有川浩おすすめ小説【ジャンル別】まず読むならコレ

有川浩おすすめ小説【ジャンル別】まず読むならコレ

こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。

甘酸っぱいラブストーリーに定評があり、作品の多くが映画化やテレビドラマ化され幅広い世代に人気のある作家。

今回はそんな、有川浩さんの本の中から『おすすめ小説』をジャンル別にてご紹介します。

まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。

 

もくじ
恋愛小説 青春小説
お仕事小説 シリーズ小説
ドラマ化小説 映画化小説

 

有川浩おすすめ小説【ジャンル別】

有川浩さんは、1972年6月9日生まれの高知県出身。

2003年に『塩の街 wish on my precious』で電撃ゲーム小説大賞を受賞して小説家デビューしています。

2006年に『図書館戦争』シリーズを出版し大ヒット。その後も、『阪急電車』『植物図鑑』『県庁おもてなし課』『空飛ぶ広報室』『旅猫リポート』など多くの作品が映像化されています。

また、2019年には「有川浩」から「有川ひろ」に改名しています。

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恋愛小説

『阪急電車』

あらすじ

宝塚から西宮北口間をわずか15分で走り抜けるローカル線である阪急今津線。その電車に、それぞれの愛や想いを密かに抱えながら、たまたま乗り合わせた人びとがいた。

乗客それぞれの人生がそっと交錯し、それがやがて小さな奇跡を紡いでいく。前に一歩踏み出せば、そこにはいつもと違う景色が待っている。

おすすめポイント

片道15分という短い8つの駅の阪急今津線に、居合わせた人びとを各駅ごとに描いた本作。たまたま、その電車に乗り合わせた人びとが影響しあいながら、それぞれの人生に変化をもたらせる。電車という限られた空間で、交わされる会話から普段とは違う景色を見せられ、読者の心をほっこりさせてくれる。

えんじ色の電車に乗り合わせた乗客たちが、ふとした偶然が重なり紡がれていく愛の数々に、ほのぼのさせられる物語。

『植物図鑑』

あらすじ

ある日、飲み会の帰り道にOLのさやかは、マンションの前で倒れている一人の男を見つけた。「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか。咬みません。躾のできたよい子です」という彼を面白がり、さやかは部屋にあげてしまう。

そして、イケメンとの6ヶ月という期限付きでの同居生活がはじまった。異常なまでに植物にくわしい彼との距離を少しずつ縮めていく、さやかだったのだが…。

おすすめポイント

OLのさやかは、ひょんなことから家事万能のイツキとの同居生活をはじめる。週末に近所の河川敷へと出かけては、道端に生えている草花を草花を摘みとり、おいしく料理するイツキとさやか。そんな、ふたりの微笑ましくも甘酸っぱい恋の行方に、目が離せなくなる。

突然あらわれた料理上手なイケメンの彼との甘い同居生活に、胸キュンさせられる物語。

『ストーリー・セラー』

あらすじ

作家の妻が患った、致死性脳劣化症候群という不治の病。複雑な思考をするほど脳が劣化し、やがて死にいたる。生きるためには、書くことを諦めなければいけない。。

小説家と、彼女を支える夫におとずれた過酷すぎる運命。究極の選択を迫られた彼女は、はたして決断できるのか…。

おすすめポイント

脳で考えるほどに寿命を失っていく小説家の妻。そんな妻を支える夫。悩み、葛藤しながらも、お互いを信頼し、尊重しあう夫婦の姿に、目頭を熱くさせる。

病に侵され死が迫りながらも、お互いを大切に思いやる夫婦の深い絆に、切なくも愛があふれている作品。

 

青春小説

『キケン』

あらすじ

元山高彦が入学した成南電気工科大学には、通称「キケン」という機械制御研究部のサークルがあった。元山は、部長で2年生の上野に誘われて入部することに。

しかし、そこは人間とは思えぬ所行の数々に、犯罪スレスレの実験や破壊行為を繰り広げていた。そんな、理系男子たちの爆発的熱量とともに、黄金時代の青春を駆け抜けていく。

