こんにちは! 今月もたくさんの本を読んだネイネイ(@NEYNEYx2)です。
2018年7月に本サイトの「小説」書評に訪問して頂いた方の、月間ランキングをまとめていきます。
まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。
2018年07月 小説ランキング
10位:『白墨人形』
スティーブン・キングさんに「わたしの書くものが好きなら、この本を気に入るはずだ。」と賛辞をおくられた作品です。
すべての謎が解き明かされたとき、あなたは絶叫するはずです。
関連『白墨人形』C・J・チューダー / 誰もが抱えている秘密とは?
9位:『君の話』
出会う前から続いていて、始まる前に終わっていた、恋の話にあなたも胸を熱くしてみてはどうでしょうか。
8位:『名探偵誕生』
著者が実践しているミステリーにおける推理法を丁寧に解説してくれる、ミステリー初心者にお勧めの作品。
関連『名探偵誕生』似鳥鶏 / は名探偵になるためのレッスン本!
7位:『星空の16進数』
藍葉とみどりの独特の感性をもった2人が、仕事に悩み、苦悩し、正解を必死に追い求め、人として成長していく姿に共感をもてる作品。
自分自身の個性でお悩みでしたら、この作品をご覧になってはどうでしょうか。
6位:『骨を弔う』
29年前の真相を探す旅の中で、徐々にそれぞれの心境に変化が生まれていく……。
人生の分岐点に立たされたなら、ぜひ読んでいただきたい作品です。
関連『骨を弔う』宇佐美まこと / 人生に向き合うための自分探しの旅
5位:『猫町くんと猫と黒猫』
猫田くんは、化け猫で人間の姿に化けることができます。ただ気を抜くと、猫の姿に戻ってしまうことも……。
尾道と猫への愛に満ちあふれた、ほっこりする物語がここにあります。
関連『猫町くんと猫と黒猫』樒屋京介 / 周りとの絆の大切さに気づく物語
4位:『カラヴァル 深紅色の少女』
ヴァレンダの都で「カラヴァル」が再び開かれことを知り、妹ドナテラは、友から要求に応えるため「カラヴァル」に参加することに。
魔法に魅せられ、嘘の演技に騙される「カラヴァル」で、スカーレットの冒険が幕をあける。
関連『カラヴァル 深紅色の少女』ステファニー・ガーバー / 第2のハリーポッターになれるか?
3位:『レジェンダリー 魔鏡の聖少女』
「カラヴァル」とは、世界のどこかで年に1度、開催される魔法のゲーム。
ドナテラの大胆かつ無鉄砲で、危険に立ち向かう大冒険が幕をあける。
関連『レジェンダリー 魔鏡の聖少女』ステファニー・ガーバー / 前作よりスリルUPの冒険ファンタジー!
2位:『火のないところに煙は』
怪談話が苦手な人でも、ミステリー要素があることで1度読みだしたら「謎」を追い求めて最後まで読んでしまいたくなる作品。
著者の実体験をおりまぜることで、あたかもノンフィクションのようなリアリティーがあります。
関連『火のないところに煙は』芦沢央 / 今までにない新しいミステリーがここに!
1位:『下町ロケット ゴースト』
佃製作所が経営危機の問題に直面して、経営の大きな転換を迫られる。
弱者が強者にあらがい、絶体絶命の状況をどう乗り越えていくのか、痛快エンターテインメントの最新作がここに。
関連『下町ロケット ゴースト』池井戸潤 / こ、今回はアレなんですか⁉
まとめ
どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?
この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。
それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ
コチラで紹介している「【2018年8月】「小説」書評の月間PVランキング」記事もよかったらどうぞ。
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