【1989年版】このミステリーがすごい!ベスト10のすべて

【1989年版】このミステリーがすごい!ベスト10のすべて

こんにちは! ネイネイ(@NEYNEYx2)です。

今回は、宝島社より発行されている『このミステリーがすごい!1989年版の国内編・海外編のベスト10をまとめました。

まだ、読まれていない本があれば、これを機に読んでみてはいかがでしょうか。

 

【1989年版】このミステリーがすごい!ベスト10

対象作品

1988年11月~1989年10月の作品が対象

 

国内編

10位『倒錯のロンド』折原一

精魂こめて執筆し、受賞まちがいなしと自負した推理小説新人賞応募作が盗まれた。―その“原作者”と“盗作者”の、緊迫の駆け引き。巧妙極まりない仕掛けとリフレインする謎が解き明かされたときの衝撃の真相。

9位『影武者徳川家康』隆慶一郎

慶長五年関ヶ原。家康は島左近配下の武田忍びに暗殺された!家康の死が洩れると士気に影響する。このいくさに敗れては徳川家による天下統一もない。徳川陣営は苦肉の策として、影武者・世良田二郎三郎を家康に仕立てた。

しかし、この影武者、只者ではなかった。かつて一向一揆で信長を射った「いくさ人」であり、十年の影武者生活で家康の兵法や思考法まで身につけていたのだ…。

8位『生ける屍の死』山口雅也

アメリカはニューイングランド地方の田舎町、トゥームズヴィル。同地で霊園を経営するバーリイコーン一族では、家長のスマイリーが病床に臥しており、その遺産を巡って家中にただならぬ雰囲気が漂っていた。一方その頃、アメリカの各地で、不可解な死者の甦り現象が起きていたのだが―。

6位『深夜ふたたび』志水辰夫

かつてベトナムの逃亡米兵を国外脱出させた川久保は、極秘依頼を受けた。新型レーダーの機密データを持つ元自衛官を、潜伏先の京都から根室を経て、ソ連に渡してほしいというのだ。

警察と謎の一団による追撃を振り切って、一路、北上をつづけた川久保と男だったが、函館到着と同時に、逃亡計画は中止された。なぜだ。二転三転する敵と味方。罠と裏切りの荒野に、男の孤絶の闘いがつづく。

6位『男たちは北へ』風間一輝

東京から青森まで―緑まぶしい五月の国道四号線を完全装備の自転車でツーリングする中年グラフィク・デザイナー、桐沢風太郎。ひょんなことから自衛隊の陰謀さわぎに巻き込まれ、特別隊に追跡されるはめになった。

道中で出会ったヒッチハイクの家出少年、桐沢、自衛隊の尾形三佐―追う者と追われる者の対決、冒険とサスペンスをはらみつつ、男たちは北へ。

5位『クラインの壺』岡嶋二人

ゲームブックの原作募集に応募したことがきっかけでヴァーチャルリアリティ・システム『クライン2』の制作に関わることになった青年、上杉。

アルバイト雑誌を見てやって来た少女、高石梨紗とともに、謎につつまれた研究所でゲーマーとなって仮想現実の世界へ入り込むことになった。ところが、二人がゲームだと信じていたそのシステムの実態は…。現実が歪み虚構が交錯する恐怖。

4位『エトロフ発緊急電』佐々木譲

1941年12月8日、日本海軍機動部隊は真珠湾を奇襲。この攻撃の情報をルーズベルトは事前に入手していたか!?海軍機動部隊が極秘裡に集結する択捉島に潜入したアメリカ合衆国の日系人スパイ、ケニー・サイトウ。義勇兵として戦ったスペイン戦争で革命に幻滅し、殺し屋となっていた彼が、激烈な諜報戦が繰り広げられる北海の小島に見たものは何だったのか。

3位『奇想、天を動かす』島田荘司

浅草で浮浪者風の老人が、消費税12円を請求されたことに腹を立て、店の主婦をナイフで刺殺した。だが老人は氏名すら名乗らず完全黙秘を続けている。この裏には何かがある。警視庁捜査一課の吉敷竹史は、懸命な捜査の結果、ついに過去数十年に及ぶ巨大な犯罪の構図を突き止めた。

2位『空飛ぶ馬』北村薫

女子大生と円紫師匠の名コンビここに始まる。爽快な論理展開の妙と心暖まる物語。

1位『私が殺した少女』原尞

まるで拾った宝くじが当たったように不運な一日は、一本の電話ではじまった。私立探偵沢崎の事務所に電話をしてきた依頼人は、面会場所に目白の自宅を指定していた。沢崎はブルーバードを走らせ、依頼人の邸宅へ向かう。だが、そこで彼は、自分が思いもかけぬ誘拐事件に巻き込まれていることを知る…。

 

海外編

10位『デイジー・ダックス』リック・ボイヤー

ちょろい仕事だよ。元傭兵のリアティスはこともなげに言った。行方不明の戦友を見つけ出す手助けをしてくれというのだ。ほかならぬ親友の頼みにわたしは心が動くのを感じた。たまにはちょっとした冒険をしてみるのもいい。

ところがその直後、リアティスが何者かに狙撃され重傷を負い、わたしはヴェトナム戦争の略奪品をめぐる熾烈な争奪戦に巻き込まれてしまった―。

10位『子供の悪戯』レジナルド・ヒル

遺産は1944年にイタリア戦線で従軍中に行方不明となった一人息子のアレグザンダーへ―大富豪ヒュービイ家の未亡人が残した風変わりな遺書に、彼女の埋葬に立ち合っていた親威一同は、胸のうちに秘めた驚きと悔しさを隠しきれなかった。と、そのとき、もっと驚くことが起こった。とつぜん一人の男が現われ、墓穴のそばにひざまずくと、「ママ!」と叫んだのだ。これにショックを受けたのは、家族の者だけではなかった。

