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『2022本格ミステリ・ベスト10』のあらすじ紹介【国内編&海外編】

こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。

今回は、原書房より発行されている『2022本格ミステリ・ベスト10』の国内編&海外編のあらすじをご紹介します。

まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。

 

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目次(タップできます)

『2022本格ミステリ・ベスト10』のあらすじ紹介【国内編&海外編】

対象作品

2020年11月~2021年10月の作品が対象

 

国内編

10位『あと十五秒で死ぬ』榊林銘

あらすじ

目を離していたラスト15秒で登場人物が急死した、テレビドラマの最終回を推理する弟。(「このあと衝撃の結末が」)

死神から与えられた死の瞬間の15秒を使って、自分を撃った犯人に反撃することができるか。トリッキーな設定で繰り広げられる4つの事件を描いた作品集。

9位『invert 城塚翡翠倒叙集』相沢沙呼

あらすじ

アリバイは鉄壁で、綿密に練られた計画は完璧。それらの事件は事故として処理されるはずだった。だが、犯人たちの前に、死者の声を聴くとされる美女・城塚翡翠があらわれる。

ITエンジニア、小学校教師、そして人を殺めることもじさない犯罪界のナポレオン。すべてを見通す彼女の目から、逃れられるのか…。犯人の視点で描かれる、3編の倒叙ミステリー集。

おすすめポイント

事件の犯人がわかった状態で進み、物証を探しながら徐々に犯人を追い詰めていく「倒叙ミステリー」の本作。手ごわい犯人に対して城塚翡翠は、あざとい言動により疑問点を指摘しつつ、少しずつ相手を追い込んでいく。そんな犯人との息の詰まる心理戦に惹きつけられる。

相手により自在にキャラクターを使い分けていく、あざとくも可愛い彼女の底知れない魅力にしてやられてしまう作品。

8位『忌名の如き贄るもの』三津田信三

あらすじ

生名鳴いななぎ地方の虫くびり村には、「忌名いなの儀礼」という慣わしがある。降り掛かる災厄をさけるため、7歳になると他人には知られてはいけない忌名が与えられる。

そして、ひとりで滝までいき忌名が書かれた札を投げ込む。だが、その間に誰かに忌名を呼ばれても、決して振り向いてはいけない。そんな村で、忌名の儀礼のさなか事件がおきて…。

おすすめポイント

虫くびり村では、跡継ぎの子どもに「忌名(いな)の儀礼」をおこなう風習があった。そんな儀礼の最中におきた事件に刀城言耶が挑む。なんとも言えぬ妖しさを漂わせつつ、儀礼の裏に隠された秘密や、思わぬ事件の真相に最後まで油断できない。

閉鎖的な村に伝わる因習に不気味さを感じながら、ホラーミステリーの醍醐味を味わえる、刀城言耶シリーズ第11弾。

7位『孤島の来訪者』方丈貴恵

あらすじ

幼なじみの復讐を胸に秘めて、標的に近づくためテレビ番組制作会社のADになった竜泉佑樹。ターゲット3名とともに、幽世島という無人島でのロケに参加することになった。

復讐計画の機会をうかがっていた佑樹だが、自ら手を下す前にあろうことかターゲットのひとりが殺されてしまう。いったい誰の仕業なのか、佑樹は犯人を探ろうとするのだが…。

6位『大鞠家殺人事件』芦辺拓

あらすじ

大阪商人の文化の中心地として、古くから栄華を極めた船場。戦下の昭和18年、陸軍小将の娘である中久世美禰子は、化粧品事業で富をえていた大鞠家の長男に嫁いだ。

しかし、夫の多一郎は軍医として上海に出征してしまい、美禰子は船場で、一癖も二癖もある大鞠家の人たちと一つ屋根の下で暮らすことに。やがて、彼女は一族に降りかかる惨劇に巻き込まれ…。

5位『硝子の塔の殺人』知念実希人

あらすじ

雪深き森で、キラキラ輝く硝子の塔。ミステリーマニアである大富豪の呼びかけで、刑事、霊能力者、小説家、編集者たちゲストが招かれた。やがて、この館で次々とおきる惨劇に巻き込まれていく。

館の主人が毒殺され、ダイニングでは血塗れの遺体があり、謎めいたメッセージが血文字で記されていた。この謎を追うのは名探偵の碧月夜と医師の一条遊馬だが、はたしてその真相とは…。

おすすめポイント

雪に閉ざされた山奥にたたずむガラス張りの奇妙な塔。ミステリをこよなく愛する大富豪によって、集められたゲストたちの前で惨劇が繰り返される。クローズドサークル、連続密室殺人や暗号、読者への挑戦にと、これでもかと詰め込まれた謎に夢中にさせられてしまう。