おすすめポイント

爆破好きの部長に、大魔神と呼ばれる副部長がいる危険すぎるサークルに入部してしまった元山高彦。破茶滅茶な人たちではあるが、ありあまる熱量とユーモアで疾走していく日常に、かけがえのないものを感じさせる。

ちょっと危険な面々が、情熱を傾けて駆け抜けていく日々に、爽快さと眩しすぎる青春のきらめきを感じる物語。

 

お仕事小説

『イマジン?』

あらすじ

憧れていた映像制作の世界に飛びこんだ、27歳の良井良助。周りを飛び交う業界用語にとまどいながら、弁当にお茶の手配に、ロケハンにと、現場を駆けまわる日々。

想像力をはたらかせて良助は、仲間たちとともに作品に情熱を傾けていくのだが…。

おすすめポイント

バイトの先輩に誘われて、映像制作に携わることになった良井良助。ただ走るしか能のない新米が、いま自分にできることを想像し、必死に駆け抜けていく。日々の忙しい仕事のなかで、成長していく彼の姿に逞しさと清々しさを感じられる。

ひょんなことから映像の世界に飛びこんだ青年が、目の前のトラブルに機転を利かせて立ち向かう姿に、熱いものを感じずにはいられない物語。

『県庁おもてなし課』

あらすじ

とある県庁に新たにできた「おもてなし課」。若手職員の掛水史貴は、振興企画として地元出身の人気作家に観光特使就任をお願いする。

しかし、人気作家からダメ出しの嵐に悩まされる掛水。こうして掛水とおもてなし課の、地方を元気にするための苦しくも輝かしい奮闘の日々がはじまった。

おすすめポイント

新たにできた「おもてなし課」に配属された25歳の掛水史貴。人任せのお役所仕事から脱するべく、自分たちにできることを考えながら奔走していく掛水たちに、我がことのように応援してしまう。

行政の仕事ならではの苦悩が見え隠れするなか、観光で地元を盛り上げるべく奮闘する姿に、仕事での大切なことを問いかけられる作品。

 

シリーズ小説

「自衛隊三部作」シリーズ

塩の街』『空の中』『海の底』の3作がシリーズ作品。

『塩の街』

あらすじ

すべてが塩に埋め尽くされた塩害の世界。塩は街をも飲み込んで、社会は失われつつあった。そんな崩壊が迫りくる東京で暮らす男の秋庭と、少女の真奈。静かに世界の片隅で生きるふたりの前を、さまざまな人びとが現れては、消えていく。

ある日、訪れたひとりの来客が、秋庭と真奈さらには世界の運命を変えることに…。

おすすめポイント

塩害により感染した者は塩化してしまう世界。そんな時代に出会った、元自衛官の秋庭と女子高生の真奈。崩れゆく世界で、お互いに想いを募らせていく姿に、かつてないほどのピュアな愛を感じさせる。

感染した人は塩になる病が蔓延する世界で、大切な人を守るために動いていくさまは、美しくもベタ甘な恋愛を抱かせる物語。

「図書館戦争」シリーズ

図書館戦争』『図書館内乱』『図書館危機』『図書館革命』『別冊 図書館戦争I』『別冊 図書館戦争II』の6作がシリーズ作品。

『図書館戦争』

あらすじ

2019年。昭和から正化へときは流れ、表現を規制するための「メディア良化法」が成立して30年。日本は、メディア良化委員会と図書隊がながらく抗争を繰り広げていた。

高校のとき出会った、検閲の窮地から救ってくれた図書隊員の「王子様」の姿を追い求めて、過剰なまでの検閲から本を守っている図書隊に入隊をはたした笠原郁。不器用ながらも、エリート部隊である図書特殊部隊に配属されるのだが…。

