こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、浅田次郎さんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「浅田次郎」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『母の待つ里』
(2022年1月26日)
生まれ育った場所だけが「ふるさと」ですか? 現代人に本当の幸せを問う、著者最高傑作!
上京して四十年、一度も帰ろうとしなかった郷里で私を温かく迎えてくれたのは、名前も知らない〈母〉でした――。家庭も故郷も持たない人々の元にカード会社から舞い込んだ〈理想のふるさと〉への招待。半信半疑で向かった先には奇跡の出会いが待っていた。雪のように降り積もる感動、全く新しい家族小説にして永遠の名作誕生!
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- 『兵諫』講談社 2021年7月
- 『見果てぬ花(エッセイ集)』小学館 2020年11月
- 『流人道中記(上)』中央公論新社 2020年3月
- 『流人道中記(下)』中央公論新社 2020年3月
文庫本の新刊情報
『大名倒産 上』
(2022年9月1日)
260年の泰平の間に、積もり積もった借金はなんと25万両! この世のものとは思えぬ負債を知った長男はショックで急死してしまった。丹生山松平家12代当主は、次男三男を飛び越えて庶子の四男・小四郎に後を継がせて隠居すると、ひそかに「大名倒産」の準備を進め……
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『日輪の遺産(新装版)』
(2021年10月中旬)
帝国陸軍がマッカーサーより奪い、終戦直前に隠したという時価200兆円の財宝。それは敗戦を悟った阿南陸軍大臣が、祖国復興のために託した軍資金だった。
戦争は、日本人に何を残したのか。著者にしか書けない、魂を揺さぶる傑作歴史ミステリー!
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- 『天子蒙塵1』講談社文庫 2021年5月
- 『天子蒙塵2』講談社文庫 2021年5月
- 『天子蒙塵3』講談社文庫 2021年5月
- 『天子蒙塵4』講談社文庫 2021年5月
- 『五郎治殿御始末(新装版)』中公文庫 2021年4月
- 『天国までの百マイル(新装版)』朝日文庫 2021年4月
- 『長く高い壁 – The Great Wall』角川文庫 2021年2月
- 『おもかげ』講談社文庫 2020年11月
「浅田次郎」作品一覧【年代別】
2022年~2020年
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2004年~2000年
1999年~1995年
1994年~1992年
エッセイ集&その他
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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