雪崩により孤立した館で、繰り広げられる謎の数々に挑んでいく名探偵と医師に、著者の本格ミステリー愛を感じさせる物語。

4位『六人の嘘つきな大学生』浅倉秋成

あらすじ

急成長を遂げているIT企業「スピラリンクス」がおこなう初めての新卒採用。集まった募集者5000人から最終選考に残った6人の就活生には、課題としてグループディスカッションが課せられた。

6人は全員の内定を目指して交流を深めていくが、突如として内定者は1人になったことが告げられた。やがて、それぞれの「罪」が記された封筒がみつかり…。

おすすめポイント

IT企業の新卒を採用する最終選考に残った大学生6人の男女。内定を賭けたディスカッションで、それぞれの過去の罪が暴かれていく。表と裏の顔を覗かせながら、互いに駆け引きする心理戦にドキドキさせられる。

就活生たちのヒートアップする議論と、二転三転していく展開に、息をひそめながら夢中になってしまう作品。

3位『兇人邸の殺人』今村昌弘

あらすじ

班目機関の機密資料を狙うグループとともに葉村譲と剣崎比留子は、深夜に廃墟テーマパークの中に建てられた奇妙な屋敷「兇人邸」に侵入した。

しかしそこで、異形の存在による殺戮にあってしまう。さらには、比留子とはぐれてしまった。葉村は比留子を見つけ、この屋敷から無事に脱出することができるのか…。

おすすめポイント

廃墟テーマパーク内にある「兇人邸」と呼ばれる屋敷に潜入する葉村と比留子。そこで、異様な姿をした怪物に襲撃され、不測の事態におちいってしまう。特殊な状況でのクローズドサークルに、脱出ゲームさながらの緊迫感を味わいつつ、さまざまな要素を散りばめた謎解きを愉しめる。

閉じ込められた屋敷からの脱出劇にハラハラドキドキしながら、綿密に練られたミステリーを堪能できる作品。

2位『蒼海館の殺人』阿津川辰海

あらすじ

学校に来なくなってしまった名探偵の葛城に会うため、田所はY村の青海館をおとずれた。政治家や学者にと、華麗なる葛城の親族たちに歓迎され夜を迎えるが、館内で連続殺人がおきてしまう。

しかも、豪雨により洪水の危機に見舞われてしまった。刻々とせまるタイムリミットのなかで、無事に田所たちは生還することができるのか…。

おすすめポイント

登校しなくなった葛城を訪ねて、Y村の実家である「青海館」に向かった田所。台風が迫りくるなかで、殺人事件に巻き込まれていく。降り続く激しい雨によって水没の危機に見舞われつつも、張り巡らされた仕掛けを解きほぐす姿に、ワクワクさせられる。また、過去の事件によりトラウマを抱えた探偵の復活からも目が離せない。

散りばめられた罠に翻弄されながらも、ひとつずつ紐解いていくさまに、ページ数の多さを感じさせず一気読みしてしまう物語。

1位『黒牢城』米澤穂信

あらすじ

天正6年の冬、本能寺の変より4年前。織田信長に謀反して、有岡城にこもっていた荒木村重。だが、城内で起きるさまざまな難事件に翻弄されていた。

動揺する人心を落ち着かせようとする村重は、土牢に幽閉していた織田方の軍師である黒田官兵衛に謎を解くよう求める。事件の裏に潜んでいる謎に挑む、戦国ミステリーがここにはじまる。

おすすめポイント

信長に反旗をひるがえした荒木村重は、有岡城に籠っていたが奇妙な事件が起きはじめた。牢に囚われていた黒田官兵衛が安楽椅子探偵役となり、解決の糸口を村重にあたえることに。長期化する籠城により城内にただよう不穏な空気と、領主としての苦悩や孤独が伝わり、戦国時代のヒリヒリする緊迫感を感じさせる。

村重vs官兵衛という2人の心理戦や、独自の解釈で歴史の謎を紐解いていく物語に、読み応えのある作品。

 

海外編

10位『見知らぬ人』エリー・グリフィス

あらすじ

タルガース校の旧館は、かつて伝説的な作家ホランドの邸宅だった。同校の教師をしながら、ホランドの研究をしているクレア。

ある日、親友である同僚が殺害さてしまう。遺体の傍らには、メモが残されていた。それは、ホランドの怪奇短編「見知らぬ人」に頻繁にでてくるフレーズで…。

10位『オクトーバー・リスト』ジェフリー・ディーヴァー

あらすじ

愛娘を誘拐され、秘密のリストを渡すように要求された女性ガブリエラ。隠れ家にひそみながら、誘拐犯との交渉に向かった友人が帰ってくるのを待っていた。

しかし、玄関にあらわれたのは友人ではなく誘拐犯であった。その手には銃が握られていて…。

おすすめポイント

娘を誘拐されて、謎のリストである「オクトーバー・リスト」を要求されるガブリエラ。物語はラストの最終章からはじまり、時間軸をさかのぼって逆行しながら語られる。魔術師と称される著者がほどこした仕掛けに酔いしれてしまう。

