こんにちは! HTML&CSSの勉強中のネイネイ(@NEYNEYx2)です。
WordPressテーマのSTORK(ストーク)をインストールしたら、初めにしておいた方がいいのが「子テーマ」の導入です。
今回は、「子テーマ」を導入する仕方を説明していきます。
子テーマとは?
STORK(ストーク)をカスタマイズする場合に、親テーマを編集して万が一ミスして消してしまったりしたら大変です。
そんなことにならないために、子テーマを編集するのが安全です。
また、親テーマをアップデートした場合も、子テーマのカスタマイズはそのままにアップデートできます。
STORK(ストーク)の子テーマを導入する方法
まずはじめに、下記のSTORK(ストーク)公式サイトから「子テーマ」をダウンロードします。
STORK(ストーク)の子テーマをダウンロード
下記の赤枠内の「jstork_custom.zip」を選択すると子テーマを入手できます。
STORK(ストーク)の子テーマのインストール
WordPressの管理画面から先ほど、ダウンロードした「子テーマ」をアップロード、インストールしていきます。
- 「外観/テーマ」を選択します。
- 「新規追加」ボタンを押します。
- 「テーマのアップロード」ボタンを押します。
- 「ファイルを選択」ボタンを押し、先ほど入手した「jstork_custom.zip」ファイルを選択します。
- 「今すぐインストール」ボタンを押し、「有効化」を選択します。
下記のように「stork_custom」が有効になっていれば、無事に「子テーマ」がインストールされています。
子テーマでCSSを編集する方法
子テーマのスタイルシート(style.css)を編集する仕方を説明していきます。
- 「外観/CSS編集」を選択します。
- 「編集するテーマを選択」がstork_customになっていることを確認。(なっていなかったら変更する)
- 「スタイルシート(style.css)」を選択する。
- この部分に追加したい、コードを記述していきます。
CSSに記述ができたら、左下の「ファイルを更新」を忘れずに押してください。
以上が基本的な子テーマのCSSを編集する仕方になります。
まとめ
STORK(ストーク)をインストールしたら「子テーマ」を導入して、安全にカスタマイズしていきましょう。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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