こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、千早茜(@chihacenti)さんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「千早茜」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『こりずに わるい食べもの』
(2022年11月25日)
偏屈な食いしん坊作家・千早茜による、「体にいい」の呪縛を解く異色の食エッセイ。シリーズ第3弾となる本作では、京都を離れ、初の東京ひとり暮らしへ……。
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『しろがねの葉』
(2022年9月29日)
男たちは命を賭して穴を穿つ。山に、私の躰の中に――戦国末期、シルバーラッシュに沸く石見銀山。天才山師・喜兵衛に拾われた少女ウメは、銀山の知識と未知の鉱脈のありかを授けられ、女だてらに坑道で働き出す。しかし徳川の支配強化により喜兵衛は生気を失い、ウメは欲望と死の影渦巻く世界にひとり投げ出されて……。生きることの官能を描き切った新境地にして渾身の大河長篇!
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『胃が合うふたり(エッセイ)』
(2021年10月下旬)
ストリップ鑑賞のおやつから憧れの高級フレンチまで。胃袋のソウルメイト二人が共にした11の食事と心模様を綴る、風味絶佳エッセイ
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- 『ひきなみ』KADOKAWA 2021年4月
- 『しつこく わるい食べもの(食エッセイ)』ホーム社 2021年2月
- 『透明な夜の香り』集英社 2020年4月
文庫本の新刊情報
『神様の暇つぶし』
(2022年7月6日)
親を亡くし一人になった20歳の夏、父よりも年上の写真家の男と出会った――。男の最後の写真集を前にあのひとときが蘇る。妙に人懐っこいくせに、時折みせるひやりとした目つき。臆病な私の心に踏み込んで揺さぶった。彼と出会う前の自分にはもう戻れない。唯一無二の関係を生々しく鮮烈に描いた恋愛小説。
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『わるい食べもの(エッセイ集)』
(2021年5月)
幼少期をアフリカで過ごし、デビュー作『魚神』が小説すばる新人賞と泉鏡花文学賞をダブル受賞。『男ともだち』でも高い評価を得るなど文芸界のフロントを駆ける作家が、「食」をテーマに幼少期の記憶から創作の裏側、世の中への疑問まで多彩につづる初のエッセイ集。
「いい食べもの」情報が氾濫する今だからこそ、「わるい」を追求することで食の奥深さを味わい、ひいては生き方そのものを問う意欲作。
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「千早茜」作品一覧【年代別】
2022年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
2009年
エッセイ集&その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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