こんにちは! ゾクッとさせられたネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、芦沢央(@AshizawaYou)さんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「芦沢央」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『夜の道標』
(2022年8月9日)
1996年、横浜市内で塾の経営者が殺害された。早々に被害者の元教え子が被疑者として捜査線上に浮かぶが、事件発生から2年経った今も、被疑者の足取りはつかめていない。殺人犯を匿う女、窓際に追いやられながら捜査を続ける刑事、そして、父親から虐待を受け、半地下で暮らす殺人犯から小さな窓越しに食糧をもらって生き延びる少年。それぞれに守りたいものが絡み合い、事態は思いもよらぬ展開を見せていく――。
Kindle:〇 Audible: |
- 『汚れた手をそこで拭かない』文藝春秋 2020年9月
- 『僕の神さま』KADOKAWA 2020年8月
- 『カインは言わなかった』文藝春秋 2019年8月
文庫本の新刊情報
『カインは言わなかった』
(2022年8月3日)
公演直前に失踪したダンサーと美しい画家の弟。芸術になぶられ続けた男と、芸術の神に愛された男の罪と罰。そして、驚愕の真実とは。
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『火のないところに煙は』
(2021年6月24日)
「神楽坂を舞台に怪談を書きませんか」突然の依頼に、作家の〈私〉は驚愕する。心に封印し続けた悲劇は、まさにその地で起こったのだ。私は迷いつつも、真実を求めて執筆するが……。
評判の占い師、悪夢が憑く家、鏡に映る見知らぬ子。怪異が怪異を呼びながら、謎と恐怖が絡み合い、直視できない真相へとひた走る。読み終えたとき、それ(それに傍点)はもはや他人事ではない。ミステリと実話怪談の奇跡的融合。
Kindle:〇 Audible: |
- 『貘の耳たぶ』幻冬舎文庫 2020年2月
- 『バック・ステージ』角川文庫 2019年9月
- 『許されようとは思いません』新潮文庫 2019年5月
「芦沢央」作品一覧【年代別】
2022年~2020年
2019年~2015年
2014年~2012年
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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