こんにちは! 胸を締めつけられるネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、有川ひろ(有川浩)さんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「有川ひろ」単行本の新刊情報
『物語の種』
(2023年5月24日)
読めば心が躍り出す。ほっこり&胸キュン全十篇の物語!
SNSで目にした保護猫に心を鷲づかみにされた主人公。ある日、事件が起きて……。(第一話 SNSの猫)
祖母を亡くした妻、父を亡くした旦那。二人の会話から見えてきたのは……?(第二話 レンゲ赤いか黄色いか、丸は誰ぞや)
静岡生まれの旦那の実家にて、高知生まれの妻は何を思う?(第三話 胡瓜と白菜、柚子を一添え)
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『みとりねこ』
(2021年8月)
猫の浩太は、一家の長男・浩美と生まれたときからずっと一緒。もう二十歳を超えるけど、年齢を感じさせないピカピカの毛並みがご自慢。いつも醤油にひたした肉球で、テーブルクロスにハンコをペタペタ。さて、念入りな肉球ハンコのわけは――?
きっとあなたの宝物になる。猫とあなたの7つの物語。
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- 『イマジン?』幻冬舎 2020年1月
- 『倒れるときは前のめり ふたたび』KADOKAWA 2019年10月
「有川ひろ」文庫本の新刊情報
『イマジン?』
(2022年8月4日)
「朝五時。渋谷、宮益坂上」。 その9文字が、良井良助の人生を劇的に変えた。飛び込んだのは映像業界。物語と現実を繫げる魔法の世界にして、ありとあらゆる困難が押し寄せるシビアな現場。だがそこにいたのは、どんなトラブルも無理難題も、情熱×想像力で解決するプロフェッショナル達だった! 有川ひろが紡ぐ、底抜けにパワフルなお仕事小説。
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『倒れるときは前のめり ふたたび』
(2022年6月10日)
有川浩から有川ひろへ。その理由には意外な「ご縁」があった。子供の頃から愛してやまない「コロボックル物語」新作執筆の裏側、いつも心を寄せる書店や被災地、愛する本への想いなど。エッセイ等41本に加え、本を巡る恋を描いた短編小説「彼女の本棚」、『県庁おもてなし課』のサイドストーリー「サマーフェスタ」を収録。書き下ろしの「文庫版のためのあとがき」も掲載。人気作家の魅力がたっぷり詰まった、エッセイ集第2弾。
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『アンマーとぼくら』
(2020年8月10日)
母の予定に付き合う約束で沖縄に里帰りしたリョウ。実の母は子供の頃に亡くなり、再婚してリョウを連れ沖縄に移り住んだ父ももういない。休暇は三日。家族の思い出の場所をめぐるうち、リョウは不思議な感覚にとらわれる。この三日が、恐らくタイムリミット。三日目が終わったら……終わったら、どうなる?
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- 『倒れるときは前のめり』角川文庫 2019年9月
「有川ひろ」作品一覧【年代別】
2023年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
2009年~2005年
2004年
エッセイ集
有川ひろのよくある質問
- 有川ひろの最新刊は?
-
有川ひろの最新刊は、2023年5月24日(水)発売の『物語の種』です。
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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