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「千早茜」新刊&文庫本のすべて!【作品一覧を紹介】

こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。

今回は、千早茜(@chihacenti)さんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。

まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。

 

MEMO

単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。

 

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目次(タップできます)

「千早茜」単行本の新刊情報

マリエ

マリエ
(2023年8月25日)

40歳目前に離婚した桐原まりえは、寂しさよりも清々しさを感じていた。新直木賞作家が描く、おとなの女性の幸福と結婚を巡る物語。

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赤い月の香り

赤い月の香り
(2023年4月26日)

「君からはいつも強い怒りの匂いがした」

カフェでアルバイトをしていた朝倉満は、客として来店した小川朔に、自身が暮らす洋館で働かないかと勧誘される。朔は人並外れた嗅覚を持つ調香師で、その洋館では依頼人の望む香りをオーダーメイドで作り出す仕事をしていたのだ。朔のもとには、香りにまつわるさまざまな執着を持った依頼人が訪れる。その欲望に向き合ううちに、やがて朔が満を仕事に誘った本当の理由が分かり……。香りを文学へと昇華した、第6回渡辺淳一文学賞受賞作『透明な夜の香り』に続く、ドラマティックな長編小説。

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こりずに わるい食べもの

こりずに わるい食べもの
(2022年11月25日)

偏屈な食いしん坊作家・千早茜による、「体にいい」の呪縛を解く異色の食エッセイ。シリーズ第3弾となる本作では、京都を離れ、初の東京ひとり暮らしへ……。

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しろがねの葉

しろがねの葉
(2022年9月29日)

男たちは命を賭して穴を穿つ。山に、私の躰の中に――戦国末期、シルバーラッシュに沸く石見銀山。天才山師・喜兵衛に拾われた少女ウメは、銀山の知識と未知の鉱脈のありかを授けられ、女だてらに坑道で働き出す。しかし徳川の支配強化により喜兵衛は生気を失い、ウメは欲望と死の影渦巻く世界にひとり投げ出されて……。生きることの官能を描き切った新境地にして渾身の大河長篇!

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胃が合うふたり

胃が合うふたり(エッセイ)
(2021年10月29日)

ストリップ鑑賞のおやつから憧れの高級フレンチまで。胃袋のソウルメイト二人が共にした11の食事と心模様を綴る、風味絶佳エッセイ

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「千早茜」文庫本の新刊情報

透明な夜の香り (集英社文庫)

透明な夜の香り
(2023年4月20日)

元・書店員の一香がはじめた新しいアルバイトは、古い洋館の家事手伝い。その洋館では、調香師の小川朔が、オーダーメイドで客の望む「香り」を作る仕事をしていた。人並み外れた嗅覚を持つ朔のもとには、誰にも言えない秘密を抱えた女性や、失踪した娘の手がかりを求める親など、事情を抱えた依頼人が次々訪れる。一香は朔の近くにいるうちに、彼の天才であるがゆえの「孤独」に気づきはじめていた――。「香り」にまつわる新たな知覚の扉が開く、ドラマティックな長編小説。

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犬も食わない (新潮文庫 お 112-1)

犬も食わない
(2022年12月23日)

派遣秘書の二条福は雇い主と出かけた先のビルで、廃棄物処理業者の桜沢大輔とぶつかった。ろくな謝罪もない舐めた態度に激高した福は罵詈雑言の限りを尽くし、大輔はたった一言でやり返す……そんな最悪な出会いから始まった二人だった。脱ぎっぱなしの靴下、流しに放置された食器、風邪の日のお節介。ベッドの半分を占める体は邪魔だし、同じシャンプーが香る頭は寝癖だらけ。他人の「いいね」からは程遠い、だらしなくてだめな男とめんどくさい女の喧嘩ばかりの恋愛の本音。男女の視点別に描く共作小説!

