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【2018年9月】「小説」書評の月間PVランキング

こんにちは! 今月もたくさんの本を読んだネイネイ(@NEYNEYx2)です。

2018年9月に本サイトの「小説」書評に訪問して頂いた方の、月間ランキングをまとめていきます。

まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。

 

目次(タップできます)

2018年09月 小説ランキング

10位:『赤い靴』

凄惨な事件にまきこまれてしまった少女の心情、犯人の動機それらをあなたは、はたして読み解けますか?

関連『赤い靴』大山淳子 / 巌窟王を彷彿とさせる物語がここに!

 

9位:『青少年のための小説入門』

小説を普段よく読んでいる人も、そうでない人も、この本を読めば小説の面白さ、楽しさ、奥深さに気づける作品。

関連『青少年のための小説入門』久保寺健彦 / インチキは書かない!

 

8位:『愛なき世界』

研究者って普段どんなことをしているの? また、何が楽しくてそんなことしてるの? って思ったことあるなら、この本で研究者の日常を感じてみてはいかがでしょうか。

関連『愛なき世界』三浦しをん / 研究者ってどんなことしてるの?

 

7位:『ひとつむぎの手』

仕事を続けていると「何がしたかったんだっけ?」「何になりたかったんだっけ?」っと思うことがありますよね。 そんな、仕事への疑問や悩みをもっているならこの本を手に取ってみてはどうでしょうか。

関連『ひとつむぎの手』知念実希人 / 医師としての正しい選択はどれ

 

6位:『下町ロケット ゴースト』

2018年10月14日(日)よる9時からTBSで放送される、日曜劇場『下町ロケット』のスタート前に、本作で予習してみてはいかがでしょうか。

関連『下町ロケット ゴースト』池井戸潤 / こ、今回はアレなんですか⁉

 

5位:『呪いに首はありますか』

この表紙を見てあなたは何を想いますか? そうですね普通は、「恐怖」「嫌悪感」「不快感」ですよね。 ただ、本書を読んだ後でもう一度この表紙を見れば、まったく違う感情を抱くはずです。

本書を読み終えた自分の感情は、「親しみ」「いとおしさ」「優しさ」です。 だって、それは「〇〇に抱く感情」なのだから。

関連『呪いに首はありますか』岩城裕明 / 表紙に完全にダマされた!

 

4位:『「私が笑ったら、死にますから」と、水品さんは言ったんだ。』

便利なモノがあふれている現代社会において、使い方しだいで道具にも、凶器にもなることをこの本で再確認してみてはいかがでしょうか。

関連『「私が笑ったら、死にますから」と、水品さんは言ったんだ。』隙名こと

 

3位:『地球星人』

学生を卒業したら会社に就職し、結婚して子供を作るそんな世の中に生きづらさを覚えているなら、この本を手に取ってみてはどうでしょうか。

関連『地球星人』村田沙耶香 / 世の中の常識が正しいの?私が変なの?

 

2位:『青い春を数えて』

学生時代に誰もが抱え思い悩んでいる、現在の自分への焦り・憤り漠然とした将来への不安、それらの心情がこの物語にギュッとつまっています。

関連『青い春を数えて』武田綾乃 / 学生なら誰しもが共感する物語

 

1位:『火のないところに煙は』

怪談話が苦手な人でも、ミステリー要素があることで1度読みだしたら「謎」を追い求めて最後まで読んでしまいたくなる作品。

あなたも、この実体験とフィクションからなる怪談ミステリーを1度あじわってみてはいかがでしょうか。

関連『火のないところに煙は』芦沢央 / 今までにない新しいミステリーがここに!

 

まとめ

どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?

この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

コチラで紹介している「【2018年8月】「小説」書評の月間PVランキング」の記事もよかったらどうぞ。

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この記事を書いた人

30代の元開発エンジニア。本の書評多め(ミステリ、ファンタジー、気になった本を読む雑食系)。現在は、自由な働き方で生活していけるように、日々の『喜び・怒り・悲しみ・楽しみ』を書きつづっています。

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