アレグザンダーが90歳の誕生日までに戻ってこなければ遺産の3分の1ずつもらえるはずの三団体も、事の成り行きを固唾を飲んで見守っていた。はたして男は本物のアレグザンダーなのか?ヒュービイ家の弁護士から個人的に相談を受けたダルジール警視だったが、調査を開始する間もなく、事態は殺人事件へと発展した。

9位『ビッグ・ゲーム』レナード・ワイズ

アイオワ州の緑豊かな草原の町レイトンに、一人のポーカー・プレイアーが帰ってきた。ジョージ・“ドック”・エラ―ヴェトナムでの10年間に及ぶ獄中生活からやっと解放されたのだった。ヴェトナム戦争で捕虜になっていたドックは、ある悪夢のような事件のために、アメリカ軍兵士の中でただ一人、第一級殺人罪で告発されて服役していたのである。

しかし長い年月の間に、故郷は変わってしまっていた。農民としての静かな生活を望んで帰ってきたドックだが、前途にはさまざまな障害が待ち受けていたのだ。

8位『暗殺者を愛した女』ブライアン・フリーマントル

KGBの辣腕の暗殺者コズロフが、在日アメリカ大使館勤務のCIA部員に亡命を求めてきた。それは、コズロフ自身はアメリカへ、その妻イレーナは英国へ、という奇妙な申し出だった。英国情報部に復帰はしたものの辛気くさいデスクワークにうんざりしていたチャーリーは、さっそく東京へ飛び、アメリカとの共同作戦を開始したが…。

7位『闇の奥へ』クレイグ・トーマス

SIS長官ケネス・オーブリーは二年ほど前からKGB副議長カプースティンとヨーロッパ各地で秘密裡に接触を重ねていた。カプースティンから亡命の希望がよせられ、二人はその条件や手はずを話し合っていたのだ。接触は組織を離れた個人的なもので、カプースティンはつねに独り、オーブリーのほうも工作員のハイドを随行させただけだった。

ところが、話も煮詰まった冬のウィーンでの接触で、KGBの副議長は不意に亡命の意志を翻した。その直後、オーブリーはソ連のスパイとしてバビントン率いるM15に逮捕されてしまう。〈涙のしずく〉というコードネームを持つソ連のスパイである、というのが彼に着せられた容疑だった。あやういところで、逮捕をまぬがれた部下のハイドは、敵味方の両組織から命をねらわれながら、オーブリー逮捕の手懸りを求め、救出にのりだした。

6位『誓約』ネルソン・デミル

「きみの名前が出ている」隣人に示された一冊の本、ヴェトナム戦時の米軍の残虐行為をあばくものだった。このときから元陸軍中尉ベン・タイスンの戦後生活は音立てて崩れた。マスコミ、近隣の白い眼。

しかし、真実は固く胸に秘さねばならぬ。なぜなら、掩蔽壕の闇のなかでなされた“誓約”が彼に“名誉の沈黙”を強いるからだ。

4位『季節の終り』マイクル・Z・リューイン

著名な銀行家ベルターの依頼は切実だった。最近、出生証明書が偽造されていたことが判明した、妻のポーラの過去を探ってくれというのだ。わたしは記録を調べ、ポーラが養子だったという衝撃の事実を突きとめた。が、彼女の育ての母親はまったく事情を語ろうとしない。やがてわたしの前に、埋もれていた過去の悲劇が浮かぶが…。

4位『フリーキー・ディーキー』エルモア・レナード

爆弾処理班づとめがいやになったが、さりとて性犯罪課へ行くのも気がすすまず、休職扱いに甘んじているデトロイト市警の刑事。日がな一日プールに浮かんでいるばかり、レイプで訴えられるや、当の女性に求婚してしまう大金持ち。元ブラック・パンサーの運転手やら、反戦の60年代の尻尾を引きずる爆破狂―レナードの世界におなじみの、どこかタガのはずれた男と女が、ダイナマイトの爆発音にのって踊る“欲望のダンス”。

3位『古い骨』アーロン・エルキンズ

レジスタンスの英雄だった老富豪が、北フランスの館に親族を呼び寄せた矢先に不慮の死を遂げた。数日後、館の地下室から、第二次大戦中のものと思われる人骨の一部が発見される。

フランスを訪問中だった人類学教授ギデオン・オリヴァーは、警察に依頼され人骨を調べ始めるが、今度は親族の一人が毒殺された!骨を手がかりに謎を解く、スケルトン探偵オリヴァーの名推理。

2位『真夜中のデッド・リミット』スティーヴン・ハンター

アメリカ・メリーランド州の山中深く埋められた核ミサイル発射基地。難攻不落のこの基地が、謎の集団に占拠された。最新鋭核ミサイルの発射を阻止するためには、基地へ侵入するしかない。ミサイル発射までに残された時間は十数時間。基地奪回に出動した歴戦の勇士プラー大佐率いる特殊部隊デルタ・フォースは世界の終末を救えるのか…。

1位『羊たちの沈黙』トマス・ハリス

獲物の皮を剥ぐことから“バッファロウ・ビル”と呼ばれる連続女性誘拐殺人犯が跳梁する。要員不足に悩まされるFBIが白羽の矢を立てたのは訓練生クラリス・スターリング。彼女は捜査に助言を得るべく、患者を次々に殺害して精神異常犯罪者用病院に拘禁されている医学博士ハンニバル・レクターと対面するが―。

まとめ

どうですか、気になった書籍は見つかりましたか?

この記事を通して、少しでもあなたの読書生活が有意義なものになったら幸いです。

それでは、まったです。 (‘◇’)ゞ

 

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