最終章から第1章へと少しずつ時間をさかのぼる、巧みな構成で読者を愉しませる逆行ミステリー。

9位『混沌の王』ポール・アルテ

あらすじ

毎年、聖夜にあらわれ一族の誰かの命をひとりずつ奪っていく白面の亡霊「混沌の王」。それは古の伝承ではなく、3年前のクリスマスにも当主の息子が密室のなかで殺されていた。

そして、混沌の王を鎮めるための交霊会が開かれた夜に、新たな殺人事件が発生して…。

8位『スリープウォーカー マンチェスター市警 エイダン・ウェイツ』ジョセフ・ノックス

あらすじ

十数年前、夢うつつの状態で一家を惨殺したとされる犯人が、余命宣告され病院に移された。相棒サティとともに警護を命じられたエイダンだったが、襲撃を受けて男は死亡、サティも重傷を負ってしまう。

なぜ死にかけている男が狙われて殺されたのか。真相を追っていくエイダンだが、何者かに命を狙われることになるのだが…。

おすすめポイント

余命いくばくもない殺人犯が、襲撃され死亡した。なぜ死にかけた彼が殺されたのか、エイダンは真相を追っていくことに。押収品のドラッグに手をだして停職になった過去のあるエイダン。それゆえに、汚れ仕事を押し付けられボロボロになりながらも、アウトローっぷりを魅せる彼から目が離せなくなってしまう。

ギリギリの状態に追い詰められつつ、幾重もの謎を紐解いていく一癖も二癖もある警察小説に、読みごたえのあるダークミステリーを堪能できる作品。

7位『地の告発』アン・クリーヴス

あらすじ

知人の葬儀に参列したペレス警部だが、そのさなか大きな地滑りが発生した。周辺の安否を確認すると、土砂が直撃した空き家から身元不明の女性の遺体が見つかる。

だが検死の結果、女性が亡くなったのは地滑りの前だとわかった。さらに他殺だったことも判明。警部は身元を割り出そうとするのだが…。

6位『運命の証人』D・M・ディヴァイン

あらすじ

まさに今はじまろうとする法廷で、ひとりの男が裁判の審理を見守っている。2件の殺人で弁護士のプレスコットは、ほぼ有罪が確定した被告となっていた。

6年前に事務弁護士としてキャリアをスタートさせた彼は、友人からある女性を紹介された。ひと目でその美女ノラの虜となった彼の人生は狂いだして…。

5位『ブラックサマーの殺人』M・W・クレイヴン

あらすじ

高級レストランのシェフとして人気を誇った男が、娘を殺した罪に問われ刑務所に送られた。しかし6年のときを経て、その娘が生きて姿をあらわした。

あらゆる証拠が冤罪だと語っており、男を逮捕した刑事ポーは窮地に立たされてしまう。そして、再調査に乗り出していくのだが…。

4位『第八の探偵』アレックス・パヴェージ

あらすじ

独自の理論にもとづき、探偵小説黄金時代に7つ短編からなる『ホワイトの殺人事件集』を刊行したのち、小島に隠れてしまった作家のグラント・マカリスター。

短編集の復刻を持ちかけるため、彼のもとを訪れた女性編集者のジュリア。2人は収録された作品をひとつずつ朗読し、議論をしていくのだが…。

3位『文学少女対数学少女』陸秋槎

あらすじ

自分で書いた推理小説をきっかけにして文学少女の陸秋槎は、天才と謳われる数学少女の韓采蘆と出会った。彼女は、秋槎の小説から予想だにしない解を導き出していき…。

ふたりが出逢うさまざまな謎と、作中作が各編にあらわれる4つの作品集。

2位『自由研究には向かない殺人』ホリー・ジャクソン

あらすじ

イギリスの小さな街で、5年前に17歳少女が失踪する事件があった。その後、ボーイフレンドの少年サルが遺体で見つかり、彼が少女を殺害して自殺したと警察はみていた。

しかし、彼を知る女子高生のヒップはこれに疑問を抱いていた。そこで、学校の課題である自由研究として、事件の再調査をすることにする。彼の無実を証明するため、真相を探っていくのだが…。

