こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、堂場瞬一さんのデビュー作品から現在までに出版された、全作品一覧と新刊&文庫本情報をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
もくじ | |
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新刊&文庫本の情報 | 2021年~2020年 |
2019年~2015年 | 2014年~2010年 |
2009年~2005年 | 2004年~2001年 |
エッセイ集&その他 |
「堂場瞬一」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『刑事の枷』
(2021年1月末)
交番勤務から川崎中央署刑事課に異動した若手刑事・村上翼は、署内で疎まれる傍若無人なベテラン刑事・影山康平に目を付けられ、強引に連れ回される。同僚の不祥事を内部通告した「裏切り者」として疎外されている影山が、警察に居座り続ける理由――それは、十年前の殺人事件にあった。
事件を独自に捜査する影山と行動を共にする村上は、本部の監察官に声をかけられる。不安を募らせる村上だが、やがて未解決事件の解明に惹かれてゆく。
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文庫本の新刊情報
『骨を追え ラストライン4』
(2020年3月)
ベテラン刑事・岩倉剛は南蒲田署から立川中央署へ異動した。異動早々、大事件が勃発する。十年前に失踪した女子高生・真中礼央の白骨遺体が発見されたのだ。当時の捜査では、礼央の同級生で交際相手だった三川康友が容疑者として浮上したが、確たる証拠がつかめぬまま三川は大阪の大学に進学し、捜査は行き詰まった。捜査陣の目は再び三川に向けられたが、三川は若くして癌に冒され余命いくばくもない状態だった――。
岩倉は上司の刑事課長・三浦亮子や後輩で離婚のショックから不調をかこつ熊倉恵美、そして十年ぶりに娘の死が確定した家族のケアを担当する犯罪被害者支援課の村野秋生らとともに事件の真相に迫る。
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- 『砂の家』角川文庫 2021年2月末
- 『時効の果て 警視庁追跡捜査係』ハルキ文庫 2021年1月中旬
- 『共謀捜査』集英社文庫 2020年12月
- 『(新装版)七つの証言 – 刑事・鳴沢了外伝』中公文庫 2020年11月
- 『ネタ元』講談社文庫 2020年11月
- 『1934年の地図』実業之日本社文庫 2020年10月
- 『(新装版)久遠(上) – 刑事・鳴沢了』中公文庫 2020年10月
- 『(新装版)久遠(下) – 刑事・鳴沢了』中公文庫 2020年10月
- 『(新装版)疑装 – 刑事・鳴沢了』中公文庫 2020年9月
- 『空白の家族 – 警視庁犯罪被害者支援課7』講談社文庫 2020年8月
- 『(新装版)被匿 – 刑事・鳴沢了』中公文庫 2020年8月
- 『ランニング・ワイルド』文春文庫 2020年7月
- 『(新装版)血烙 – 刑事・鳴沢了』中公文庫 2020年7月
- 『(新装版)讐雨 – 刑事・鳴沢了』中公文庫 2020年6月
- 『(新装版)帰郷 – 刑事・鳴沢了』中公文庫 2020年5月
- 『絶望の歌を唄え』ハルキ文庫 2020年4月
- 『(新装版)孤狼 – 刑事・鳴沢了』中公文庫 2020年4月
- 『迷路の始まり – ラストライン3』文春文庫 2020年3月
- 『(新装版)熱欲 – 刑事・鳴沢了』中公文庫 2020年3月
- 『(新装版)破弾 – 刑事・鳴沢了』中公文庫 2020年2月
- 『(新装版)雪虫 – 刑事・鳴沢了』中公文庫 2020年1月
- 『垂れ込み – 警視庁追跡捜査係』ハルキ文庫 2020年1月