こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。
今回は、天祢涼(@amaneryo_on_tw)さんの新刊&文庫本情報や、デビュー作品から現在までに出版された全作品一覧をご紹介します。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
MEMO
単行本と文庫本など、複数出版されている場合は、最初に発売された日を出版日としています。また、アンソロジーや雑誌掲載のみの作品等は、除いておりますのでご了承ください。
「天祢涼」新刊&文庫本の情報
単行本の新刊情報
『彼女はひとり闇の中』
(2023年2月22日)
十月の日曜の朝、横浜・日吉に住む千弦は昨夜近くの小道で女性が刺殺されたことを知る。しかもそれは昨夜「相談したいことがある」とのみLINEを送ってきた幼なじみの玲奈だった。相談は事件に関わるものだったのか――悩んだ千弦は真相をさぐろうと決意する。未来と仲間の見えない時代に凄絶な孤独が引き起こした悲劇の結末とは――。
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『拝啓 交換殺人の候』
(2022年7月28日)
パワハラのトラウマに苛まれる秀文は、退職から半年が過ぎても社会復帰できずにいることに絶望を感じていた。首を吊るために朽ち果てた神社の桜の木にのぼると、白い封筒が大きな洞に差し込まれているのを見つける。〈どうせ死ぬなら殺してみませんか?〉と書かれた手紙は交換殺人の依頼状だった。手紙を置いたのは白いセーラー服と紺色のスカートを纏った少女だと判明するが……。奇妙な往復書簡の先に待つ殺人計画の顚末は! ?
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『陽だまりに至る病』
(2022年2月21日)
小学五年生の咲陽は、「父親が仕事で帰ってこない」という同級生の小夜子を心配して家に連れ帰る。だが、コロナを心配する母親に小夜子のことを言いだせないまま、自分の部屋に匿うことに。
翌日、小夜子を探しているという刑事が咲陽の家を訪ねてくる。小夜子の父親が、ラブホテルで起きた殺人事件の犯人ではないかと疑念を抱く咲陽だが――。
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- 『境内ではお静かに 神盗みの事件帖』光文社 2021年5月
- 『Ghost ぼくの初恋が消えるまで』星海社 2021年2月
- 『あの子の殺人計画』文藝春秋 2020年5月
- 『境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖』光文社 2020年2月
文庫本の新刊情報
『境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖』
(2021年4月13日)
横浜にある、縁結びのご利益で評判の源神社で、壮馬は将来に迷いつつも、見習いの雑用係を続けている。年下の巫女・雫へ恋心を伝えることは、まだできていない。そんな中、壮馬は元カノの佳奈に頼まれ、学習塾を手伝うことに。そこに謎の男・上水流が現れて…。
神社の年中行事、七夕祭りが迫る中、壮馬と雫の凸凹コンビによる推理と、二人の恋の行方は?
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- 『境内ではお静かに 縁結び神社の事件帖』光文社文庫 2020年1月
- 『希望が死んだ夜に』文春文庫 2019年10月
「天祢涼」作品一覧【年代別】
2022年~2020年
2019年~2015年
2014年~2010年
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
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