おすすめポイント

女子高生のヒップは自由研究として、過去に少女が失踪した事件を調べはじめた。今どきの若者らしく、インターネットやSNSを駆使して調査を進めていくなかで、徐々に真相に近づいていく。捜査が進み危険度も増していきながらも、彼女と一緒に真相に迫っていくドキドキ体験を味わうことになる。

行動力があり、どこまでもひたむきな彼女の姿に、爽快さと清々しさを感じることのできる青春ミステリー。

1位『ヨルガオ殺人事件』アンソニー・ホロヴィッツ

あらすじ

あの『カササギ殺人事件』から2年。移り住んだクレタ島でホテルを経営するスーザンのもとを、英国から裕福な夫妻が訪ねてきた。彼らが所有するホテルを任されている娘が、ある本の中に8年前におきた殺人の真相を見つけ、その直後に失踪したというのだ。

その本は、編集者時代にスーザンが手がけたものだった。悩んだすえに依頼を受け、英国に向かうのだが…。

おすすめポイント

失踪した女性の両親に調査を依頼されたスーザン。手掛かりとなるのは、自身が編集した『愚行の代償』にある。8年前の殺人事件の真相を追うなかで、作中作の行方も気になり、2度おいしい構成に釘付けにされページをめくる手を止めることができない。

作中作としての『愚行の代償』に心を躍らされながら、思いもよらない真相に驚かされる犯人当てミステリー。

 

まとめ

どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?

この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

2022本格ミステリ・ベスト10 まとめ

国内編 海外編
10位

あと十五秒で死ぬ (ミステリ・フロンティア)

『あと十五秒で死ぬ』
榊林銘

Kindle: Audible: 
9位

invert 城塚翡翠倒叙集

『invert 城塚翡翠倒叙集』
相沢沙呼

Kindle: Audible: 
8位

忌名の如き贄るもの

『忌名の如き贄るもの』
三津田信三

Kindle: Audible: 
7位

孤島の来訪者

『孤島の来訪者』
方丈貴恵

Kindle: Audible: 
6位

大鞠家殺人事件

『大鞠家殺人事件』
芦辺拓

Kindle: Audible: 
5位

硝子の塔の殺人

『硝子の塔の殺人』
知念実希人

Kindle: Audible:
4位

六人の嘘つきな大学生 (角川文庫)

『六人の嘘つきな大学生』
浅倉秋成

Kindle: Audible:
3位

兇人邸の殺人

『兇人邸の殺人』
今村昌弘

Kindle: Audible: 
2位

蒼海館の殺人 (講談社タイガ)

『蒼海館の殺人』
阿津川辰海

Kindle: Audible:
1位

黒牢城

『黒牢城』
米澤穂信

Kindle: Audible:
10位

見知らぬ人 (創元推理文庫 M ク 28-1)

『見知らぬ人』
エリー・グリフィス

Kindle: Audible: 
10位

オクトーバー・リスト (文春文庫)

『オクトーバー・リスト』
ジェフリー・ディーヴァー

Kindle: Audible: 
9位

混沌の王 (名探偵「オーウェン・バーンズ」シリーズ)

『混沌の王』
ポール・アルテ

Kindle: Audible: 
8位

スリープウォーカー マンチェスター市警 エイダン・ウェイツ (新潮文庫)

『スリープウォーカー マンチェスター市警 エイダン・ウェイツ』
ジョセフ・ノックス

Kindle:  Audible: 
7位

地の告発 (創元推理文庫)

『地の告発』
アン・クリーヴス

Kindle: Audible: 
6位

運命の証人 (創元推理文庫 M テ)

『運命の証人』
D・M・ディヴァイン

Kindle:  Audible: 
5位

ブラックサマーの殺人 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『ブラックサマーの殺人』
M・W・クレイヴン

Kindle: Audible: 
4位

第八の探偵 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『第八の探偵』
アレックス・パヴェージ

Kindle: Audible: 
3位

文学少女対数学少女 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

『文学少女対数学少女』
陸秋槎

Kindle: Audible: 
2位

自由研究には向かない殺人 (創元推理文庫 M シ 17-1)

『自由研究には向かない殺人』
ホリー・ジャクソン

Kindle: Audible: 
1位

ヨルガオ殺人事件 上 (創元推理文庫)

『ヨルガオ殺人事件』
アンソニー・ホロヴィッツ

Kindle: Audible: 

 

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この記事を書いた人

30代の元開発エンジニア。本の書評多め(ミステリ、ファンタジー、気になった本を読む雑食系)。現在は、自由な働き方で生活していけるように、日々の『喜び・怒り・悲しみ・楽しみ』を書きつづっています。

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