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神様の暇つぶし (文春文庫)

神様の暇つぶし
(2022年7月6日)

親を亡くし一人になった20歳の夏、父よりも年上の写真家の男と出会った――。男の最後の写真集を前にあのひとときが蘇る。妙に人懐っこいくせに、時折みせるひやりとした目つき。臆病な私の心に踏み込んで揺さぶった。彼と出会う前の自分にはもう戻れない。唯一無二の関係を生々しく鮮烈に描いた恋愛小説。

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わるい食べもの (集英社文庫)

わるい食べもの(エッセイ集)
(2022年3月18日)

幼少期をアフリカで過ごし、デビュー作『魚神』が小説すばる新人賞と泉鏡花文学賞をダブル受賞。『男ともだち』でも高い評価を得るなど文芸界のフロントを駆ける作家が、「食」をテーマに幼少期の記憶から創作の裏側、世の中への疑問まで多彩につづる初のエッセイ集。

「いい食べもの」情報が氾濫する今だからこそ、「わるい」を追求することで食の奥深さを味わい、ひいては生き方そのものを問う意欲作。

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「千早茜」作品一覧【年代別】

2023年~2020年

マリエ

マリエ

(2023年8月)

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赤い月の香り

赤い月の香り

(2023年4月)

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しろがねの葉

しろがねの葉

(2022年9月)

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ひきなみ

ひきなみ

(2021年4月)

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透明な夜の香り (集英社文庫)

透明な夜の香り

(2020年4月)

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2019年~2015年

さんかく

さんかく

(2019年10月)

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神様の暇つぶし (文春文庫)

神様の暇つぶし

(2019年7月)

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犬も食わない (新潮文庫 お 112-1)

犬も食わない

(2018年10月)

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正しい女たち (文春文庫 ち 8-4)

正しい女たち
(短編集)

(2018年6月)

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クローゼット (新潮文庫)

クローゼット

(2018年2月)

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人形たちの白昼夢 (集英社文庫)

人形たちの白昼夢
(短編集)

(2017年9月)

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ガーデン (文春文庫)

ガーデン

(2017年5月)

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夜に啼く鳥は (角川文庫)

夜に啼く鳥は
(短編集)

(2016年8月)

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西洋菓子店プティ・フール (文春文庫)

西洋菓子店プティ・フール
(短編集)

(2016年2月)

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2014年~2010年

男ともだち (文春文庫)

男ともだち

(2014年5月)

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眠りの庭 (角川文庫)

眠りの庭

(2013年11月)

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あとかた (新潮文庫)

あとかた
(短編集)

(2013年6月)

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桜の首飾り (実業之日本社文庫)

桜の首飾り
(短編集)

(2013年2月)

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森の家 (講談社文庫)

森の家
(短編集)

(2012年7月)

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あやかし草子 (集英社文庫)

あやかし草子
(短編集)

(2011年8月)

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からまる (角川文庫)

からまる
(短編集)

(2011年2月)

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おとぎのかけら 新釈西洋童話集 (集英社文庫)

おとぎのかけら
– 新釈西洋童話集
(短編集)

(2010年8月)

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2009年

魚神 (集英社文庫)

魚神

(2009年1月)

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エッセイ集&その他

こりずに わるい食べもの

こりずに わるい食べもの
(エッセイ集)

(2021年10月)

Kindle: Audible: 

胃が合うふたり

胃が合うふたり
(エッセイ集)

(2021年10月)

Kindle: Audible: 

しつこく わるい食べもの

しつこく わるい食べもの
(エッセイ集)

(2021年2月)

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鳥籠の小娘

鳥籠の小娘
(大人の絵本)

(2019年1月)

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わるい食べもの (集英社文庫)

わるい食べもの
(エッセイ集)

(2018年12月)

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千早茜のよくある質問

千早茜の最新刊は?

千早茜の最新刊は、2023年8月25日(金)発売予定の『マリエ』です。

まとめ

どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?

この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

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新刊&文庫本の情報 2023年~2020年
2019年~2015年 2014年~2010年
2009年 エッセイ集&その他

 

 

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この記事を書いた人

30代の元開発エンジニア。本の書評多め(ミステリ、ファンタジー、気になった本を読む雑食系)。現在は、自由な働き方で生活していけるように、日々の『喜び・怒り・悲しみ・楽しみ』を書きつづっています。

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