位
『笑う警官』
マイ・シューヴァル / ペール・ヴァールー
37位
『皇帝のかぎ煙草入れ』
ジョン・ディクスン・カー
41位
『シンデレラの罠』
セバスチアン・ジャプリゾ
43位
『クリスマスのフロスト』
R・D・ウィングフィールド
45位
『ナイン・テイラーズ』
ドロシー・L・セイヤーズ
47位
『バスカヴィル家の犬』
アーサー・コナン・ドイル
48位
『赤毛のレドメイン家』
イーデン・フィルポッツ
49位
『ジャンピング・ジェニイ』
アントニイ・バークリー
51位
『ロウフィールド館の惨劇』
ルース・レンデル
52位
『犯罪』
フェルディナント・フォン・シーラッハ
58位
『クリスマスに少女は還る』
キャロル・オコンネル
60位
『ビッグ・ノーウェア』
ジェイムズ・エルロイ
63位
『ホッグ連続殺人』
ウィリアム・L・デアンドリア
65位
『フロスト日和』
R・D・ウィングフィールド
70位
『女王陛下のユリシーズ号』
アリステア・マクリーン
73位
『ウォッチメイカー』
ジェフリー・ディーヴァー
76位
『毒薬の小壜』
シャーロット・アームストロング
80位
『キドリントンから消えた娘』
コリン・デクスター
81位
『フリッカー、あるいは映画の魔』
セオドア・ローザック
89位
『スイート・ホーム殺人事件』
クレイグ・ライス
95位
『百万ドルをとり返せ!』
ジェフリー・アーチャー
97位
『ホット・ロック』
ドナルド・E・ウェストレイク
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
コチラの記事もどうぞ
あわせて読みたい
『本屋大賞』のすべて【歴代受賞作品&あらすじ】
こんにちは! 全作品を読んでみたいと思うネイネイ(@NEYNEYx2)です。 今回は、『本屋大賞』の歴代受賞作品とあらすじを一覧にしてご紹介します。 まだ、読まれていない...
コメント