おすすめポイント

表現の規制が高まった近未来の日本で、「メディア良化法」により検閲が求められる世界。本の自由を守ろうと立ち上がる図書隊に入隊した笠原郁は、仲間たちと厳しい訓練や業務をおこなう。数々の困難な任務や闘いに挑みながら、まっすぐ突き進んでいく彼女の成長に、魅せられてしまう。また、鬼教官である堂上篤との恋の行方も機になるところです。

過熱した表現の規制のなか、本の自由を守る図書隊の奮闘を描きつつ、仲間たちの成長や恋愛を愉しめるエンタメ小説。

「三匹のおっさん」シリーズ

三匹のおっさん』『三匹のおっさん ふたたび』の2作がシリーズ作品。

『三匹のおっさん』

あらすじ

還暦となった、かつての「三匹の悪ガキ」が自警団を結成した。剣道の達人であるキヨ、柔道の達人であるシゲ、機械いじりの達人で頭脳派のノリ。ご町内にはびこる悪を成敗していく。

やがて、その活躍はキヨの息子夫婦、孫の祐希、ノリの愛娘である早苗らにも影響を与えてゆき…。

おすすめポイント

60歳を迎えたおっさんたちが、自警団を結成して町の安全に乗りだした。カツアゲや詐欺、虐待にと、さまざまな問題を解決へと導いていく三匹のおっさんに、スカッとさせられ人情味あふれる彼らに魅了される。

ご近所でおこる事件に立ち向かうおっさん三人組に、爽快さと痛快なコメディを感じれる作品集。

 

ドラマ化小説

『フリーター、家を買う。』

あらすじ

大学を卒業して就職したが、会社になじめずに3ヵ月で辞めてフリーターとなった25歳の武誠治。その後、再就職もせずに親の脛をかじった甘ったれた生活を送っていた。

しかし、母親がうつ病になったのを機に、自分を見つめ直して一念発起。バイトに精進し、職探しに、壊れゆく家族を救うために奔走していく。

おすすめポイント

会社を辞めてフリーターとなった誠治。母の病気を目の前にし、己と向き合いながら家族のために奮闘する。不器用ながらも、まっすぐ前に進んでいく彼の成長に、勇気をわけてもらえる。

フリーターとなり引きこもり生活を送っていた青年が、崩壊した家族を再生していくさまに、心を動かされる物語。

 

映画化小説

『旅猫リポート』

あらすじ

交通事故にあい瀕死だった野良猫のナナは、自分を助けてくれた心優しいサトルと暮らすことに。5年の月日が流れ、ある事情からサトルはナナを飼えなくなってしまう。

一匹の猫と青年は銀色のワゴンに乗って、新しい飼い主を探す旅にでる。懐かしい面々に会い、美しい風景を眺めながら、徐々に明かされていくサトルの秘密とは…。

おすすめポイント

猫であるナナの視点で描かれる本作。サトルとの出会いから、銀色ワゴンでの旅でめぐり会う風景や人びとに和ませられ癒されていく。また、少しずつ明かされていく真実には、誰しもが胸を締めつけられつつも、サトルとナナの関係に温かみを感じてしまう。

新しい飼い主を探す旅のなかで過ごしていく、サトルとナナの幸せな時間に、切なくも優しさ溢れるふたりに熱いものがこみ上げてくる作品。

『レインツリーの国』

あらすじ

きっかけは一冊の本だった。伸行は、かつて読んで忘れられずにいる小説の感想をネットで検索する。そして、「レインツリーの国」というブログにたどり着いた。管理人の女性にメールを送り、ふたりの交流がはじまった。

やがて、伸行はどうしても彼女に会いたいと思うのだが、彼女にはどうしても会うことができない理由があった…。

おすすめポイント

思い出の本をきっかけに、出会ったふたり。お互いに距離を縮めていくが、ときに心を傷つけて衝突しながらも、まっすぐ寄り添うふたりの姿は、羨ましくも愛おしくもある。

学生のとき読んだ本がもとで巡りあったふたりが、すれ違いとぶつかり合いを繰り返しつつも、想いを募らせていくさまは、大切なことに気づかせてくれる恋愛小説。

 

まとめ

どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?

この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

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